カップラーメン食べ比べ（１１）

カップラーメンの食べ比べ（１１）

ラーメンを食べるには、今日は曇りだけど蒸していて、適していない日です。だけど、（１０）で信州味噌ラーメンを取り上げたので、その味を忘れないうちにと、今回は「札幌濃厚味噌ラーメン」です。

北海道＝味噌ラーメンですよね！だから今回の「札幌濃厚味噌ラーメン」は期待しています。

ニュータッチ　凄麺　ゆだたての旨さ、再現！
北海道産味噌使用のスープに腰の強い太麺　シャキシャキの生タイプもやし入り

ノンフライ麺　熱湯５分　４２５kcal

製造者　ヤマダイ株式会社



カップの中には、３袋（乾燥かやく、ゆでかやく、液体スープ）



乾燥かやく（コーン、ネギ）を先に入れます。



お湯を入れて５分待ちます。



ゆでかやくと液体スープは、蓋の上に置きます。



熱湯入れて５分ですが、８分待って後入れの、ゆでかやくと液体スープを入れて完成



スープを一口すすると、信州味噌とは違い、赤みその少しからめの塩味を感じます。表面に浮く油は豚系でしょうか、味噌だけだとさっぱりですが、油のおかげで濃厚に感じます。食べていると、唐辛子が浮いていないのに、じわじわと熱くなってくるので、ニンニクやショウガが効いているのでしょう。どさんこラーメンのイメージです。ゆでた「もやしと人参」は、シャキシャキとして、よいアクセントです。可もなく不可もなくですね！！

カップラーメン食べ比べ（１０）

今日は朝方雨で、今は曇りがちなので、少し寒いです。なので、味噌ラーメンを選びました。

カップラーメン食べ比べ（１０）は、「信州味噌ラーメン」

カップン蓋には、ニュータッチ凄麺、ゆでたての旨さ、再現！　信州麺友会（２０２０年より推奨）
国産野沢菜、長野県産ぶなしめじ使用・香り豊かな信州味噌を使用、と書いてある。

ノンフライ麺　熱湯５分　４１２kcal

製造者　ヤマダイ株式会社



カップの中には、３袋（かやく、液体スープ、七味唐辛子）



かやくには（鶏肉団子、味付野沢菜、ぶなしめじ）



お湯を注ぎ、５分待ちます。（今回は、液体スープを蓋に乗せ忘れました）



５分経って、液体スープと七味唐辛子を入れて完成



まずスープをすすると、しっかりした味噌の味で、甘くも辛くもない感じですが、少しすると七味唐辛子のピリ辛感がジワジワと来て、体が温まります。やはり味噌ラーメンには、ハズレが有りません？？美味しいです。かやくの、（鶏肉団子・野沢菜・ぶなしめじ）も、役割をはたしてアクセントになっています。

カップラーメン食べ比べ（９）

カップラーメン食べ比べ第９は、

ニュータッチ　凄麺　「横浜とんこつ家」です。

カップの蓋には、（ゆでたての旨さ再現！、豚骨醤油味、極太麺と鳥油が香る濃厚スープ）と書いてある。

ノンフライ麺　熱湯５分　３７７kcal

製造者　ヤマダイ株式会社



中には３袋（かやく、焼のり、液体スープ）が入っていました。



先入れのかやく（味付豚肉、ネギ、ホウレンソウ）を入れます。



お湯を注ぐと、すぐにネギとホウレンソウが広がりだします。



液体スープを温めるため、蓋の上において、５分待ちます。



５分経ったら、麺をほぐして、液体スープを入れて、最後に焼きのりを添えます。



食べてみると、スープは濃厚ですが、豚骨も醤油も強く主張することなく、あっさりとした味わいになっています。ですから、ちょっと物足りない感じがするかもしれませんが、焼きのりと絡めて食べると、旨い旨い！！旨み・風味を強く感じることが出来ます。

カップラーメン食べ比べ（８）

カップラーメン食べ比べ第８
今回は、九州を代表する、とんこつラーメンです。

商品は、ニュータッチ　凄麺　熟炊き　「博多とんこつ」

時間をかけてじっくり炊いた、濃厚こってりスープ・・・と蓋の表に書いてます。

熱湯２分（驚きの短さ）　３５４kcal

製造は　ヤマダイ株式会社



かやくは（味付豚肉、ごま、ねぎ、キクラゲ）



先入れの、かやくを入れて、お湯を注ぎます。



液体スープは、蓋の上に乗せて温めながら、２分待ちます。



後入れの物は、麺をほぐしてから入れることになっています。



後入れの液体スープを入れたとたん、とんこつスープの独特な匂いが、鼻からぐわっときます。



麺は超細麺で、今まで食べたカップラーメで一番細いと思います。超細麺なので、熱湯を注いで２分と短い待ち時間は、気が短い人に最適(笑)です。スープの匂いを嗅いだ瞬間にこれぞ九州のとんこつラーメンと思います。博多の屋台ラーメンが、良く再現されていて、あと紅ショウガが有ればOKだな～

カップラーメン食べ比べ（７）

GW中は、さすがにカップラーメンを食べませんでした。
しばらく食べないと、このイベントも止めてしまいそうなので、頑張って今日食べました。曇りの為、昨日より涼しいからです(笑)

カップラーメン食べ比べの第7は、ニュータッチ凄麺　「ねぎみその逸品」です。
蓋には、（ゆでたての旨さ再現！）（麺・スープ・具　全てを極めた、味噌ラーメン）（芳醇な味噌スープにシャキシャキのねぎ）等の、文言が書かれていて、自信が有るんだな～と思わせます。

ノンフライ　太麺　熱湯５分　４３１kcal

製造者　ヤマダイ株式会社



かやく（ねぎ、糖類、唐辛子、でんぷん粉）を先入れ

スープ（液体味噌スープ）とおろしにんにくは、後入れ



かやくを入れて、熱湯を注ぎます。



熱湯を注ぐと、かやくのねぎの大きさに感動します。



液体のスープの後入れは、蓋の上に乗せてあたためる



熱湯５分と書いていますが、私はノンフライ麺の時は８分で、液体スープとにんにくを入れて完成



にんにくを入れるときに、すりおろした時のフレッシュなにんにくの香りがします。食べてみるとねぎのシャキシャキが、たまりません！濃いめの味噌スープは、おろしにんにくを入れることで、味の深みが増して絶品スープになり、全部飲んでしまいました。２００円弱のカップラーメンですから、合格です。

＊＊私が食べ比べをしているカップラーメンは、全部２００円弱の値段の物です。金額が髙ければ、美味しいのは当たり前と思って、金額を合わせています。