文化協会の『邦楽のつどい』の見学にに行ってきました。
地域の文化の継承は年々難しくなっていますが
少しずつ変化(革新…?)しながら
次の世代へと繋がっていっていました。
オープニングで 和太鼓集団『窯っ子座』の子どもたちの演奏から始まり
うれしく思いました。
『邦楽のつどい』に対するイメージの中に
先輩諸氏の発表のイメージばかりがありました。
しかし、日本舞踊の発表にも
次世代を担って貰う子どもたちが出演し、うれしかったです。
政治にかかわるものとして、次世代のことを考えぬことは許されることではない、と思っています。
政治の中で作り出してゆく『育む気持ち』と『教えを頂く心』
文化を継承する皆さんの中に多くのヒントがあると思います。
が、我が街の生涯学習、社会教育の現状には、いささか不満が・・・
時間がかかることは、現在の政治には縁遠くなってしまうことかな
学芸員、図書司書など時間をかけ養成するのは、行政だけができることと思います。
指定管理業者に任せることではないと思います。
次世代を育み、次への街づくりを考えれば
責任は政治の中に・・・
長くなりましたこの辺りで…