京都の闇に魅せられて(新館)

マキュアヴェッリ的性悪説からサイト荒らし対策について考える

 読者の皆さんは、ニコロ・マキュアヴェッリをご存知だろうか?
 『君主論』や『政略論』などを著し、マキュアベリズムの語源ともなった、ルネッサンス期の政治思想家である。
 彼の著作は、題名からもわかるとおり、元々は君主(政治的指導者)となる人のために書かれたものである。だが、その冷徹なまでに現実主義的な歴史観・人間観に基づいた思想は、しばしば政治的指導者ではない一般の人にとっても、いろいろと役立つことも多い。
 そしてこの私自身、マキュアッベリの言葉に教えられ、そして救われたことが何度かあった。特に最近……。

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

 彼の言葉に最も助けられた時、それは……今から3~4ヶ月ほど前、ネットウヨと呼ばれる人たちの集中攻撃に晒された時のことである。今ではすっかりこの種の攻撃には慣れてしまったものの、最初のうちはショックのあまり本気で「もうネットでの言論活動をやめようか」とも思った。
 しかし、そんな私を支え、なおかつ再び立ち上がる勇気と気力と与えてくれたものが2つあった。一つは、何人もの読者や友好ブログの皆さんが支えてくださったことである(その時支えてくださった方々には本当に感謝している!)。もうひとつが……昔読んだ本で触れた、マキュアッベリの言葉である。
 特に小泉首相の靖国参拝や、安倍晋三官房長官の次期総裁選有利などのニュースが流れた辺りから、ネットウヨの活動が活発化し、あっちこっちのブログに出没しているようだ。悪質なネットウヨのコメント・TB攻撃に悩まされいる人や、彼らに目を付けられてしまった人もいるのではないか、と思う。以下に私が書くことが、そのような方々の一助にでもなれば、幸いである。

 「人間にとって、いかに生きるべきかということと、実際はどう生きているかということは、大変にかけ離れているのである」
 『君主論』の中にあるこの言葉に象徴されるように、倫理と現実(主には政治的現実)とを冷徹なまでに区別し、更に場合によっては倫理的に問題のある手段を用いてもかまわないと、マキュアッベリは主張した。
 そのあまりに冷徹な主張のため彼は、しばしば誤解されることも多い。
 マキュアベリズムというと、「目的のためには何をしても良い」という意味に解釈される。現代日本社会で「マキュアベリスト」というと、「どんな悪どいこともする奴」というニュアンスで語られる。だが、それは少し違う。
 マキュアベッリは、何も積極的に悪を為すことを勧めているわけではない。
 彼の思想・論説には、以下の2つの特徴があると私は思う。

(1)人間性悪説に基づく徹底した現実主義
(2)歴史的現実から学ぼうとする姿勢


 (1)に基づいた思索・考察を行い、歴史的現実を事例に引き出し、自らの主張に根拠を与えた。
 そして、「悲しいけれども、人間とは弱く、しばしば悪に流されやすいものである」ことと、「そのような人間がひしめき合う世の中で(特に政治の世界で)生き残り、自らの目的を達するためには、善意や誠意だけでは不十分だ」という現実を明らかにしたのだ。

 以下、マキュアベリのそうした世界観・人間観が現れた『君主論』の中の文章を引用・紹介する。


(以下、引用。赤字部分は筆者による)

>古今東西多くの賢人たちは、想像の世界にしか存在しえないような共和国や君主国を論じてきた。しかし人間にとって、いかに生きるべきかということと、実際はどう生きているかということは、大変にかけ離れているのである。
 だからこそ、人間いかに生きるべきか、ばかりを論じて現実の人間の生き様を直視しようとしない者は、現に所有するものを保持するどころか、すべてを失い破滅に向かうしかなくなるのだ。
 なぜなら、なにごとにつけても善を行おうとしか考えない者は、悪しき者の間にあって 破滅せざるをえない場合が多いからである。

(以上、引用終わり)


 もちろん、通常の場合……日常におけるほとんどの場合においては、「悪しき者」に出くわすことはない。私もこのブログでコメントしてくださったほとんどの人に対しては、自分で出来る限りの誠意で対応しようとしている。オフでも、ほとんどの人に対しては、礼儀を尽くしている。少なくとも自分ではそのつもりだ。
 だが……時として、政治活動であれ、日常生活であれ、「悪しき人」に出くわすこともある。そういう時に、相手に善意・誠意を尽くしたとしても、相手もそれで返してくれるとは限らない。そんな時はどうする?
 現実の世界においては、しばしば理念や利害などの違いにより対立が起きる。相手が、こちらの立場も最低限考えてくれた上で、フェアに論争を挑んでくるならいい。だが、「最初から、真面目な話し合いよりも、暴力的な手段でこちらを潰そうとしていたり、何かを奪ってやることしか考えていない」という悪質な確信犯が相手だったらどうするか? その場合、相手に対して善意・誠意のみで応えようとするのは困難であるどころか、危険ですらある。

 さて、ネットウヨ(注:この呼び方は、フェアで真面目な右派、保守派、民族派の皆さんに失礼かもしれないので、以下は「ネット厨房」「ネット・チンピラ」とする)の問題に、この論理を当てはめてみよう。
 彼らが自分たちの気にくわない主張をするサイトに現れ、コメントを残す時、それはたいてい真面目な対話や議論を望んでいるものではない。中には、一見真面目な反対意見を装っているものもあるが、彼らの意図は最初から明らかだ。悪意を込めた大量かつ執拗な攻撃的コメント・TBを送ることで、サイト管理人を消耗または萎縮させ、サイトを炎上、閉鎖、更新停止などの状態に追い込む。サイト管理人だけでなく、その様子をみた第3者まで萎縮してしまうので、彼らの攻撃を受けそうな言論はネット上から次第に減っていく。自分たちの気にくわない言論を「多数と匿名の暴力」で萎縮させ、異論・反論を唱える人たちから言論の場を奪うことこそが、彼らの本当の目的なのだ。つまり、最初から非常に悪質な確信犯なのだ。
 そのような人たちと、善意・誠意を尽くしてまともな会話をしようとしても困難である。それどころか、こちらが付け入られ、食い物にされ、最終的には潰される危険すら伴う。


