前回の記事で、威勢のいいことを書きましたが
実際は、本人や会話の相手に問いただすことなど
できるわけもなく、
また、そんなことはしない方がいいと
よくわかっているので、
そのようなことはしませんでしたが
何だかもやもやした気持ちが続いていました。
一体、自分の気持ちや態度を
どんな風に持って行ったらいいのか?
それで、出たカードが「ソードの2」。
(↓これです)
意味を調べたところ、
「目隠しされているこの人物には、真相がわからない」
「どのように出るべきかわからない」
とあり、今の私の状態に当てはまってる…と思いました。
更に、「しばらくは決心をしない。
決心をしないことで、冷静さを取り戻す」
というようなことも書いてあり、
確かにわからないままで、相手を決めつけ
自分の気持ちや態度を決めるのは非常によくないことで
冷静さが必要なのも事実。
そんなわけで、
目の前の山盛りの仕事を片付ける為には
Tさんと二人で一生懸命やるしかなく、
私の中にあったわだかまりに構ってるヒマがなかったというか(^_^;)
仕事終わりにTさんに
「今日は手伝ってくれてありがとね」
と言ってもらったことがとても嬉しくて、
やっぱり私は和気あいあいと仕事がしたいんだな、と思いました。
考えてみたら、私がTさんを「要注意」と思うように
Tさんが私に何か感情を持つことは仕方のないことだし。
私のタロットに対するスタンスは「お楽しみ」なのですが
今回は助けてもらったなぁ、と思います。
あと、やっぱり誠実に一生懸命働くことは
大事なことだと、改めて思いました。