イラクへの自衛隊派遣についての是非については、色んな
考えがあると思う。派遣の必要性も解らぬでもない。
自衛隊派遣のあり方、派遣期間、何故に自衛隊でなければ
ならないのか。
考え検討すべきことは幾らでもあるのではなかろうか。
1年の節目を迎えて、自衛隊のイラク派遣のあり方に
ついて、検討するのに良い機会ではなかったか。
当然、決定するのは政府であっても、国民にもそのことを
よく考えさせてくれてもいいのではなかったのでは
ないだろうか。何故なら、テロのリスクを受けるのは
政府だけではないからだ。国民にそのリスクは係ってくる
わけだし。まして、今までの人質事件等をみても、
政府が我々国民を完全に守れるとは考えられないからだ。
なのに、初めから延長ありきで、議論もなく、説明も
左程ないまま、政府与党で決定されている。
我々国民はこのプロセスを許していいのだろうか。
国民一人一人が、このことをシッカリと見守りチェックし、
忘れることなく、今後の国のあり方について考えておく
必要があるのではないだろうか。
そして、国政の選択に迫られた時、今までのように
国を食いつぶすのではなく、未来を展望した国づくりの
選択をしたいものである。
考えがあると思う。派遣の必要性も解らぬでもない。
自衛隊派遣のあり方、派遣期間、何故に自衛隊でなければ
ならないのか。
考え検討すべきことは幾らでもあるのではなかろうか。
1年の節目を迎えて、自衛隊のイラク派遣のあり方に
ついて、検討するのに良い機会ではなかったか。
当然、決定するのは政府であっても、国民にもそのことを
よく考えさせてくれてもいいのではなかったのでは
ないだろうか。何故なら、テロのリスクを受けるのは
政府だけではないからだ。国民にそのリスクは係ってくる
わけだし。まして、今までの人質事件等をみても、
政府が我々国民を完全に守れるとは考えられないからだ。
なのに、初めから延長ありきで、議論もなく、説明も
左程ないまま、政府与党で決定されている。
我々国民はこのプロセスを許していいのだろうか。
国民一人一人が、このことをシッカリと見守りチェックし、
忘れることなく、今後の国のあり方について考えておく
必要があるのではないだろうか。
そして、国政の選択に迫られた時、今までのように
国を食いつぶすのではなく、未来を展望した国づくりの
選択をしたいものである。