 論より証拠である。実例をご覧になった方がわかりやすいだろう。
 例に挙げられたサイトの管理人さんには申し訳ないが、悪意ある攻撃コメント者を排除(削除、書き込み禁止など)しようとせず、それどころか真面目に対応しようとした結果、深刻なダメージを受けてしまったブログの例である。

*読んだもん勝ちブログ
http://teddys.cocolog-nifty.com/nanairo/
(8月11日よりコメント欄を閉鎖)

*喜八ログ
(4月分)
http://kihachin.net/klog/archives/2006/04/index.html
(3月分)
http://kihachin.net/klog/archives/2006/03/index.html
(注:特に3月20日記事「安田弁護士を応援します」から荒らしによる集中攻撃を受け、炎上した模様)
(更に現在では、喜八ログさんもこのような考えに至ったようだ)

 最初のうちは、まともなコメントや好意的な意見を寄せてくれる読者もいた。しかし、次第に悪質コメントが増え、さらに管理人が削除・書き込み禁止などの措置をとらずにいた結果、どうなったか。次第にサイト全体の雰囲気も悪くなり、まともなコメントや好意的な意見を寄せてくれる人、管理人の味方になってくれる人は次第に去り、ついには荒らし行為をする連中だけが残ってしまう。しかもその後、残った荒らし連中は管理人に対して感謝や敬意、あるいは遠慮を表すどころか、ますます増長してやりたい放題。サイトは完全に喰い物にされていく。そしてついには……。
 上に上げたサイトは、コメント欄を閉鎖するだけで済んだから、まだマシなのかもしれない。もっと酷い場合には、サイトが閉鎖に追い込まれ、管理人自身も言論の場を奪われただけでなく、心に深い傷を追ってしまった事例もある。
 更に忘れないで欲しいのは、それは管理人本人だけの問題ではすまないということだ。悪質荒らしを行ったネット厨房やネット・チンピラたちを一層増長させ、結果として他のサイトにまで被害を広げてしまう危険性もある。また、それを見た第3者を萎縮させてしまう危険性も考えられる。かくして、ネット厨房やネット・チンピラによる「多数と匿名の暴力」は、さらなる標的を探しながら続き、それと共にネット全体が特定の思想や意見にのみ占拠されていく。ネット厨房・チンピラたちにとって都合のいい意見に。

 マキュアベッリの言葉を借りて言えば、「なにごとにつけても善(全ての来訪者に対する誠実で寛容な対応)を行おうとしか考えない者は、悪しき者(確信犯的な悪質荒らし)の間にあって 破滅(管理人の消耗やサイトの炎上、閉鎖など)せざるをえない場合が多い」ということだろう。
 もちろん、一番悪いのは、管理人の善意と寛容さを踏みにじり、食い物にした悪質荒らしどもであることは言うまでもない。だが、例えネット上の表現活動であっても、善意や誠意だけで自分の活動と権利が守られたり、自分の主義主張を広められるわけではないということだ、残念ながら。例に挙げた、2つのコメント欄閉鎖の事例は、100の論よりもその事実を証明しているように思う。

 で、今回のまとめ。
 確かにブログにはコメント欄、TB欄があり、管理人と各読者との相互の意見ができる。理想を言えば、意見を寄せてくれる全ての人たちに誠実な対応ができればいいのだろう。しかし、現実にはなかなか難しい。
 管理人も全知全能ではないし、その対応能力にはどうしても限界がある。
 また、最初から悪意・敵意で接してくる相手がいる中では2つ危険が伴う。自分が潰される危険と、それによって悪意ある者たち(ネット厨房・チンピラ)の行為を増長・正当化させてしまう危険とだ!
 だから、管理人がコメント・TBを規制しても、それは必ずしも責められるべきではない。自サイトへのコメント・TB受付は管理人の権利であっても、義務ではない。


 各ブログの運営方針・方法は最終的に各管理人に委ねられるので、これはあくまでも参考程度に読んでもらいたい。
 以上は私の意見、及びこのブログを運営する上で元になっている考えである。
 これを採り入れるかどうかは自由である。ただ少しでも参考にしていただければ幸いである。
 ただし、私の考えに賛同しない場合(「コメント・TBを規制するのはいけない」とか)合であっても、自分の考えを押しつけたり、意見が違うからと言ってアホバカ扱いするのは勘弁していただきたい。私も無理に押しつける気はないから。

2ちゃんねる から子供たちを守ろう!

コメント一覧

komichi@管理人
>堀端 勤さん
http://komichin.blog80.fc2.com/
 どうも、コメントありがとうございました。
 そう言ってくださり、私もあのTB送ってよかった、と思います。

 ただ、ここは新サイトへの移転に伴い、一度リセットする予定です。
 TB記事も、過去ログとして新サイトへの移転作業が終了した後、一旦リセットさせていただきます。
 次からは、新サイトへどうぞ。

 そして、また寄せていただくと思いますので、こちらこそよろしく!
堀端 勤
始めまして。今回TB頂きまして誠に有難う御座います。よく読ませていただきました。久し振りにマキュアベリの思想に触れて勇気を貰いました。私はどちらかと言うと西洋思想より現代中国思想に傾倒して、主に魯迅の思想系統を頼りに活動してますが、中世西洋の思想史ももう一度勉強し直すべきだと実感しました。是非また遊びに来てください。
komichi@管理人
>kaetzchenさん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 どうもどうも!
 以下の記事のことですね。

http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/e/ec365358e2f307e3c3d43f879680cbef

