そもそも、私が考えるにあたって、世界的食糧危機は、私たちが日常的に意識しなければわすれさられてしまうが、
あたしたちが住む地球では
1日2万4,000人が空腹で餓死しているそうです。
毎日軍事費として2500億円つかわれているそうです。
1日当たりの所得が1ドル以下という貧困人口が10億人いるとのことです。
ココに上げたことは、私たちが暮らすこの地球で起こっていることです。しかし『実感が伴わない。」「話にはきくけど・・・自分たちの暮らしに精一杯で余裕がない」
「最近、なんでもねあがりになるのよねっぇ～。」「でも、〇〇スーパーで、山崎の食パンが98円よ。あなたのぶんも買ってきたわ！」「わ～たすかる～」
これって、なんか、普通の会話ですよね。
98円の小麦粉は、誰のものでしょう？
日本の自給率が40％を切っている。もちろん、「安いに越したことないわ」が、
この数字を作ってるし、「だって、売ってるから買うのよ。」
果たしてそうなのでしょうか？
日本人の食料は、戦後の日本の食料政策が、国内の農業を守ろうする努力を
ほとんどの政府も消費者も全く考えていない結果が、この自給率の結果でしょ！
お米の粉の話が、やっとできる。。。もっともっと、上の話はオイオイねぇ
日本のほとんどの田んぼで作るお米は、世界的に見てもすばらしい穀物のおいしい
お米ができます。豊かな水と勤勉なお百姓さんの努力で、おいしい米ができるのに、国策として、十何年もの間、、減反をし続けています。
世界レベルで、1日に2万4000人餓死なのに・・・作れるものを作っていない。
その上、外米を輸入しているなんて。。。
安いから・・・
「消費者庁をつくろう！！」ていってるけど、ホントは、消費者の気持ちなんて、
誰が、わかるの？ 安いものor安全で確かなもの・・・
ゴメンナサイ・・どうしても本題（米粉の話）に行く前に日頃の気持ちがドバァ～て出ちゃう。
本題に入らず、今日は寝ます。
ワタイ、今日は何で興奮してるんだろ・・・話しながながと、つきあってくれてありがと・・ございます。
