ぴいちゃん@天然

適度な恐怖感と緊張感は人生には必要だ。 フライフィッシングと温泉は生涯の糧。

リベンジ! 大井沢

2009年06月19日 | 大井沢
夜も眠れません。

水面が沸騰したようなライズ。

イワナを釣り上げてる己の姿。。。。。ええ、毎晩うなされてました。

体に悪いので平日(木曜日)大井沢釣行決行です。

夜のうちに出発  しらみ始めた4時には既に川の中。

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朝日が射し込み出した時にライズが始まりました。

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で、20cm大のイワナを2匹釣り上げます

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気も晴れ車で爆睡

お昼は「茂右衛門(もえもん)」さんで板そばを食べます。

食べ応えがあります。。。天ぷらも美味しゅうございました。

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わざわざ仙台から食べに来る人達もいるそうです。

吊橋下も様子見しながら朝日山の家に寄ります。

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智恵ちゃんとのお喋りもまた大井沢に来る楽しみでもあります。

今日は時間があると言うので智恵ちゃんと一緒に釣りをする事になりました。

まず大井沢川が流れ込むポイントに・・・

二人で「釣れないねぇ」  「うん」 

と、帰宅した志田さんから連絡「家の前で音を立ててライズしちょる!!」

なんと夢にまで見た沸騰したようなライズです。

ボコンボコンです。

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智恵ちゃんはネットにはみ出すデカイ虹鱒をゲット!

私にもイワナが釣れます。

来て良かった(涙)

暗くなるまでよく遊び、帰り掛けに茶そばをご馳走になりました。

帰りは正直きつく、帰宅は明け方6時。

フラフラで仕事しました・・・が、心は晴れ晴れ

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前回から気になっていましたが、川には緑のコケがたくさん岩に付いてます。

これは水が綺麗じゃないと生息しない、低温が大好きなコケだそうです。

異常気象のためか?朝日連峰の万年雪が溶け出し、川の水温は4℃と例年になく低いです。

水温が上がればコケは生息出来ないので消滅してしまうそうです。

よく滑るので気を付けましょう(お前がじゃ

いろいろと安心したのでこれから寝ます。

んじゃ
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大井沢観光日記   その2

2009年06月16日 | 大井沢
シリーズ化するつもりはありませんええ。

大井沢としてはベストシ-ズンのはずです・・・期待して向かいました。

早朝釣りでウハウハだったので、また早朝4時頃からの釣りを計画していたものの・・・・・

なんたる失敗!!

ガソリン満タンで走って空っぽになる頃に最後のガソリンスタンドです。

が、しかし、開店が6時半ですた

開店までの待機時間に大井沢初参戦のGANAIさんに抜かれます。

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遠い寒河江の地でも普通に会ってしまう!!これって結構凄くない??

やや遅れたものの、いつもの大井沢に到着。

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釣り始めますが・・・なんだか魚の気配がしません。

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川の開拓しながら朝日連峰方面に向かいます(観光)

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ここの堰堤は壊してこの形に変更されました。

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秋になるとここは素晴らしい紅葉となり、まさしく桃源郷です。

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登山口を過ぎ、行ける所まで行きます。

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こんな渓を釣り上がってみたい

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お昼近くになって雷雨です。

朝日山の家に非難し、常連さんから美味しいお店を教えてもらいます。

月山に向かって走ると弓張平に「ゆみはり茶屋」さん(燻製工房ポレポレ)があり、手作りソーセージやホットドックなどの軽食と喫茶が楽しめます。

ふきのとう入りのソーセージはとても美味しゅうございました。

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月山が間近に見える素晴らしい場所です。

雷雨の後はすっきりと晴れました。

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さて、お腹が一杯になったので後の欲は睡眠です。

イブニングまで部屋で爆睡

さて、イブニングは朝日山の家の前に決定!・・・が、しかし、またまたノ-フィッシュノ-ファイト

癒しは智恵ちゃんが活けてくれたバラの花

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「大井沢には魚がいないんぢゃ!?」の一言で深夜1時過ぎまで白熱した論議が続きます。

私は一足先に寝てしまいましたが 言いだしっぺのくせに??

さて、翌朝は早朝に釣り開始!

んんん・・・やはりノ-フィッシュノ-ファイト

皆さんから「ここだよ!」ポイントを書き込んで頂いていたので、さっそくその場所で粘ります。

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その場所で当たるとスペシャルなライズで爆釣だそうです。

が、そのライズもいつ起こるか? 起こっても短時間で引けるそうです。

それ以外の場所ではノ-フィッシュノ-ファイトの結果に・・・

・・・・・大井沢での釣りってこんなんだっけ?

大井沢は規模の大きい釣り場です。

スペシャルな場所を探し当てるのも容易ではありません。

それこそ釣れてる人の情報を頼りに移動するしかありません。

くどいですが・・大井沢での釣りってこんなんだっけ??