 私の方は全然かまいませんよ。
 むしろ、このような記事を書くためならば大歓迎です。
 今後も、ネットウヨ対処法などについてご意見いただければ幸いです。
 ところで、アッテンボローさんとこが、某監視所で晒され、ネットウヨどもの攻撃を受けたようですね。
 早速、激励のためにエントリーTBをしておきました。
kaetzchen
私のブログに,ここでの議論の内容を引用させて頂きました。事後承諾ですみません。
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
m(__)m >おーる
komichi@管理人
>もかもかさん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 ご提案ありがとうございます。
 なるほど、それも手かもしれませんね。
 私は今はまだ余裕がありますので、まだ今のままでいきますが。
 ただ、手に負えなくなるほど迷惑TBや攻撃コメントが増えたら、その案も選択肢の中に入れても良いでしょうね。
 また、コメントスクラム対策のひとつとして、今後のエントリーで取り上げてもいいかも。
もかもか
 
記事ブログと
コメントブログを
分けるのも一つの手ですにゃー
 
記事残しやしっぽ切捨てその他が出来るように。
 
あと日本語が使える海外鯖。
これ最重要課題。
komichi@管理人
 植草教授が以下で主張されていることは、ごくごくまともな話だと思いますよ、私は。
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
http://www.videonews.com/on-demand/281290/000859.php

 そういう人が何故、あんなしょうもない容疑で捕まったのか? 惜しいですね。
 無罪かどうか、こちらには確かめようがないので、何とも言えませんが……。
 国策捜査だとしたら、これからも小泉・安倍批判した人が、痴漢や万引き、麻薬の不法所持などの容疑で逮捕される!?(汗

 kaetzchenさん、無理は禁物です。
 私もマイペースでやっております。
 しかし……あの怪しいIP、あれも我々の消耗を狙う人たちの陰謀じゃあないでしょうねえ、まさか。
 まあ、だとしてもその手のストレスに慣れた我々をそんなもので消耗させようとするとは、笑止ですねー。
kaetzchen
あ,あたしのブログは明日アップ予定です。単純に体調が良くなくて,他人さまのブログへコメントする以上の体力がない。
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
# 今のところ,嫌がらせも少ないしぃ。あ,例の数字だけの IP,削除しました。すみません,毎日4ケタ以上のアクセスがあるため,自作 cgi が作り出すテキストファイルが時々 cgi サーバを埋めちゃうんです(笑) cgi サーバはあちこちに置いて結構余裕持たせてるんですけどねぇ……。
kaetzchen
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
植草くんの逮捕は間違いなくやらせでしょうね。要するに,反体制を貫く文化人や学者はこういう破廉恥罪にするぞ,っていう脅しなんでしょうなぁ。(^^;)

# 改革政権どころか,「回殻」の間違いじゃないの? 回虫が脱皮したあとの抜け殻(笑)
r
国策捜査の植草教授です。必見です。
http://www.videonews.com/on-demand/281290/000859.php
小泉内閣は改革政権にあらず
komichi@管理人
>華氏451度さん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 再度コメントありがとうございました。
 私も正直、出過ぎたことを言い過ぎたかな、と少々気にはしていたのですが。
 
 でも、決意を固められたようで、こちらとしては非常にうれしく、そして頼もしく思います。そのことについても感謝申し上げます。
 
 とにかく事態は相当深刻な段階にまで進行してしまったようです。
 冗談や誇張でなく、本気で覚悟を決めた方がいいかもしれませんね。

 ところで最近、nizanさんのブログが更新止まったままです。
 何かご存知ありませんか?
 何もなければいいんですが、こういう時期だけに気になります。
  
 

>ここをヲチしておられるであろう聖人君子様へ

 あっと、忘れるところでした。
 ここを多分ヲチされておられるであろう、あのお方にも挨拶とねぎらいのことばを。

 どうも!
 いつもお仕事ご苦労様です。
 日曜日もお仕事ですか? 休日手当はもらっているのですか?(笑)
komichi@管理人
>kaetzchenさん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 なかなかに興味深いお話をありがとうございました。
 紅衛兵研究などのお話もまたゆっくりしていただきたいと思います。

 私のところにも、いろいろと情報が集まってきます。
 件の人物についてですが、ご指摘の通り、「名前をころころ変えて,同じトラックバックを投げ付けている」そうですね。いや、あっちこっちのコメント欄にも、ハンドルは違っていても、「彼と同一人物ではないか?」と疑われている人物が、書き込みをしているようです。「別ハンドルで、他にもサイトを運営しているらしい」という噂も聞きます。
 そう言えば、ハンドルは違うのに、文章の特徴に共通点が見られたり、背後に見える思想や発想などに類似点が見られたりすることがあります。そんなときは、「もしかして多重ハンドルを使う同一人物か?」などと疑ったりします。
 実際、私が集団荒らしによる攻撃を受けたときにも、一人で複数のハンドルやIPを使い分けている攻撃者がいました。おそらく他でも同じようなことをしているものと思われますし、それはプロ荒らしや手慣れた常習犯の手口なのでしょう。
 もっとも、「ネットでおかしな思想の影響を受けた者は、たいていああいう風になる」というだけの話かもしれませんし、本当に同一人物名のかどうかは、まだ断定はできないのでしょうが。
 いずれにしても奴が、「プロの活動家」である可能性はある、要警戒である、と私は考えています。


>怪しいTB

 私のところには来ておりません、今のところは。
 でも、あっちこっちのブログに送られているようですね。
 このサイトでは、書き込み禁止にしたISPがいくつかありますが、もしかしたらその中に送り先のISPがあったのかもしれません。ところで、以下のような怪しいTBを送ってきた先のISPを教えて下さるとありがたいのですが……

>Finally I found you friend.cc6dce600683
>Finally I found you friend.3c7f110006ac
>Finally I found you friend.0a73b992a7c5
>Finally I found you friend.d21b54899884
>Finally I found you friend.0b2cfb075767
komichi@管理人
>喜八さん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 それこそ、エントリー本文で紹介したマキュアベッリ的発想!(笑)。

