田植え機に乗った元サラリーマン

車中泊旅や探石などを楽しみながら生活の中で感じたこと思ったことなどを気まぐれに書き込んでいます

植物園-12(バラ園続2)

2023-05-20 | 四季
茨城県立植物園
「オマージュ ア バルバラ」、直訳は「バルバラへの追悼」、深紅、う~んちょっぴり沈んだ赤ですね。..

オマージュ ア バルバラ
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「シャルダン ドゥ フランス」、直訳は「フランスの庭園」、パステルピンク、未来が明るくなりそうな色です。

シャルダン ドゥ フランス

「アプリコット ネクター」、直訳は「アンズのお酒」?、アンズ色、包み込まれるような感じの優しい色です。

アプリコット ネクター

「オールド ポート」、このバラは共感を覚えます。ずいぶんと仕事をして来て大分くたびれてしまった古い港、何か自分のことのように思えてなりません。雨に打たれてしまった後のような小さな傷跡も寂寥感を誘います。

オールド ポート

「ガルテンツァーバァ’84」、直訳は「庭の魔法」、深みのあるバラ、吸い込まれそうです。

ガルテンツァーバァ’84
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「ホワイト マジック」、魔法が続きます、「白の魔法」。シックな白、真っ白ではなくアイボリーが入っています。

ホワイト マジック

「ニコロ パガニーニ」、イタリアの天才バイオリニスト「パガニーニ」に捧げられた情熱のバラ、なるほど今にもほとばしりそうな赤ですね。

ニコロ パガニーニ

「ブラス バンド」、ブリリアントオレンジ、光り輝いてますね、近くでマーチングバンドの行進が今にも始まりそうです。

ブラス バンド

「カルト ブランシェ」、直訳は「白い地図(カード)」、意味深な名前です。

カルト ブランシェ
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「フレンチ レース」、たぶんレースのカーテンとかレースのテーブルクロスとかいう「レース」、織物とか編み物って訳せばいいのかな、そんな中でもフレンチレースは歴史のある織物、このバラもそんな雰囲気が漂っています。

フレンチ レース

「ボニカ’82」、沢山の賞をもらっている有名なバラだそうで、ちなみにボニカは人名のようです。

ボニカ’82

「エスカペード」、直訳は「いたずら」、中心が白で周りがピンク、洒落た名前のバラです。

エスカペード

2回で終わるかなと思っていたら終わりません。あと1回お付き合いください。

(ネームプレートと花を間違えないよう注意して撮影したんですが、隣の花との間隔が狭く同じような色の花もありましたので万が一違ってたらゴメンナサイです)

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