屋根修理と言っても、大掛かりなものでは有りません。築後50年以上経過した貸家の瓦が割れて、軒天が腐ったので、軒天の補修と、瓦の交換です。幸いにも軒瓦だったので、腐れは軒天40cm×25cmと垂木15cmでした。平瓦だったら、雨漏りが始まっていたことでしょう。
問題は、建物の古さと、瓦の種類がセメント瓦で、しかも軒瓦と言うことです。
普通なら1㎡ほど剥がして、修理するところですが、そろそろ解体するような建物ですから、既存の垂木に新しい木片を打ちつけて、応急処置的な修理としました。
修理前はこんな感じです。
さて、製造中止になっている瓦は、見つけてくるしかありません。古い建物を探して、家の周りを見てみると、ありました!これを、事情を話したら、タダで譲ってくれました。
仕上がりは、こんな感じです。軒瓦は無かったので、平瓦で我慢ですね。工事費(6,480円税込み)、我ながら、良心的だと思う(笑)
問題は、建物の古さと、瓦の種類がセメント瓦で、しかも軒瓦と言うことです。
普通なら1㎡ほど剥がして、修理するところですが、そろそろ解体するような建物ですから、既存の垂木に新しい木片を打ちつけて、応急処置的な修理としました。
修理前はこんな感じです。
さて、製造中止になっている瓦は、見つけてくるしかありません。古い建物を探して、家の周りを見てみると、ありました!これを、事情を話したら、タダで譲ってくれました。
仕上がりは、こんな感じです。軒瓦は無かったので、平瓦で我慢ですね。工事費(6,480円税込み)、我ながら、良心的だと思う(笑)