ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

2024年が終わる

2024年12月28日 | 日常のあれこれ
ええ。

振り返れば、色々あったんだけど、既に忘却の彼方。

多少のボケはあるものの、ありがたい事に仕事は続いてる。

今年は妹が亡くなったので喪中です。

相当ショックだったらしく、ずっと尾を引いてる感じ。

大井沢まで行っても、結局、釣りはしなかった。

毎年の群馬での忘年会も欠席して、仕事に勤しんでました。

で、気付いた。

鬱ぽっくなってる

これは・・・まずいって言うので(自分が言うか)喪明けしたら自分を取り戻そう。

原点に戻って、来年は「人生を振り返る旅」東北~北海道の旅を計画。

めでたい。



新店舗出来たが、管轄のブロック外。 

呼ばれたので通った。  

仙台に帰るスタッフの送別会。 前飲みから参加。

もつの煮込みが絶品だった。



「大ベテラン」と言われた。

出来ない事、わからない事は諦めて、出来る事を頑張ると開き直ると無敵になる。

おめでたい奴。

良いお年をお迎え下さい






んじゃ

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【閉店】ありがとう 千葉都町126号店【閉店】

2024年11月08日 | 日常のあれこれ

思い起こせば10年前。

家から歩いて通える・・それだけの理由で面接受けて、めでたく採用。

しばらくしてから、あっちの店舗、こっちの店舗と車通勤に。

時々、古巣に戻ると、やはり地元だから嬉しい。  叔父が自転車で通り過ぎる。

なんだか安心出来た、そんな店舗。



他店舗に比べると小規模だけど、時折物凄い成績を上げる事も多々あり。

常連さんも多かった。



閉店後2日で撤去作業終了。 古巣が跡形もなく消え寂しい。

賑やかで楽しい店舗だったなぁ。



都町店勤務最終日に同級生のS君が来てくれた。

さてさて、他店舗でも頑張ろう



んじゃ


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【大井沢】 無題 【大井沢】

2024年11月02日 | 大井沢

毎年恒例の最終週の大井沢。

いつも通りに夜中2時に出発。 休みながら食べながらで8時に到着。

気温が9℃とかで、とても寒くて挫ける。



いつもなら鼻を膨らませながら釣り開始 となるが、全く釣り意欲が出ない。



結局、食べる、飲む、喋る、で日中を終える。



車屋さんが馬刺しを差し入れしてくれた。  すっごく美味しかったわ



いつも大人数で賑やかだった最終週。 懐かしい思い出だ。



翌日も釣り意欲全く起こらず。 結局、竿を1回も振らずに終わる。



女子会のお喋りは楽しかったよ。

さて、どこかで鼻水垂らしながら釣りしたいと思う今日この頃。

釣り意欲はあるのね。





んじゃ


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夏の終わり

2024年08月28日 | 日常のあれこれ

連日の酷暑。 40℃越えなんて昔は無かった。

ひとり暮らしなのに電気代が10,000円を軽く越した。 命を守ってくれるクーラーに感謝。

そんな暑さの中、娘2人と孫2人が8日間泊まりに来た。 おもてなしするために有給を取る。

色々と計画するが、この暑さでは屋外は危険。 家の中は大騒ぎである。

暑さが緩む頃に出掛け始める。



8月下旬ともなると、何気に秋の気配を感じる。

またまた海鮮丼を食べに「かいじ」に。 ふぐ刺しありがとう



牛久大仏でお墓参り、千葉市動物公園 (おばあさんは無料よ)、大型商業施設でお買い物&避暑と続く。

そして大人も楽しんだ鴨川シーワールド。 



シャチは相変わらず圧巻 しぶきに加え、雨も降ったりと訳がわからん。

若いスタッフさんが多く、とても感じ良くて、飼育環境もとても良いと感じる。悲壮感がないのは素晴らしい



最終日の午後、近くの公園に繰り出す。 

やはり誰も居ない。

体育会系の娘達には、たくましさを感じる。



夕方には涼しい風。 暑さのピークは越えたか 

今年の夏は超厳しかった。人類大丈夫か



神奈川に送り届けて帰宅。

静まり返った家の中で寂しくなった。次の日も休みで寂しくて泣いてた(嘘)