 でも、事態がここまで進行してしまった以上は、そのような考え方、やり方で行く方が正解かもではないか、と思います。

 ただ、戦争にも一応は国際法等で定められたルールがあるのですがね。実際に遵守されているか、というのは別として。
 これに対して日本のネット社会には、どうもまだきちんと条文化されたルールが確立されていないのではないか、とも思います。もちろん、無茶な行為に対する罰則規定もきちんと確立されてない。

(注:この部分は私が知らないだけかもしれません。もしある、というなら私にまでコメントの形でご一報下さるか、あるいは、「http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/」にまでご連絡していただければ幸いです)

 考えようによっては、戦争よりも厄介なことになるかもしれませんね……。
 
 まあ、いずれにせよ、私も覚悟を決めていきたいと思います。
 同時に、早急に呼びかけ(連帯&共闘)のためのエントリーを早急にですが、作ります。
komichi@管理人
>rさん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 いつもコメントありがとうございます。
 特に、「2006/9/2 11:34」の投稿には考えさせられてしまいました。
 最近の私は、仕事の多忙や疲れもあって、ネットにはあまり接していられない、というかネットする時間が限られておりますので、その辺りの事情には正直疎かったのですが……。
 しかし私が思っていた以上に事態は深刻ですね。いや、私が甘すぎたのか?
 8月15日夜あたりから「ネットウヨがしきりに動き回っているらしい」という話をkaetzchenさんから聞いた時から、不吉な予感がしていたのですが……いやはや、絶句です。
 コメントに書かれた件は私も了解しました。
 もう四の五の言ってる場合ではないようです。これは全てのネット利用者に関係のある問題です。私も微力ながら、できるかぎりの協力をさせていただきたいと思います。

 なお、誠に勝手ながら、「2006/9/2 11:34」のコメントに書かれたことをコピペして、あっちこっちで使わせてもらいます。呼びかけのために。
 早速、以下のところで使わせていただきました。

http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/article/23118379.html

 取り急ぎなので、事後承諾ということでご容赦お願いします。

 それにしても、rさんが予想されたように、本当に「魑魅魍魎が跋扈する」ことになってしまったようですね……。
華氏451度
komichiさん、返事を書いていただきありがとうございました。
http://blog.goo.ne.jp/bebe2001pe
>コメント規制をしているブログ管理人をアホバカ呼ばわりする人もいました。正直私は、読んでいて不愉快にならざるをえませんでした

それは確かですね。規制していない私も、不愉快でした。多忙を理由に、「そういう発言はするな」とストップをかけなかった私の責任です。

コメントの扱いについては、ずっと考え続けています。1度「迷言集」を作りたいと思って、その証拠?のために晒し続けるという妙な思惑が、結果として不快を撒き散らすだけになっているかも知れません。

他の方もいわれているように、彼らとは戦わねばなりません。そのことも確かです。
kaetzchen
>komichiさん 9/1 23:12 へのコメント
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
>どちらも、反対派の弾圧や、ライバル政治勢力の選挙妨害などを暴力的な手段で行い、ファシズム推進の先兵として働きました。

 ただ,これがある程度,自然発生的に起こることもあるんですよ。ロシア正教修道院が旧ソ連崩壊後に一斉に洗脳した若者たちが過激な行動に走って,かつての特権階級が資本を出し,極端なロシア主義を伴った「愚連隊」を組織し,密輸組織の下働きやイスラム・ユダヤなど旧ソ連が保護していた民族へのいじめが起こったのです。

 どうも,今の日本を見ていると,旧ソ連崩壊直後と似ているような気がしてなりません。つまり,戦前のファシズムとは単純に比較できないような気がしています。また,毛沢東研究をすると分かると思いますが,紅衛兵とも異なるでしょう。紅衛兵の発生については長くなるのでいずれまた。


>ところで、本日18時30分に、以下のところに「教育指導を施す」と仰っている「突撃隊」様からTBをいただきました。
>題名は「ヽ( ・∀・)ノ平均的日本人の小泉首相観」。

 IP を調べる限りでは,この人(★★反日ブログ監視所★★ など),名前をころころ変えて,同じトラックバックを投げ付けているようですよ(笑)


 ちなみに,ここ数日,

>Finally I found you friend.cc6dce600683
>Finally I found you friend.3c7f110006ac
>Finally I found you friend.0a73b992a7c5
>Finally I found you friend.d21b54899884
>Finally I found you friend.0b2cfb075767

というパターンの誘導式のトラックバックがたくさん入って来ています。とむ丸さんの所にも来ているみたいですけど,皆さんは如何でしょう。
kaetzchen
>rさん 9/2 11:34 へのコメント
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
 ある日のこと,イエスが弟子たちと一緒に舟に乗り,「湖の向こう岸に渡ろう」と言われたので,船出した。渡っていくうちに,イエスは眠ってしまわれた。突風が湖に吹き降ろして来て,彼らは水をかぶり,危なくなった。弟子たちは近寄ってイエスを起こし,「先生,先生,おぼれそうです」と言った。イエスが起き上がって,風と荒波とをお叱りになると,静まって凪になった。イエスは,「あなたがたの信仰はどこにあるのか」と言われた。弟子たちは恐れ驚いて,「いったい,この方はどなたなのだろう。命じれば風も波も従うではないか」と互いに言った。(新約聖書「ルカによる福音書」8章22~25節)

 も,参考になりますよ(笑)

# 口では結構過激なことを言ってるくせに,『信徒の友』8月号を見ながら,どうして「殺してはならないのか」などと哲学的なことを考えていたこの夏でした。(日本キリスト教団出版局で検索されると出てきます)
喜八
皆さん、こんにちは~。
http://kihachin.net/klog/
「ネット民兵」くんもしくは「ネット特殊部隊」くんの主な「寄せ口」はコメント欄と掲示板です。
「だったらコメント欄なんて要らない」というのが私の論理です。

