10月7日に先行予約して、
本日、ようやく アテンザ XD 6AT 17インチ ストーミーブルーマイカ 納車。
初マツダ、初ディーゼル、初AT車 所有となりました。
19インチを見なければ、17インチでもそんなに悪くありません。
メーカーセットオプション
デスチャージ・パッケージ 73,500円
ディーラーオプション
パイオニアHDDナビ 197,000円
スマートインDSRC 48,000円
DSRC/ETCセットアップ料金 4,200円
フロントブラインドモニターシステム 49,000円
リモコンエンジンスターター 56,000円
フロアマット(プレミアム)消臭機能付き 39,000円
アクリルバイザー 29,000円
ナンバープレートホルダー&ロックボルト 9,450円
ボディーコーティング MG-5 63,000円
フットランプ&イルミネーション(ブルー照明) 18,000円
シビックタイプR 最後の姿。 下取り 210万円。
山道を20Kmほど走行しました。
アクセルをずっと踏んでる時はいいのですが、少しゆるめて再加速する時に
何か制御が入っているのか、もたつきを感じる時が何回かありました。 これは気持ちが悪い所です。
タイヤは17インチ ブリジストン トランザですが、減速帯のボコボコが、けっこう体にきました。
慣らせばマシになればいいのですが。
車重が1,510kgもあるせいか、低速コーナーがきついです。
きびきび感は無く、ぐんにゃりした感じです。
アイドリングストップは頻繁にします。 ブレーキを強めに踏むとアイドリングストップします。
その状態から N レンジ に入れればブレーキを離してもそのままストップしたままになります。
ブレーキ弱めの状態から N レンジに入れてもアイドリングストップします。
もう一度ブレーキを踏むか、Dレンジに入れると再スタートします。
これはたいへん便利で、平坦な道の信号待ちなどでブレーキを踏んでる必要がありません。
ストーミーブルーマイカは太陽光の加減で見え方が変わります。
明るい時は紫っぽく見え、暗い時は黒っぽく見えます。
一体感のあるアクリルバイザーですが、短すぎてほとんど窓が開けられません。
遠めから正面を見るとあまりかっこ良くありません。ポジションライトを点灯させるとだいぶ良くなりますが。
デスチャージヘッドランプとハロゲンランプはランプ内部のデザインが違います。
ポジションライトなしだと、アテンザレースカーが使用しているハロゲンランプも良いかもしれません。
アテンザを何台か見ましたが、ハロゲンランプ仕様の実車は、まだ見たことがありません。
ハロゲンランプ仕様
1/20 追記
SKYACTIV-Dには、排気ガスに含まれるPM(粒子状物質)を捕集し、
除去するDPF(ディーゼル・パティキュレート・フィルター)が装着されています。
捕集したPM(粒子状物質)の堆積量が多くなると、
排気ガスの温度を上昇させてPM(粒子状物質)を燃やし、自動クリーニングを行います。
クリーニングは200km走行ごとぐらいに行われます。
クリーニング中は外気導入にしておくと、独特ないやなにおいが室内に入ってきます。
新車のにおいがプンプンしている今でも分かるぐらいのキツサです。
クリーニング中は i-stop しなくなるので、
i-stop の表示が消えたぐらいで内気循環にしておく方がいいでしょう。
しかし、このにおいが大気中に放出されているわけで、
クリーニング中はクリーンディーゼルとは呼べないのではないでしょうか。
近くの車に迷惑になっているかもしれません。
1,000km走行で、アイドリングストップ時間は、2時間に達しました。
どんだけ信号待ちで時間が無駄になっとるんですか
2/10 追記
1,500km走行、7回目のクリーニングでほとんどにおいがしなくなりました。
高速道路のみの燃費は、渋滞なしで 21.7km/L ぐらいでした。
一般道では 12.4km/L ぐらいです。
フロントブラインドモニターシステムは、駐車場で横にミニバンなどが止まっている時や、
建物の間から道路へ出る時に、ナンバープレート横のカメラで両サイドを確認できるので安全です。
たとえば、こんな時