大騒ぎで大変だったけど楽しかった。

洗濯機が壊れたと伝えたら娘が買ってくれた 洗濯機カバーも頼んでくれた

幸せを感じた夏。






んじゃ




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【大井沢】 時代 【大井沢】

2024年08月14日 | 大井沢

台風が東北地方直撃との事。 なので余裕を持って、夜中の2時半に出発する。 

さほど台風の影響もなく走るが、なんと車の多い事 ホントに夜中だよなぁ~と時計を二度見。

今回はタイからガイナーが帰って来る。 ぜひ皆で大井沢に集まリましょうの企画。

全国各地から集まるので、集合時間はマチマチ。 一応、竿持参だったので釣りをする事にした。



年々、悪くなるばかり。 良い話しも聞かない。 釣り券1,500円って?? 返してほしいくらい。

支流に行けば岩魚は釣れるらしい。

で、ガイナー家族到着。 久し振りの再会でハグで御挨拶。


 
慣れ親しんだ山の家で寛ぐ。



また釣りをする気も失せていたが、高木先生から勝負毛鉤と支流のポイントを内緒で教わる。

「渦の中に大岩魚」・・・その一言で浅ましく毛鉤を握りしめ一人で向かう。



うむっ・・渦が見つからない。 腐った根性では何も得られないと悟る。

諦めも早い。  ゆったり館寄って、今回の旅の最大の目的・・宴会だぁ

女手ひとりで智恵ちゃんも頑張ってる。 スタイルが変わって「お弁当」形式の夕飯。

宴会はもう笑いの渦。 楽しかったなぁ



タイからのお土産もたくさん頂いた。 マンゴーのドライフルーツは絶品



みんな年寄りなんで朝は早い。



台風上陸で高速道路の規制を警戒して、みんな早々に出発するようだ。

ガイナー親子がお見送り  また会おう



記念写真を撮る事になったが、タイマーがうまく稼働せず、鱒之介が撮ってくれた。



それぞれが20年以上前から通い続けた大井沢。

たくさんの出会いもあり、良い釣りが出来た。  志田さん亡き後、智恵ちゃんは本当に頑張った。

6時間ひた走り、高速代は往復で20,000円ほど。 ガソリン代も10,000円ほど。

【ボ】でもまた通った。  山の家があって、そこに智恵ちゃんがいるから。



みんな平等に歳を取り、リタイアした人や亡くなった人もいる。

川の流れと同じかな。 いつまでも留まれない。

「寿引退」の話しもチラホラ・・ なので来年は万感の気持ちで大井沢に通おう。

先を越された。 腐った性根を直さないと駄目だな




んじゃ


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北海道遠征 また人生の扉を開けるよ (後編)

2024年08月08日 | 北海道
何回目よ??

