おはようございます。
Konemy述べる時間です。
7月も半ば過ぎ。
真夏顔負けの6月末を終えてから
少々涼しい日々が続いていたように思いますが
近頃は暑さを取り戻し
夏らしくなってきた感じでしょうか。
天候不順が続いて
梅雨以上に梅雨らしい週もありましたし。
実際の季節、気候は関係なく
夏クールのドラマが続々と始まっています。
そんな中、ドラマの予告でたまに耳にする言葉
「不協和音」
個人的には
始まってまだ二、三話とかで穏やかじゃないなぁ。
などと思いますが
その感想は私が「不協和音」を正しく認識した上でのものなのか。
予告で使われている「不協和音」は正しいものなのか。
そもそも「不協和音」とは何なのか。
色々と考えてしまう訳です。
Googleで「不協和音」と検索すると
かつて熱狂的なファンに”崇拝”されていたアイドルグループの一曲が
一番上に出てきます。
こちらも語れますが、今回は別件です。
YouTubeで「不協和音 音」と検索すると
正真正銘の「不協和音」が聴けます。
実際に聴いてみると、イメージとだいぶ違ったものなのではないかと思います。
「不協和音」とは。
音楽用語であり、その音は不調和で不安定な印象を与える。
しかし、巷の音楽に多用されており決して不快な音だけではない。
不調和で不安定な印象を与えることから
不調和な関係の例えとしても使われる。
予告で言っていた「不協和音」は後者のこと。
しかし、実際の不協和音は音の数が増えれば
不快度というのか不調和感は緩和されるように思います。
個人の感想です。
ならば、大人数における「不協和音」は
厳密な意味で捉えれば
むしろ良い事なのではないか
なんて考えた夜。
かつて存在したアイドルグループの曲の印象が強いと
そのグループの末路と
辿り着くまでの道のりに存在した曲を重ねてしまい
『アイドルグループに生じた「不協和音」』なんて言いたくなるのかも知れませんが
厳密な意味で捉えた「不協和音」が
もし生じていたなら、違った結末だったのかも知れない。
いずれにしても。
ドラマの前半話は平和に行きましょうぜ。
こんな世の中でドラマまで闇に走られたら
溜まったものじゃないでしょうに。
それでは bye! Konemy