京都の闇に魅せられて(新館)

久々のTRPGプレイヤー参加





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 どうも、こんにちは。
 もう長いこと、半ばライフワークと化しつつある『京都妖怪探訪』シリーズの記事や季節の風景などのブログ記事書いてばかりいるような感じになっていますが。
 実は、長年のテーブルトークRPG(以下、「TRPG」と略)の愛好者であり、現在でも月1回くらいの割合で、オリジナルのシナリオ作成や、ゲームマスター(以下、GMと略)というゲームの進行役などもやっております。
 今月9日でも、身内のTRPGサークルで、『アリアンロッドRPG・2nd Edition』をしました。
 現在でも月1回の割合で、今回集まったのとは別のTRPG仲間と遊んでおりますが、ほとんどいつもGMとシナリオ作成ばかりやっております(※そのメンバーでは、私以外にGMとシナリオ作成出来る人が居ない為)。
 今回は十年以上の付き合いになる古いTRPG仲間でGM経験も豊富なヴェテランさんがGMを引き受けてくれましたので、私は久々にプレイヤー参加できました。
 もう、それだけでも楽しみです。


 TRPGをするには、紙と鉛筆(シャープペンシル)等の筆記具とダイス、そしてゲームのルールブック等、TRPGに最低限必要なものを揃えることは勿論。
 多くの場合は、ゲームをしながら皆でつまむ為のお菓子や飲み物なども持ち込みます。
 この日も、各自が好きなお菓子を持参していました。





 同好の士と、久々に顔を合わせた旧来の仲間と、卓を囲み、菓子をつまみながらのゲーム。これも楽しいものです。
 『アリアンロッドRPG・2nd Edition』とは、F.E.A.R.社製の、オーソドックスな中世西洋風ファンタジー世界を舞台としたTRPGシステムです。

オーソドックスなダンジョン探索ありのファンタジー・シナリオ。
 無責任な師匠から潰れる寸前だった弱小冒険者ギルドの運営を丸投げされた新人ギルドマスター(プレイヤーのうちの主人公、16歳少女)の元、各々の事情で集まった冒険者たち(プレイヤー一同)の活躍が始まる、というもの。
 苦戦しながらも何とか依頼された事件を解決。
 何とかギルドを存続させることができたという話。
 この説明だけ見れば、オーソドックスなファンタジー・ラノベみたいなストーリーかもしれませんが、面白かった。
 それがかえって新鮮にも思えました。

 哀しいことに、長い付き合いのTRPG仲間といえども、いろいろと事情があって、当初は年末年始に集まるつもりが、各々の都合が合わず、その日にまでずれ込んでしまった。また、いつもならこの仲間でTRPGの他にも、どこかへ出かけたりしたのですが、今回はそれも出来なかったりと。
 いろいろとありましたが、このメンバーで、また今回使用したキャラクターで続編シナリオとかもやりたいと思いますし。


 ところで、昔は弊ブログでもTRPGの記事とかを書いていたのですが。
 というより、そもそもこのブログを始めたのは「趣味のTRPGの記事をぼちぼちと書いていくため」だったのですが、なんで今のようになってしまったのかな?(笑)
 今後は、TRPGの記事も、ぼちぼちと書いていきたいな、とも思います。


 それでは、今回はここまで。
 また次回。




*「アリアンロッドRPG・2E」のHP
http://www.fear.co.jp/ari/index.htm



*TRPG制作会社F.E.A.R.のHP
http://www.fear.co.jp/




『京都妖怪探訪』シリーズもよろしく!




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