釣行 34 常連の鯉

珍しく連休。天気もえいし当然仁淀川へ。

さっと竿を出して飲む。

まずは9%を流し込む。うふふ、美味いでやんの。

続いて焼酎をやる。

野田知佑の名著「日本の川を旅する」を読む。昭和57年の本やけど、面白い。もう3回くらい読みゆうけど、この人好きやなぁと思う。わしもカヌーで仁淀川で川旅したいわ。仁淀川の水をごぼりと掬うて水割り作ろうかと思うたけど、そこまで綺麗な水やないきやめた。

鯉は釣れる。どれも見たような顔や。クチビルにキズのあるやつは４回目やと思う。毎度贔屓にしてくれてありがとうございます😊

大根の原種みたいなのがいっぱい生えちゅう。わしは大根の葉「ヌキナ」と油揚げを炒めたのが大好きや。酔いたくるか、飢えるかしたら、鯉と煮浸しにして食うかもしれん。

鶏なんこつで焼きそばを作り食う。

酔うて昼寝。

16時には日が沈んだ。

さて宴も夜の部や。

ともえ弁当。何かにの値上げで、ともえ弁当も若干ショボくなった。飯の量は半分くらいになった印象。まぁそれでも600円の値段は守ってくれゆうのが偉大や。

火を熾す。焚き火を嫌いな人間はおらんと思う。おったらそいつは確実にインポや。

夜は日本酒。４合瓶と300ミリのワンカップ。

焚き火を見ながら熱燗啜る。しみじみ温もって寝袋へ入った。

翌日も快晴のした鯉は釣れた。

よし

充電完了