さて、北海道遠征も後半になり、移動が多いのもお約束。

いろんな川に寄ったようだが、名前すら覚えてない。 言ってもすぐに忘れるだろ。



川に入って2回振ったらバンブーロッドが見事に折れた。  せっかくリンゴ屋さんが作ってくれたのに

なので、ずっーと橋の上で待機。 ここまで来て何やってるんだか。



音更川にも行った。 可愛いサイズの虹鱒達ありがとう



そして熊の出没の多い所にも。 素晴らしい濁りである。。



ダム下も同じ。 釧路で雨が降るとこうなると、ダムでお仕事していた人が教えてくれた。

ここ結構楽しい釣り場なんで、とても残念。



いざ、未開の地へ。 絶対に一人では行こうとは思わない、そんな場所。



綺麗な景色で感動した。素晴らしい景観に酔いしれる。

ところが全く魚の気配もなく、観光に来たおばちゃんと化す。



そして、お待ちかねの阿寒川である。 ここでは集合時間を決めて自由に散る。

これはずっと前からあるのね。 



ホテル前から入るが、既に各ポイントには釣り人が・・なので先に進むことに。



竿出したり、ウェ-ディングスタッフ使ったりと忙しい。次回の阿寒までに改善しよう。



水流は強いし、深い所も多々あり、悪戦苦闘して良い場所見つけた

もちろんドライで挑む。 好きなだけ粘るわ。



根負けした虹鱒君。  51㎝ ネットがなかったのでヒヤヒヤしたが、無事に記念写真撮影できた。



見知らぬ釣り人とお喋り。 九州から「田代スクール」に参加してると

トラキンさん主催だとか。 なので荒しに行った。

場を荒らしたにも拘らず、深場を手を繋いで渡らせてくれた。 良い人じゃないか

記念写真を生徒さんに撮ってもらった。載せるのは田代さんに承諾頂いた。



阿寒はいつも楽しい。心底楽しめる。



道路には「シカ注意」が延々と続く。  さすが釧路だと感心する。



最終日は観光で六花の森に行く。 多くの人で賑わってた。



釣り三昧の日々、松井ちゃん、中川君ありがとう



後半終了  んじゃ






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北海道遠征 記憶にない (前編)

2024年08月06日 | 北海道
とある日、5泊6日の北海道遠征を決行した。  いつもより長い。

羽田空港まで渋滞無しで45分とは嬉しい。 忘れ物したら取りに帰れるかも。

空港で中川君がお出迎え。 よろしく頼むよ。

運転は無しなので後部座席で景色を楽しむ。  走っては停まり、走っては停まり・・どこで何を見たか記憶にない。



良い感じで良い型の魚も見えたが、切り立った岩場で降りられない。



途中で釣りもした気がする。 どこでやったか記憶がないが、話題のインデアンカレーを食べに町中に移動。

お店は時間の割には人が多かった。 お持ち帰りでお鍋持参のお客さんの姿もあった。



写真があるからいつもの相性の悪い川でも釣りをしたようだ。



そしてお約束のトムラウシ。 コーヒーもビスケットも美味しいので、中川君が出禁にならない事を祈る。



道中、ルピナスの群生もあった。なかなかの見応え。



放浪時代に見つけた「私の川」 毎年の大雨で、すっかり変わってしまってる。



虹鱒は釣れなかったが、可愛いオショロコマは釣れる。



そしていつものオショロコマの川。 相変わらずここ好きだわ



上に行くほどオショロコマが大きくなるので、ここでは先行するほど意欲的になる・・が、熊が半端なく怖い。

脱渓時は立派な獣道を使用。 マジに一人では無理だわ。



釣り上がり、キャンプ場でコーヒータイム。 

誰も居ないし、誰とも会わない。



夜の宴会を兼ねた食事会は、美味しいお店が続く。

すごくお洒落なイタリアン料理のお店とかあって、食は豊かだと感じた。

セイコーマートの塩サバのおにぎりは絶品だった

覚えてるのそれだけ??




前半終了 んじゃ




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高湯温泉から大井沢へ(竿無し)

