今年に入ってから訃報が続いて、流石に参ったようで大人しかった。
妹や大井沢でよく会ってたKさん、飲み会でしか会わなかったシゲさんと続いた。
過去ばかり振り返って後悔して気力が続かなかったなぁ。
しかし、人生は続く。 なのでまた前進

とある日、末娘とまた温泉旅行第2弾を決行した。
今回は温泉重視で、濃~い温泉をチョイス。 福島の高湯温泉 旅館玉子湯へ

互いに独身貴族なので良いお値段のお部屋を予約。 まずは露天風呂へ。

露天風呂の後ろの建物は宿の女子寮との事。 硫黄の匂いが漂う「濃いわぁ」と絶賛。
他のお風呂も覗いて見る。 足湯もあった。

平日だったので混雑していないのが嬉しい。
外国からのお客さんも多かった。

夜の雰囲気もまたよろしい

自分と同じようだから楽に感じるのか。 食事時間に会えたわ。
自分達のお土産に「湯の華」をしこたま買った。 玉子湯すごく良かったわ。

さて、翌日はどこで観光するか?となった時に「あら、山形まで2時間しか掛からないの」の一言で大井沢行き決定。
娘の力強い運転で山の家に到着。 久し振りだぁ

智恵ちゃんからのおもてなしに感謝


いつも見慣れてるこの景色、末娘は素晴らしいと大絶賛。

靴が汚れない所へ案内しないといけないので、まずは朝日連峰を見て頂く。

そして「日本一大きな栗の木」 鎌倉時代から生きてるのね、凄いわ。

そして眼鏡橋へ。 ここで暫し互いに自然に癒される。

ここでも各自好きな場所にいる。 楽だわ。川の流れを見続け、娘は何を思っていたのかなぁ・・と母は思う。
母は・・ライズ探してた


智恵ちゃんから「ゆったり館」の回数券を頂いたので、また浸かる。
そして夕飯の用意までしてくれてた。女子3人でいろいろな話しが出来た。 ホントに感謝しかない。
千葉まで長時間だけど、記憶がないくらい早く着いた。

翌日は、勤め先の常連さんで同級生だった事が判明したS君のお店でランチ。

フグ刺しを生涯で2回しか食べた事がない



ご飯よりも海鮮の方が多いよ。 とても美味しかった。 持つべきものは同級生である。

夜には大満足したであろう末娘を川崎まで送る。
いつもの事だけど、帰り道は迷う。なかなか首都高にたどり着けない。
今回は二子玉川で彷徨う。
やっとで首都高に乗れて幸せを感じた。 めでたい。
んじゃ