また、好むと好まざるに関わらず「これは戦争だ」というのが私の認識です。
戦争ですから「敵」の民兵や特殊部隊に道徳やマナーを求めても無駄でしょう。

「敵」に対しては徹底的に戦うか、徹底的に無視するか、どちらかしかないと思います。
r
私「r」より皆さんへお願いがあります。
「反日ブログ監視所」と「反日blog監視アンテナ」と2ch政治板「反日ブログ監視所をウォッチするスレ」をこまめにチェックして下さい。
先日「ピリカラ納豆さん」のブログが閉鎖されました。そして喜八さんの情報によると、「憂国系右派」の方々のブログも相次いで閉鎖されています。
対米売国勢力の駆逐放逐駆除には左右共闘+αが絶対に必要です。
ネットウヨや職業工作員の攻撃に苦しんでいる方達はたくさんいます。
ですので前述のサイトをこまめにチェックして、集中砲火を受けているブロガーの皆さんに「励ましのTB」と「励ましのコメント」をお願いしたいのです。
ただし、ネットウヨへの攻撃は避けてスルーして下さい。
炎上閉鎖が連中の目的ですから。
TBはそのまま貼って、コメントは一例として…

例)
「心無い攻撃を受けてつらいかと思います。
しかし、あなたは孤独ではありません。私たちみんながあなたを心から応援しています。
思想信条は違えども、方向性は同じです。
左右両思想の垣根を越えて頑張りましょう。
そして何卒「安倍ND:旧称ABEND」にご参加ください。
みんなで力を合わせて頑張りましょう。
★「安倍晋三 - トラックバック・ピープル」
http://www.tbp.jp/tbp_6610.html
★安倍晋三にNO!AbEndキャンペーンに参加しよう(解説書)
http://soba.txt-nifty.com/zatudan/2006/06/noabend_fba0.html

如何でしょうか?
r
時間が無いので…
>kaetzchenさん、私も従来からそう思ってました。
そう言えば、ス●●ブとかいった政治記者がとある事で安倍の世話になったってのも有名な話ですね。

komichi@管理人
 ところで、さきほどから起きて、例の突撃隊さんにTBしていただいた記事を読みましたよ。
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-96.html

 「ふーん、だから何?」というのが感想でしたが。
 にしても、朝一番にこのような聖人君子様の素晴らしい文章を読んで、畏れおおさのあまりめまいと吐き気がしようでしたが。
 ところで、『殺談日記(徒然なるままに、。)』さんところに、以下のような記事をTBされたようです(苦笑)。

「佐高信 のダベシン」 と 「ネット反日のAbEnd」
http://shizurus.blog63.fc2.com/blog-entry-70.html

 ところで、記事の内容自体よりも私が気になったことがあります。
 こういう記事を「反小泉・反安倍」(あるいは「反新自由主義」「脱米救国)の主張をしているブログに(挑戦するかのように)送りつけるのは、どういうことでしょうか?
 やはり、「反日」叩きと称してやっているのは、「反小泉・反安倍潰し」だったのか?
 このような推測をされても仕方がないと思うのですが……いかがでしょう?
 あるいは、もう自分の正体を隠す気がなくなった? うーん?
komichi@管理人
 明日は朝から早いので、もう寝なければなりませんが……。
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 その前に、多分ここをヲチして居られるであろう、さるお方に、私より私信。

 『雑談日記』さんと、『気ままにつれづれ』さんと、ハムニダ薫さんの3名を、アンテナに登録していただけましたかー?
 もしまだなら、早く登録してあげて下さい。ご本人も希望されています。私からもお願いします。
komichi@管理人
>私は「まともな保守」ではないかも知れませんよ(笑)
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
最近は「左翼宣言」しようかな、って思ってるくらいですから(笑)

>ははは(^o^) それじゃみんなで一緒に「サヨッテ」みましょーか。(+_*)\ばき

 あー、それでいいかも(大笑)。

 本日、「23:07」に、私が投稿したコメントをご覧下さい。
 私が「サヨ認定を受け入れてもいいか」という理由が書いてありますので(笑)。
komichi@管理人
>おこじょさん、kaetzchenさん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 どうも。
 最近は変なコメント来ないなー……などと思っていたら、来ちゃったよ、本日夕方、以下のところに(笑)。


http://moon.ap.teacup.com/applet/komichi/94/trackback

 あの人、他の「反小泉」を主張するブログにも送っておられるようですね。先ほど見たら、おこじょさんとこにも、華氏さん、nizanさんとこにも送っておられたようですね。
この前は「ヲチなどしているのもか」なんて言いながら、やっぱり気にかけておられたんじゃないですかー(笑)。

 さて、これから「話の通じない人」たちの攻撃はますます増え、いくつものブログが危機にさらされるだろうと思います。
 また、それに対する対策等を、皆で考えた方がいいかもしれません。
 そう言えば、nizanさんとこ、このところ更新止まっていますね。何かあったのでしょうか? 何もなければいいのですが、こんな時期だからちょっと気になります。

 なお、『気ままにつれづれ』さんが、以下のサイトを開設されました。

http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/

 ここで、皆で考えてみるのもいいかもしれません。

>「親心」

 私も基本的に無視&排除、気が向いたときだけ、晒して……いや、相手しておりますが。ただし、悪いけど私は、「親心」とか「寛容」さをもって接するという、おこじょさんやkaetzchenさんほど優しくはありません。ふっふっふっ……(笑)。
komichi@管理人
 攻撃者について、喜八さんとrさんが、なかなか面白い例えをしてくださいました。
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
>攻撃者たちの目的はおそらく「言論封殺」にあるのでしょう。
彼らは言論戦・情報戦における「右派民兵」の役割を果たしているのだと私は思っています。

