おはようございます。
Konemy述べる時間です。
今朝、遂に恐ろしい事が起こりました。
などと始めてみますが、大した話ではありません。
前々から述べてはいるのですが
私は睡眠中に現実と違うほど精巧な夢を見ます。
それは現実世界と一日差が生まれてしまうほどに。
ある時、昨日の話を一昨日の事として話していて
周囲に奇妙なものを見る目を向けられたのを覚えています。
現実と夢の区別なんて簡単だろう
ほっぺたをつねれば良いんだから。
などと言う方の夢はさぞ非現実的なのでしょうね。
私の夢は痛みのみならず、五感全てを再現しますよ。
感触があるんだから面白い。
確かに空を触っているというのに。
それでも今までは”現実>夢”の構図でした。
やはり、夢は夢。
現実に多少の影響は及ぼせど、それほど大きな存在ではありませんでした。
しかし、今朝。
私は夢の世界にいる為に現実で起こった問題を解決しようとしたのです。
世俗的にいうならば
「二度寝する為に目覚まし時計を止める」
そんな行為と似ていますが、事の重さが違います。
あの時、確かに私は夢を自らが常駐する場だと錯覚していたのです。
なんとも恐ろしい。
今回はすぐにその錯覚に気がつき
どうにか帰還出来ましたが
今後、完全に現夢逆転してしまったら
なんて考えると怖いです。
それでも私は夢を見続ける事を望みますけどね。
どちらの世界が幸せかなんて愚問ですから。
それでは bye! Konemy
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