どうも、こんにちは。
梅の花の季節に贈る『霊場魔所の梅』シリーズの第6回目。
今回も、シリーズ前回に引き続き、大阪府藤井寺市の古社・道明寺天満宮を巡ります。
天満宮、菅原道真を象徴する梅の花。
菅原道真を祀る神社には、梅の花が植えてあるところも、更には梅園や梅林のあるところも多いのですが、ここ道明寺天満宮にも立派な梅林があります。
今回はこの梅園の光景をお届けします。
シリーズ前回の続きで、拝観料を払って梅園へ入ります。
まずはまだ蕾も観られますが、ささやかに咲く白梅の花々が目に入ります。
紅梅も。
梅園にかかる石橋に上ります。
石橋の上から観る梅園の光景です。
石橋から降り、薄紅色の梅花の光景を観て回ります。
こちらは本殿のちょうど裏側でしょうか。
本殿裏の垂れ梅。
そして、外へ。
シリーズ次回は、この古社の隣に立ち、祭神の一人・覚寿尼(かくじゅに)が居た、おそらくは元はひとつであったであろう寺院・道明寺を訪れます。
今回はここまで。
また次回。
※ところで2023年の目標で、「新規スポットの記事を最低でも20以上、出来れば30以上書く」としましたが、前回と今回とで6カ所目。
目標まであと14本(14カ所)です。
*道明寺天満宮へのアクセスはこちら。
*道明寺天満宮のHP
*『京都妖怪探訪』シリーズ