おはようございます。
Konemy述べる時間です。
先日、ある映画を観に行きまして。
書きたくなったというか
そうですね
「書いておきたくなった」ので。
先に述べますが、別に考察する気はありません。
ただ、私が思うことを綴るのみです。
ネタバレもありません、多分。
まずは、私がどの程度映画好きかという点から。
自己評価としては平均以上といったところでしょうか。
世間・個人的に色々ありまして
ここ最近は行けてませんが
年に12本以上
換算すれば月一ペースで観み行ってました。
実際はハシゴとかするので。
自宅鑑賞を含めれば年100近くになるんですかね。
次に、ある映画のシリーズ履修歴を振り返ります。
アニメ→旧劇→新劇 とありますが
アニメは一部しか見た事がなく、ネタとして使われる終劇を知っている程度。
旧劇は「Air/まごころを、君に」をテレビで鑑賞しました。
公開は出生前でしたからね、致し方なし。
(あらあら。年齢がバレる。別に隠していませんが)
そして、新劇。
始まりの2007年。
劇場で観る年齢ではありませんでした。
えぇ、言い訳です。
この時代は時の神と空間の神、そして悪夢を見せるモンスターの映画とか
観ていましたね。
ゲームは翠玉止まりで金剛石や真珠は守備範囲外です。
続く2009・2012年もまだ。
教育上の……都合ですかね。
でも、魔法界や超能力者と刑事の戦いを劇場で観るくらいまで成長していました。
結論を述べますと
シリーズ通して劇場で観るのは今作が初めてです。
公開前に特別上映やってたのに、なぜ行かなかったのか!
後悔しております。
世間・個人的に色々ありまして。
前置きはこれくらいに。
ようやく本題です。
:序→:破→:Q と来て :||
反復か、終止線か。
日本人は言葉遊びが好きですから。
パッと思い浮かんだくだらん文を。
「このはしのはしにあるはし」
普通に私のPCで自動変換すると以下に。
「この橋の端にある橋」
ですが、ひらがな表記なら、一文で結構な意味がありますよね。
・「この橋の箸にある端」 ・「この橋の端にある箸」
・「この箸の端にある橋」 ・「この箸の橋にある端」
・「この端の橋にある箸」 ・「この端の箸にある橋」
書いている最中にゲシュタルト崩壊を起こしそうでしたよ。
読んでも同様のことが起こりそうですが
多少の違和感はあれど、全て状況としては有り得ない文ではありません。
記号ですが「:||」も同様に複数の意味を同時に持ち合わせるのでしょう。
それよりも先に述べるべき点がありましたね。
ようやく本題の本題です。
「シン」
前略。
真っ先に思い浮かぶのは「新」ですね。
なんて言ったって「"新劇"の完結」なんですから。
でも、観た身からしてみれば他の意味も持たされてると考えざるを得ません。
長くなるので本題ですが完結にまとめながら。
アニメ→旧劇→新劇と経て「真」実の終劇
少年よ、「神」話となれ。そして迎えた終劇
繰り返される円環から新たな人生を歩むために「進」み始めた、前生の終劇
他にも持たせようと思えばいくらでも。
最後に。
鑑賞後、私は号泣してしまった訳ですが。
『Beautiful World』
畏ろしい名曲です。
『もしも願い一つだけ叶うなら 君のそばで眠らせて』
たった一文です。
けど、この一文なんです。
それでは bye! Konemy