>喜八さん、攻撃者は正に「紅衛兵」「(独逸)突撃隊SA」「ヒトラーユーゲント実行部隊」ですね。

 私も同感です。

 アドルフ・ヒットラー(ナチス)は、鬱屈した不満をため込み攻撃的になっている下層の若者たちを取り込み、自分の手先となって動く集団を形成しました。それが「突撃隊」です。またベニト・ムッソリーニのファシスト党は、同じようにして若者たちを集め、「黒シャツ隊」という集団を形成しました。
 どちらも、反対派の弾圧や、ライバル政治勢力の選挙妨害などを暴力的な手段で行い、ファシズム推進の先兵として働きました。
 ネット厨房・チンピラたちのやろうとしていることは、「現代日本の突撃隊」「ネット社会の黒シャツ隊」のようなものではないか、と思います。

 ところで、本日18時30分に、以下のところに「教育指導を施す」と仰っている「突撃隊」様からTBをいただきました。

http://moon.ap.teacup.com/applet/komichi/94/trackback

 題名は「ヽ( ・∀・)ノ平均的日本人の小泉首相観」。なーんか、序文を読んだだけで、何が言いたいのか検討つきそうなのですが(苦笑)。
 そう言えばこの突撃隊さん、以前にも「この人、安倍信者か支持者か?」と思われる発言をしておられます。

*「『きままにつれづれ』適当なこと81」より
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/19640230.html

 正直なところ、今はまだコメントへのレス返しと新エントリー作成に手間取っていて、きちんと全文読んでいません。ですから、あまり断定したり、述べたりすべきではないのかもしれませんが。

 まさか……「反日」叩きと称してやっていることは、結局「反小泉・反安倍潰し」だったとか……? 以前、ご本人は否定されていたようなので、それも多分ないとは思いたいですが……(苦笑)。

 いずれにせよ、きちんと読んでみたいことには、これ以上はなんとも。
 なお、rさん、喜八さんのご意見、ご感想も聞きたいですね。
komichi@管理人
*適当なこと88
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
http://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20025092.html

 すんません、下(↓)のリンク、アドレスを書き損ないました。
 訂正しておきます。
komichi@管理人
>rさん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 いつもコメントありがとうございます。
 まあ、「左」だろうが、「右」だろうが、自分の信念と良心に基づいてそうなったのであれば、それはそれでかまわない。私は多くの人から「サヨ」認定を受けておりますが(笑)、今ではそのように考えております。

 以前、ここのリンクにも加えさせてもらっている、『気ままにつれづれ』さんが仰ってました。

*適当なこと88
ttp://anklgh90iosa.seesaa.net/article/20025092.html

>レッテル貼りと言ってるのは篠原の方である。言い換えれば、「ネットウヨクと言われたくない」という心の表れであろう。それはネットウヨクという言葉にマイナスのイメージがつきまとう、と暗に認めている事になる。
>安倍官房長官の台詞だが、「国家・国民のために行動していくことがタカ派というならば、私はタカ派で構わない」というのがあったような。一字一句同じとは言わないが、こういった事を言っていたと思う。それまでタカ派というレッテルは政治家にとって致命傷だったが、この発言以後タカ派は決してマイナスイメージにならなくなった。むしろ俺のようなウヨからすると凄く前向きでプラスで頼りがいのある存在にうつる。
>翻って篠原はネットウヨという言葉を忌避している。かつての(一応は)保守的な政治家のように。なぜ篠原がネットウヨクという言葉をココまで嫌うのかが分からない。俺なんか「おう、俺はネットウヨクだ。日本の将来と現状について危惧を抱いているし、これを排除したいと願っている。そしてネットにてささやかな活動をしたいと思ってる。それがネットウヨというなら、喜んでネットウヨを名乗ってやる。
 
 正直、私に対する「サヨ」認定や、レッテル貼りに対して、言いたいことがなかったわけではありません。
 でも、この『気ままにつれづれ』さんの発言を読んで、吹っ切れてしまいましたよ(笑)。
 自分の信念と良心を貫いた結果、「サヨ」とか「反日」とか呼ばれるのなら、それはそれでいいではないか、と。私はむしろ喜んで、その呼び名を受け入れますよ。

 rさんの提案された「左右共闘」及び、「その理念の共通性」等について考察し、エントリーを書きたいと思いますが、その前にコメント・TB欄についての記事をもうひとつ書きたいと思いますので、もう少しお待ち下さい。
komichi@管理人
 どうも、また返事が遅くなってすみません。
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
>kaetzchenさん
 
 いやはや、さすがというべきでしょうね。
 ある意味、ここの友好ブログの中で最も「マキュアベッリ的思想」を理解及び実践されている一人がkaetzchenでしょう(笑)。
 人間の本性が本当は善なのか、悪なのか? それは正直私にはわかりません。
 しかしながら、「いかなる性善説に基づいた言動ばかりとっていたのでは、自分の権利や尊厳などを守れるという保証はない」というのも、悲しいけれども事実ではないか。
 特に最近、ネット厨房・チンピラが「反小泉・反安倍(反新自由主義)」を主張するブログを攻撃しているのを見ても、そのように思えてきますね。
 善意や誠意、そして謙譲の心などというものは、それが通じない相手に対しては何の意味も持たないどころか、場合によっては危険ですらある。
 私と志を同じくする皆さんは、このようなシビアな認識を持って、奴らの攻撃に備えていただきたく思います。おそらく奴らの活動は更に活発化していく、と私は予想しております。

 ところで、『気ままにつれづれ』さんが、「荒らしや炎上などの問題を考える」という趣旨で以下のブログを開設されました。

http://mganeahkzxeagnaeawha.seesaa.net/ 

 ここで、一緒にこの問題に対して考えてみるのもいいかもしれません。
kaetzchen
寝る前にもういっちょ。
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
>rさん

>私は「まともな保守」ではないかも知れませんよ(笑)

ははは(^o^) それじゃみんなで一緒に「サヨッテ」みましょーか。(+_*)\ばき
kaetzchen
>rさん
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
あたしの見方はちょっと違う。

