☆昨日のお買物☆
…前日の続きです。
夜中に話をしながら、
またつまみにもんじゃやエリンギでも焼いてみる。
つまみながら取り留めの無い話をして、
一人、二人と眠りに落ちていく。
元々ショートスリーパーに加え、
きちんとしていないと眠りにつきにくい小町は、
寝ない決意。
そして、空も白み始めた頃、
友達と二人で明け方の海にお散歩にでかけた。
海に向かって、叫びたかった。
ここ最近の胸のもやもや。
コンビニで水とオレンジジュースを買って、
堤防に座って、時々「うみ~」って叫んだりしながら、
時間がすぎるのを楽しんでいた。
ふと、目をやると友達の好きな黒ラブが散歩中。
そして、砂浜の小山のようなものに、猛スピードで近づいた。
よくみると、それは海亀だった。
偶然にも数時間前に、海亀の話をしていたところだった。
海亀は涙をながしながら、産卵するんだよ。
産むっていうのは偉大な出来事なんだ。
生命の神秘ってすごいよ。
・
・
・
それが、目の前で起こっていた。
海亀がその海岸にくるのは17年振りの事らしい。
一年に2~3回同じ砂浜にきて産卵をするらしく、
今回は2度目の産卵だと思われるとの事。
(それは後でニュースで知ったのだけれど)
データでいうとすごいのかすごくないのか分からなくなっちゃうけど、
目撃できるのはすごい奇跡的なことらしい。
現に、今回の海亀の産卵を目撃したのは10人足らずの人。
くだらない話をしていて、産卵中を目撃はできなかったけれど、
涙のあとと、必死に海に戻っていく姿を見てしまった。
同じ砂浜にいても、それに気付いていない人もたくさんいたのに、
たまたま、あの場所に座って、たまたま黒い犬を目で追いかけた。
偶然が重なり合って、めぐり合えた出来事。
くだらない話の中身は詳しくは話せないけれども、
男と女の性、そして、家族、子供、そんな事を話していて、
そんな時に、
自然が生命をつないでいく必死を目撃してしまったの。
言葉にするのは難しいけれど、
ただ、ただ、感動して涙があふれてきた。
小さい事でくよくよしている自分に、
自然がエールを贈ってくれた気がしたの。
実は、そういう奇跡的なことに遭遇する事、多いのだけれど。
今回は、また格別に感動した。
それを男に伝えたくて電話をしてみる。
まだ、圏外。朝6時。。。
本当に心配。
腹がたって、
ここのところすっと「悪いことがおこればいいんだ!」と思ってた気持ちは、
とうに、「本当に何かおこっちゃったかもしれない?」に変わっていた。
浜を歩いていると、何故だか目撃者の私達は有名人になっていて、
駐車場のおばちゃんたちに、
「本当に運がいいね~、ここにずっと住んでてもみたことがないよ」
といたるところで声をかけられた。
なんで、私達ってわかったのかしら??おもしろい。
しばらく、海をながめて、自然を満喫する。
今日は太陽の日差しもすごく力強い。
朝の風がとても心地よかった。
部屋に戻って、朝から焼きそばをやいて、みんなでつつく。
そして、帰り道、男から電話が入る。
これから今日も仕事に行くらしい。
プライベイト携帯が壊れたから、
用事があったら仕事用の方にかけてと、
そして、ころんで怪我をしたという彼。
すごい感動にあってしまったけど、
会って話したいから、内容は内緒と私。
怪我はきっとちょこっと魔女の小町のせいだと思ったけど、
それはふれずに電話をきった。
そして、夕方のニュース。
なんと、涙ぼろぼろのふざけた二人組みはちゃっかり、
TVで放送されてしまったのでした。
海の日に海亀の産卵なんて、格好の平和ニュースネタだものね。
折角、会って話したかったのに、そのニュースを見ていた男は、
何に感動したかわかっちゃったらしい。
こっちも奇跡的だわ。
仕事仕事言ってるけど、本当はちょっと遊んでいるのも知ってるけど、
何も言わない優しさも、昨日はちょこっとあった。
いつまで続くかな?
家から眺める、港の花火も今まで以上にきれいだった。
自然につくづく感謝をした一日でした。
LOVE OUR EARTH
こんないい女をほかっておくなんて、
彼は馬鹿だわ!!(てへっ)
いい女は地球レベルで、考える?
