おはようございます。
Konemy述べる時間です。
この話を以前にした覚えがないので
いや、してても再びしますが
私は一応、武と和の道を修める者でして。
極めてはいませんが。
と、いうか私に年齢で極めてる人は変態だと思うので。
まぁ、取り敢えず
自己解釈が可能な程度は修めています。
そんな話は結構どうでも良くて
武と和の道を修めていると
自然と、と言いますか
一般的な人よりも「無想」を得意としています。
分かりやすく言うと「雑念を除く技術」でしょうかね。
まだ分かりにくい気がしますが。
方法としては黙想ですね。
人間、完全に何も考えない事は不可能です。
これは、若輩者の経験則ですが。
黙想を自分なりの言葉で説明するなら
何も考えない事を考える行為でしょうか。
意味不明ですよね。
言葉として表すなら
「何も考えちゃダメだ!」
と、いう声を頭に満たすんです。
すると、昨日の晩御飯のことなんてすっかり頭にありません。
それが黙想です。
あくまで私の解釈ですが。
ようやく本題です。
安定の前置き長し。
嫌な事、忘れたい事、目を背けたい事。
もちろん、私にもあります。
時に押しつぶされそうなほど。
そういった時はご存知の通り
か、不明ですが
執筆すらままなりません。
そんな時の私の最終一歩手前程度手段である黙想です。
この黙想で私は
私の中にある小さな世界の自分の名を持つ領域から
排他的経済水域的な場所に
嫌な事、忘れたい事、目を背けたい事を置くのです。
はっきり申し上げましょう。
何の解決にもなりません。
現実逃避に過ぎない。
ただし、私は決して永遠ではない。
逃避を繰り返した果てに必ず最期がある訳ですから。
いずれ解決します。
今は、いまはあらゆる手段で逃避すれば良いんです。
この領地と領海と、そして領空で出来ているような
そんな私が持つもので。
それでは bye! Konemy