壊れていたDVDレコーダーやCDカセットレコーダーを購入し、実家に取り付けると、一日の楽しみが増えたのと、機能を使いこなすために頭を使うのが良いのか、少し明るくなったような気がします。老化による物覚えが悪いのは気にしませんが、嫉妬妄想は大変です。「お父さんに女がいる、女が家をきれいに掃除してる。」などと言うので、「金も要求しないで、綺麗にしてくれるんじゃ良いね。」と言ったら、「馬鹿な事言うんじゃないよ!!」と、ごもっともな事を言われました。夫婦で言い争いや暴力行為は、無い様なので、3月の診察日までは、静観してようと思っていました。読み物で調べていると、認知症の認定を受けるため、診察をしてもらうのが、一番の難問と書かれていたからです。ところが昨日、妹からLINEで「お母さんの嫉妬妄想がひどくなっているから、地域包括支援センターの方に、2/17に来てもらう。」と連絡が有りました。やれやれ、この結果が良い方に出るのを願うばかりです。
こんな状況下で、一人考えてると、子供の頃「姥捨て山の話しを聞いた事を深く考えされます。」子供だから率直にひどい話だな~!と思いました。母が完全に、父や子供達の事を忘れた後なら、施設に入れても已む無しですが、正気と妄想を繰り返しでいるわけですから、正気の母が施設にいることを考えると、いたたまれない気持ちになる自分が居ます。まさに「現代の姥捨て山なのか???」
こんな状況下で、一人考えてると、子供の頃「姥捨て山の話しを聞いた事を深く考えされます。」子供だから率直にひどい話だな~!と思いました。母が完全に、父や子供達の事を忘れた後なら、施設に入れても已む無しですが、正気と妄想を繰り返しでいるわけですから、正気の母が施設にいることを考えると、いたたまれない気持ちになる自分が居ます。まさに「現代の姥捨て山なのか???」