テレビを見ていて、「桜を見る会」が何なのかいつも疑問だった。
最初は文化功労賞のようなものだと思っていたら
太田ひかるなどのお笑い芸能人がやたらと呼ばれ、
安倍首相の悪口を言ってはいけない口封じかと思った。
しかし、実際はもっと露骨だった。。。
安倍氏は後援会の人を約800人呼んで、
高級ホテルで1万円以上もする会食の前夜祭!
会費五千円の差額の説明もしないまま
今回も逃げ切るようだ。
差額に税金が使われているのか、
こんなに重要なことを、
どうして、もっと明確に追及できないのだろうか。
これでは、日本は中国の独裁国家と同じだ。
森友や加計の場合は関係者が少なかった。
今回は、少なくとも800人が関与している。
都内の高級ホテルに宿泊した人たちは
ホテルの宿泊費も補填はなかったのだろうか。
バスなどの交通費の補填はなかったのだろうか。
来場者から領収書のない政治献金はなかったのだろうか。
なぜなら、便宜をはかってもらいたい人は、
これをチャンスと献金してお願いを陳情していたことだろう。
この、真っ黒な政権は、
どれだけ叩いてどれだけ埃が出てきても、
決して崩壊しない、
正義の真逆に鎮座し続けている。
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