2024年07月29日 | 日常のあれこれ

今年に入ってから訃報が続いて、流石に参ったようで大人しかった。

妹や大井沢でよく会ってたKさん、飲み会でしか会わなかったシゲさんと続いた。

過去ばかり振り返って後悔して気力が続かなかったなぁ。 

しかし、人生は続く。 なのでまた前進

とある日、末娘とまた温泉旅行第2弾を決行した。 

今回は温泉重視で、濃~い温泉をチョイス。  福島の高湯温泉 旅館玉子湯へ



互いに独身貴族なので良いお値段のお部屋を予約。 まずは露天風呂へ。



露天風呂の後ろの建物は宿の女子寮との事。 硫黄の匂いが漂う「濃いわぁ」と絶賛。

他のお風呂も覗いて見る。 足湯もあった。



平日だったので混雑していないのが嬉しい。
 
外国からのお客さんも多かった。 



夜の雰囲気もまたよろしい そういえば娘とは露天風呂に一緒に入っただけで、後は自分のペースで行動。

自分と同じようだから楽に感じるのか。 食事時間に会えたわ。

自分達のお土産に「湯の華」をしこたま買った。 玉子湯すごく良かったわ。



さて、翌日はどこで観光するか?となった時に「あら、山形まで2時間しか掛からないの」の一言で大井沢行き決定。

娘の力強い運転で山の家に到着。 久し振りだぁ

智恵ちゃんからのおもてなしに感謝 



いつも見慣れてるこの景色、末娘は素晴らしいと大絶賛。 



靴が汚れない所へ案内しないといけないので、まずは朝日連峰を見て頂く。



そして「日本一大きな栗の木」 鎌倉時代から生きてるのね、凄いわ。



そして眼鏡橋へ。 ここで暫し互いに自然に癒される。



ここでも各自好きな場所にいる。 楽だわ。川の流れを見続け、娘は何を思っていたのかなぁ・・と母は思う。

母は・・ライズ探してた



智恵ちゃんから「ゆったり館」の回数券を頂いたので、また浸かる。

そして夕飯の用意までしてくれてた。女子3人でいろいろな話しが出来た。 ホントに感謝しかない。

千葉まで長時間だけど、記憶がないくらい早く着いた。



翌日は、勤め先の常連さんで同級生だった事が判明したS君のお店でランチ。



フグ刺しを生涯で2回しか食べた事がないと訴えたら、出てきた



ご飯よりも海鮮の方が多いよ。 とても美味しかった。 持つべきものは同級生である。



夜には大満足したであろう末娘を川崎まで送る。 

いつもの事だけど、帰り道は迷う。なかなか首都高にたどり着けない。

今回は二子玉川で彷徨う。 

やっとで首都高に乗れて幸せを感じた。 めでたい。






んじゃ







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安らかにね・・と願う

2024年06月30日 | 日常のあれこれ

闘病中だった妹とお別れをした。

ただただ悲しい。

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コハダ100貫 鱒1匹

2024年02月19日 | 日常のあれこれ

あれよあれよと、既に2月に突入していた。

年末年始も仕事だったし、年末のカウントダウンは韓国のテレビ番組で済ませた。

そんな日々を過ごしていたら、毎年恒例のハンドクラフト展後の宴会のお誘いが

久し振りにみんなに会いたいなぁ~の一念で交渉する。

当日は休みは無理との事で、仕事場の隅でシクシク泣いていたら(嘘)早退でいいよとの事。

コンビニのレジでsuicaのチャージをお願いする。 これが後に仇となるのも知らず・・・(相変わらずのめでたさ)

バスも電車も上野も飲み会も、本当に久し振り。 かなり新鮮だった。

いつものお寿司屋さんに到着。



みんな歳取ったなぁ~ 自分もだけど。

とにかくコハダを食べないと今年は始まらない。 お店も充分にコハダを用意してあるとの事。



ここは相変わらず何を頼んでも美味しい お酒も上質

何杯飲んでも悪酔いしないわ。

飲みながら、食べながらと、ホントに良い話しが聞けた。

フライフィッシングが好きな人達は「ホントの変わり者」 長い時間の移動(走る、歩く、よじ登る、ずり落ちる等々)や支度。

そこにたどり着き狙ってた1匹の鱒を釣る。釣り上げた時は本当に至福の時。

それが楽しいんだから致し方ない。 これがフライは敷居が高いの由縁とも。

今年の釣行が楽しみになった。  んで、お会計時・・・お財布に3,000円しかない

あっ、コンビニでお釣りもらい忘れたと気付く(いや、ホントに大丈夫か?)

とりま、鱒之介に2,000円借りる。 コンビニに電話→カメラで確認するとの事。

あら、一文無しだわ(怖くないのか? 不安じゃないのか?)

お店の前で呼び込みのお兄ちゃんに集合写真を撮ってもらう。



一文無しなのに、二次会でショットバーに居ること自体おかしいだろう。

やっぱり東京のビールは美味しいわぁ とかで、何杯かお代わしてたよ、このおば様。



結構飲んだみたい。 でも、無事に千葉駅に到着。

土曜でバスが終わってた。 一文無しなので1時間掛けて歩くが、意外と苦ではなかった。

翌日、コンビニでお釣りを回収できた。

皆様、楽しい時間をありがとう

いろいろと迷惑や負担を掛けてしまったので、きっとご恩返しをしますよ、この鶴は・・・

と、何ともめでたいが、何かが吹っ切れた気がする。

改めて釣りをしていて良かったと思えた。

解禁間近に加えて、4月から年金受給者に  万歳万歳万歳 (めでたいやつ)





んじゃ


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