『朝日新聞』……役人の立場から一般市民とインテリとの分断を図る(これが部数が伸び悩んでいる原因)。テレビ朝日の視聴率アップで新聞・雑誌の赤字を埋めているが,六本木ヒルズのスキャンダルで安倍に脅迫され,論説がそれ以降右傾化しつつある。

『毎日新聞』……創価学会の下請け印刷会社。(株)毎日を赤字会社にする,倒産会社。テレビ局TBSの上がりで食べていたが,TBSの視聴率低下でページ数削減・広告費削減の憂き目に遭う。

ホリエモンにしても村上にしても,六本木ヒルズ族のスキャンダルは,実は安倍が深く関与しています。その辺に眼をつけると,上記の付け足しが賢明なrさんにはお分かりになるかと。
kaetzchen
>おこじょさん
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
話が通じる以前に,街宣車如く,一方的に騒いで行く「キチガイ」が多すぎますね。あれがまともなブログ運営者にとっては,精神的に苦痛になるんでしょうなぁ……。

# あたしもドイツ語とフランス語とラテン語で書いてあるから,分かる人しか来ない(笑)

「親心」は同じですね。その手でなつかせた元ウヨも何人かいますし。(^^;)
おこじょ
子路さん、おひさです。
http://blog.goo.ne.jp/o-kojo
最近ブログ閉鎖があいついでるんで、気になるところです。
ワタスのところも、話の通じない人々が出入りしたことがありましたが今では来ないですね・・・英語が併記されてるのがいやなのかな?

まあ、あまりにくだらん書きなぐりには反応してあげる必要はないと思います。ただ、無視したり削除したりばかりだと、「我々は勝ったのだ」と勘違いするようなので、気が向いたときだけやんわりとお相手することにしてます。もはや気分は「親心」。
r
「新聞テレビ(全国紙・キー局)を敵として認識しませんか?」
新聞やテレビが私たち国民・市民の敵である事を私は様々な機会で発言しています。
以下は私の独断と偏見による推測ですが…

『産経新聞』…右派の視点から左右分断を謀る。

『朝日新聞』…左派の視点から左右分断を謀る。

『毎日新聞』…左派に近い一般市民の視点から右派に近い一般市民との分断を謀る。

『読売新聞』…右派に近い一般市民の視点から左派に近い一般市民との分断を謀る。

『日経新聞』…経済的視点から自営業や頭脳労働系勤労所得者を左派思想から分断する。

そういう風に私は認識しています。
テレビ局(キー局)は上記新聞社の系列なので説明は不要かと思います。

戦前戦中のマスコミは不当に民衆を煽り、挙句の果てには大本営、特に海軍と陸軍の一部と結託して虚偽報道を繰り返した。
そしてその総括も済まないうちにアメリカと何らかの協議をして、今に至っています。

戦前・戦中→大本営の広報機関

戦後・現在→アメリカの意思に基づき新自由主義を普及させるべく偏向報道。

私は断じて新聞テレビは信用しません。
中には心ある報道人もいるでしょう。
そういった人たちの隠れたメッセージを見つけ出すようにしていますし、マスコミ報道の裏側を常に考えています。
r
コミチさん、喜八さん、kaetzchen さん
こんにちは~。

私は「まともな保守」ではないかも知れませんよ(笑)
最近は「左翼宣言」しようかな、って思ってるくらいですから(笑)
と言うのも、最近の左翼って言うより左派の言動って意識的に新聞やテレビからパージされているじゃないですか。
そして自分が「左派」だ!って公言すると「サヨクだ!」などと罵倒される風潮。
ハッキリ言って腹が立ちますね。
だったら左派とも右派とも私は共通した理念を感じるので「私は左派だ!左翼だ!」って言おうかなって考えてしまうのです。
とは言ってもイデオロギーの時代じゃない、って認識しているつもりなので、「どっちでもいいや」なんて不謹慎な考えを持ってしまいます。
でも左翼でも右翼でも中道でも今の小泉安倍体制に違和感を感じ、共に言論で戦わねば、と実感する次第です。

乱筆乱文お許しください。
komichi@管理人
>コメントを寄せて下さった方々へ
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 申し訳ありません。
 昨夜は、完全にバテて今まで寝ておりました。これから仕事に出なければなりませんので、返信ができません。
 もう少しお待ち下さい。

 議論等は続けてくだされば。

 喜八さんの意図を正確に読みかねていたようですね、私は。すみません。
 後で追記、及び追加記事を書いて訂正しましょう。
 それと余談ですが、私も「ハリーポッター」シリーズのファンなので(笑)、貴ブログのハリポタ記事を、以下の記事にTBしていただければありがたいです。

http://moon.ap.teacup.com/komichi/45.html

 それでは、今は取り急ぎそれだけでも!
komichi@管理人
>華氏451度さん
http://moon.ap.teacup.com/komichi/
 どうも。コメントありがとうございました。
 華氏さんのコメントに対するご意見を読ませていただきました。
 私とは違ったようですが、それはそれでいいとも思ってました。また「どんな低レベルであっても自分の言葉で語りたい」という点でも(笑)。それもいいのですが(笑)。

 ただちょっと気になった点がありましたので。
 貴ブログのコメント欄への書き込みについてですが、その中に他のコメント者を中傷するような書き込みをする人(特に、記事本文や論題とは関係ないのに、特定のコメント者に対する嫌がらせのような書き込みをする人)や、華氏さんがコメントに対して寛容な姿勢をとっておられるのを良いことに(それに賛意を示すのはいいとしても)コメント規制をしているブログ管理人をアホバカ呼ばわりする人もいました。
 正直私は、読んでいて不愉快にならざるをえませんでした。もちろんそれは、私自身もコメント規制している者の一人だからでもあるのですが、おそらくあれを読んで不愉快になった人は、私だけではないはずだと思いますが……。
 あのような人たちが好き勝手に、他者を侮辱しているようなところに、書き込みをしたいと思う人も減るのではないか、と懸念しておりました。またあれは、「サイト管理人を直接攻撃するのではなく、他の読者を中傷することによって、結果的にサイトが荒れて、潰れるようにしむける」という、悪質荒らしの新手の手口か? とも勘ぐってました。
 また先述の通り、管理人さんの寛容さをいいことに、コメント規制をする人(せざるをえない人)をアホバカ扱いする人も、現に出てきています。
 私が「管理人だけの問題ではすまない」と言いましたのは、こういうことでもあるのです。
 
