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『世界最大の帆船』としてギネスブックに登録されている
ロシアの練習用帆船セドフ(3432トン)が11日、
初めての世界一周航海で日本初の寄港地となる長崎港松ヶ枝岸壁に
接岸した。長崎港の規定で帆を閉じたままの接岸だった。
入港に合わせ同岸壁では、長崎女子高龍踊部が長崎伝統の踊り「竜踊り」を
披露するなどして入港を歓迎した。
集まった市民らは乗組員に向かってロシアの国旗を振って歓迎した。
長崎市観光推進課によると、セドフにはロシアの船員実習生や
乗員約160人が乗船。13日に出港した。
セドフは全長117・5メートル。1921年にドイツで
建造され、第2次大戦後にソ連に引き渡された。
現在はロシアの船員養成のための大学に所属している。
尚、本内容は新聞紙2社の記事を参考に記載しました。(産経・長崎)
今日も、音楽と映像で、お楽しみください。では、ご笑覧下さい。
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『セドフ号船尾追走カメラマン』
『帆を張って入港すると気を持たせ』
『柵内で撮影させぬガ-ドマン』
『報道のヘリ飛行船ツル港』
『撮影間気がかり駐車ゴ-ルドや』
『セドフ号つぎはぎ壁も愛おしい』
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写真を撮影する側としては、帆は張ってある
ほうが見栄えがいいのですが残念です。
その縛りの規定が何故だか知りたかったです。
嬉しく感じます
日本とロシアの関係は複雑ですね