…前日の続きです。
夜中に話をしながら、
またつまみにもんじゃやエリンギでも焼いてみる。
つまみながら取り留めの無い話をして、
一人、二人と眠りに落ちていく。
元々ショートスリーパーに加え、
きちんとしていないと眠りにつきにくい小町は、
寝ない決意。
そして、空も白み始めた頃、
友達と二人で明け方の海にお散歩にでかけた。
海に向かって、叫びたかった。
ここ最近の胸のもやもや。
コンビニで水とオレンジジュースを買って、
堤防に座って、時々「うみ~」って叫んだりしながら、
時間がすぎるのを楽しんでいた。
ふと、目をやると友達の好きな黒ラブが散歩中。
そして、砂浜の小山のようなものに、猛スピードで近づいた。
よくみると、それは海亀だった。
偶然にも数時間前に、海亀の話をしていたところだった。
海亀は涙をながしながら、産卵するんだよ。
産むっていうのは偉大な出来事なんだ。
生命の神秘ってすごいよ。
・
・
・
それが、目の前で起こっていた。
海亀がその海岸にくるのは17年振りの事らしい。
一年に2~3回同じ砂浜にきて産卵をするらしく、
今回は2度目の産卵だと思われるとの事。
(それは後でニュースで知ったのだけれど)
データでいうとすごいのかすごくないのか分からなくなっちゃうけど、
目撃できるのはすごい奇跡的なことらしい。
現に、今回の海亀の産卵を目撃したのは10人足らずの人。
くだらない話をしていて、産卵中を目撃はできなかったけれど、
涙のあとと、必死に海に戻っていく姿を見てしまった。
同じ砂浜にいても、それに気付いていない人もたくさんいたのに、
たまたま、あの場所に座って、たまたま黒い犬を目で追いかけた。
偶然が重なり合って、めぐり合えた出来事。
くだらない話の中身は詳しくは話せないけれども、
男と女の性、そして、家族、子供、そんな事を話していて、
そんな時に、
自然が生命をつないでいく必死を目撃してしまったの。
言葉にするのは難しいけれど、
ただ、ただ、感動して涙があふれてきた。
小さい事でくよくよしている自分に、
自然がエールを贈ってくれた気がしたの。
実は、そういう奇跡的なことに遭遇する事、多いのだけれど。
今回は、また格別に感動した。
それを男に伝えたくて電話をしてみる。
まだ、圏外。朝6時。。。
本当に心配。
腹がたって、
ここのところすっと「悪いことがおこればいいんだ!」と思ってた気持ちは、
とうに、「本当に何かおこっちゃったかもしれない?」に変わっていた。
浜を歩いていると、何故だか目撃者の私達は有名人になっていて、
駐車場のおばちゃんたちに、
「本当に運がいいね~、ここにずっと住んでてもみたことがないよ」
といたるところで声をかけられた。
なんで、私達ってわかったのかしら??おもしろい。
しばらく、海をながめて、自然を満喫する。
今日は太陽の日差しもすごく力強い。
朝の風がとても心地よかった。
部屋に戻って、朝から焼きそばをやいて、みんなでつつく。
そして、帰り道、男から電話が入る。
これから今日も仕事に行くらしい。
プライベイト携帯が壊れたから、
用事があったら仕事用の方にかけてと、
そして、ころんで怪我をしたという彼。
すごい感動にあってしまったけど、
会って話したいから、内容は内緒と私。
怪我はきっとちょこっと魔女の小町のせいだと思ったけど、
それはふれずに電話をきった。
そして、夕方のニュース。
なんと、涙ぼろぼろのふざけた二人組みはちゃっかり、
TVで放送されてしまったのでした。
海の日に海亀の産卵なんて、格好の平和ニュースネタだものね。
折角、会って話したかったのに、そのニュースを見ていた男は、
何に感動したかわかっちゃったらしい。
こっちも奇跡的だわ。
仕事仕事言ってるけど、本当はちょっと遊んでいるのも知ってるけど、
何も言わない優しさも、昨日はちょこっとあった。
いつまで続くかな?
家から眺める、港の花火も今まで以上にきれいだった。
自然につくづく感謝をした一日でした。
LOVE OUR EARTH
こんないい女をほかっておくなんて、
彼は馬鹿だわ!!(てへっ)
いい女は地球レベルで、考える?