で、情報を頼りにその場所へ・・しばらくするとGANAIさんもやって来ました。

P6140047

数時間粘ってますが、ライズは5回くらい。

何をやってもノ-フィッシュノ-ファイト

・・・・・・・

・・・・・・・

だいぶ凹みました。

ライズ待ちでのGANAIさんとの会話がせめてもの救いでしょうか。

ヘビもニョロニョロと流れて来ます。

昆虫採集に夢中のGANAIさん。

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P 「まだ生きてるから逃がしてあげようよ」

G 「いやいやいやいやいやいや

愛らしいオオマダラの目が忘れられません(涙)

と、なんやかんやと時間も過ぎ・・・結局2日間ノ-フィッシュノ-ファイト

今回は水温が異常なほど低く、魚は底に張り付いていたようです。

次の大井沢はいつかなぁ~

ちょっと自棄気味の今日この頃です。

んじゃ
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りんご屋さんのおかげです@天然

2009年06月08日 | 茨城
「天然」に恋焦がれ(爆)悶々としておりました。

修理してほしい竿があったんで りんご屋さん に連絡します。

「日曜の早朝4時に持って行くからぁ~」

で、釣りも兼ねる事となります(おい

販売所ではやはり怪しい機械で怪しい作業も・・・

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久し振りのりんご屋さんですが、相変わらずのヘンタイで安心しました

挨拶もそこそこに、いざ出発!

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早々におチビのハヤを釣り上げ「おっ!幸先いいな」  どこがじゃ!?

20cm大のヤマメを掛け損じ・・・沈

さっさと諦め、次のポイントに移動。

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まずイヤリングサイズのヤマメ!!

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今の状況では大きさは関係ありません。

素直に大喜びです。

が、しかし、どうしたら尺オーバ-に映るか!?と二人でいじくりまわします。

そしてここでついに20cm大の念願の綺麗な天然のヤマメが釣れました

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記念写真は大騒ぎです。

嬉しくて泣いてます(ホント)

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せっかくなんでりんご屋さんお気に入りの某川源流に向かいます。

この頃はいろいろチャレンジしているので、多少ワイルドになったようです。

背丈以上の藪にも怯みません。

ここは鬱蒼としているのでひんやりして薄暗いくらいです。

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もう少しすると強靭な蜘蛛の巣に悩まされるそうです。

既にヤマメを釣ったのでりんご屋さんの釣り方を勉強させてもらいます。

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いつ出るか・・・いつ出るか・・・いつ・・・

出ました!! 元祖ヘンタイと呼ばれる由縁です。

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小型ながらりんご屋さんにもヤマメがヒット

約3時間! りんご屋さんにいい釣りをさせてもらいました(ありがとう

朝日のあたる里川

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竿が直ったらまた早朝4時に来る事にしよう。

んじゃ
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いつもの道を・・・(竿なし)

2009年06月02日 | 日常のあれこれ
週末は自称「働き過ぎの女」にリフレッシュして癒されたい。

山の温泉に連れてって!!と哀願され、山!?自然!?温泉!?

んなら任せとけ!ってな訳で長女と山の奥へ癒しの旅となりました。

この娘、数日前に交通事故に巻き込まれ、両足青タンまみれです。

打ち身に温泉は効くだろう~ ちょうど良かった

土曜の午前5時に茅ヶ崎駅でバイト上がりの娘を拾い、いざ奥日光へ向けて

中禅寺湖で念願のスワンボ-トに乗ります。

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これが意外と制御不能です。

遊覧船の進路妨害もしたようです。

立ち込んでるフライマンからは「バ~カ」と罵られ、大人ですから、ええ。

中指なんか立てて「どうせボだ」などどは決して言ったりしません

力強い漕ぎで遠くまで行けました。

船着場でおじちゃんと息子さんとで1時間ほどお喋りします。

この親子は凄い! 釣りはもちろん、山で動く物は全部食べちゃうでしょう(おそらく)

息子さんはアイスホッケーの選手です。

日光アイスバックスの34番の岡本君です。

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この息子・・うちに婿に来ないかなぁ~

またスワンボ-ト乗りに来るぞぉ~ 今度は白のスワンでよろしく。

そして浅井さん目指してダッシュ

今年初の浅井さんです(串かつ&メンチ)

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娘はご飯2杯食べました。

竜頭滝はいつも通過してしまい、まだ未開の地でした。

晴れ間が出来てたので散策します。

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ズミの花が咲いてます!! うううっ・・湯川ではもう咲いちゃってるんだろうなぁ・・

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「ねぇ、ちょっと釣りしていい?」な-んて・・・言えませんでした。

「釣りしたら?」な-んて・・・言うはずないし。

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甘酒飲んだり、写真撮ったり、思い切り観光しました(たいへんよいこ

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2時過ぎに 奥日光 ゆの森 にチェックイン。

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部屋に露天風呂がついているので女二人は入りまくります。

夕飯時・・・スタッフにジャニーズ系のお兄ちゃんが・・・なんと湯川でよく会うお兄ちゃんじゃーないですか!

凛々しい制服姿とすっぴんでお互いにわかりませんでした。

翌日は11時までゆったりのんびりイカのように温泉漬けです。

生憎の雨でどこにも寄れません。

雨の湯の湖。

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実は湯滝から先に来た事がなく、初めて湯の湖を見ました。

光徳から川俣に抜け、お望みの山の中へ。

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川俣の間欠泉もタイミング良く見られました。

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ここで娘が体調崩し爆睡(おい

古代村の十割そばも川治のコロッケも素通りとなりました。

しかし、川のチェックは怠りなくします。

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娘が起きたのは渋滞中の首都高。

夕飯は娘のバイト先でしこたま食べました。

渋滞が治まった頃、家路につきます。

いくつの川を通り越したのでしょうか。

一応、家族サ-ビスをしたので、また週末にいなくても文句は出ないでしょう。

んじゃ
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