 もちろん、最終的にコメントの扱いは各管理人に委ねられるべきなので、ここで私が華氏さんに対して、えらそうに言う権利は本来無いかもしれません。
 ただちょっと気になった……というか、心配になったのです。
 更に言えば、最近悪質書き込みをする人たちが増えているような気がしましたので。いわゆるネットウヨが、活動を活発化させつつあるので、このような記事を書かせてもらいました。
 文中、失礼や言い過ぎや、不快に感じられたこと等あれば、お詫び申し上げます。
kaetzchen
>rさん
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
さっきの追伸。それにしても,どうしてrさんのような「まともな保守」の人が引っ込んでしまったんだろうといつも思います。

私は見ての通り,もろ真っ赤ですけど,相手と常にケンカをするようなカゲキハはダサイ~と思ってきたノンセクトだから,国の危機にあっては団結は不可欠と考えてます。

まぁ,学制9月開始というのは,ゆとり教育が始まった頃から文科省で検討されてきた話ですから,私個人は驚かないけど,人気取りの材料にされるのはねぇ……。
kaetzchen
>喜八さん
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
確かに(笑) 私も8月は気候のせいで病気が悪化して,ほとんど日本語ブログが書けませんでしたから(眼が疲れるから画像を扱うのが苦痛で),徹底的に目についた攻撃者を潰すしかなかったんですけど。

ただ,rさんの言う「紅衛兵」はちょっと意味が違うような……。私個人は文化大革命をかなり肯定的に評価してますので。(^^;)

どっちにしても「言論封殺」しか能のない奴は可愛そうですね。さっきもハムニダさん所に「キチガイ」が何か書いてましたけど,私も「こちらが有利な場所で「言論封殺」を打倒する」という意見には賛成です。でないと揚げ足を取られますから(笑)

>rさん

あいつらはただの「キチガイ」と思った方が気が楽ですよ。目の前にいたら,おしりに注射してあげるのに(笑)
r
こんにちは。
喜八さん、攻撃者は正に「紅衛兵」「(独逸)突撃隊SA」「ヒトラーユーゲント実行部隊」ですね。

ところで本日のサンケイだったと思いますが、安倍ちゃん「9月入学制」を公約にするらしいですね。
ネットウヨが「安倍は小泉と違う!」って言っても「対米売国」の「米国化」は間違いないですね。
喜八
> kaetzchen さん
http://kihachin.net/klog/
冷静に考えると、私がつぶれたか否かは問題ではありませんね(笑)。

大事なのは「コメント欄閉鎖は敗北ではない」ということです。

攻撃者たちの目的はおそらく「言論封殺」にあるのでしょう。
彼らは言論戦・情報戦における「右派民兵」の役割を果たしているのだと私は思っています。

コメント欄を閉鎖するのは彼ら「右派民兵」にとって「都合がいい」戦場をなくすということです。
戦いは自分にとって「都合がいい」場所で行なえばいいのです。
「敵」の都合に合わせる必要なんかありません(笑)。
kaetzchen
>喜八さん
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
そいえば,いつだったか,そんなこと書いて,goo 当局からトラックバック締めだしを食らった記憶があるな(笑) あの件は喜八さんが自ら否定して収まったような記憶があるけど,komichi さんが忙しくて覚えてなかったのかも知れませんね。私もきちんと訂正記事を書いておけば良かったな。とりあえず,喜八さんには謝ります。
喜八
小路さん、こんにちは。
http://kihachin.net/klog/
幣ブログ記事を紹介いただきまして、ありがとうございます。

> 深刻なダメージを受けてしまったブログの例である。

これは違います。
「深刻なダメージ」など受けていません。
私がしたのは自らのブログのコメント受付を停止しただけです。
記事を削除したこともなければ、ブログを閉鎖したこともありません。
kaetzchen さんが「喜八ログをつぶした~」という記事を書かれていましたが、これは事実誤認です。
コメント欄を閉鎖することは別にダメージでもなんでもなく平凡な選択のひとつでしかありません。
私が(http://kihachin.net/klog/archives/2006/08/comment_1.html)で主張したかったのはそこなのです。
kaetzchen
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
とにかく日本人の一番悪いところは「性善説」に偏りがちだということに,以前ニフティのフォーラムでスタッフをしてた頃に,つくづく思い知らされました。私は子供の頃から基本的に「性悪説」ですから,相手を信用しないのが原則です。実際,この方が気が楽なんですよね,トラブルに巻き込まれても。そして攻撃を仕掛けてきた相手は訴訟へ持ち込んで徹底的に晒し者にする,これが原則。そのくらいの根性がないと,これからは生きていけないと思いますよ。
kaetzchen
>華氏さん
http://blog.goo.ne.jp/kaetzchen/
だからぁ,私は悪辣なコメントやトラックバックは一切遮断してるのにぃ(笑)

……華氏さんのブログに書ききれなかったことを komichi さんが書いてくれたので,少し助かってます。

私は私でこの頃ずっと「わざと」少女マンガの話ばかり書き続けているので,アクセスしてくる IP の層ががらりと変わって面白いです。(^^;)学生がレポートの時期ということもあるのだが
華氏451度
http://blog.goo.ne.jp/bebe2001pe
なるほど……。考えさせられてしまいました。特に「管理人本人の問題ではすまない」という点。私は勝手気ままにやっていますが、その悪影響までは考えが及びませんでした。
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