おはようございます。
Konemy述べる時間です。
随分と長い間、投稿していなかったくせに
ここにきて連続投稿ですね。
私の性格は、熱しやすく冷めやすいのかも知れません。
「書く」という名の熱が上がっているうちは続くのかも。
今日は少し時事ネタを。
昨日。凄惨な事件があったばかりだというのに
街はマイクとスピーカーの音で騒がしかったように思います。
良いんだか、悪いんだか。
ここは、古来からの日本人的感覚でいましょうか。
よろし。
わろし。
今日が最終日な訳で、明日が本番なのですから。
そんな中、ある報道番組のSNSに投稿された
『選挙権を持たないU-17が考える政治家になったら何をしたい?』
といった動画を目にした。
端的な感想は
「愚かな」
というものでした。
もちろん、動画内の全員が全員って訳ではありませんが。
私自身、17歳当時
と、いうか高校生時代に自らに選挙権が無くて
耄碌した爺婆に選挙権がある事に怒りを感じていました。
恐らく、当時の自分を今の私が見れば同じ感想を抱くのかも知れない。
だが、その程度はマシだと断言出来る。
かつての私はそこまで愚かではなかった。
編集で選抜された意見なのだから、もっとマシな意見はなかったのだろうか。
それとも、今の若者の愚かさを知らしめる意図なのか。
やはり気になったのは「性別問題」だろうか。
動画の冒頭と最後に登場している。
男女の問題を語るときに多いのが
「男女平等」と「女性優遇」をごっちゃにして考えてしまう事である。
今の世の中に男尊女卑がある事は否定しない。
と同時に、男卑女尊が存在する事も肯定したい。
暗黙の男性優位もあれば
行き過ぎた女性優遇もある。
論点を絞って。
今回は選挙の話なので、女性議員の数で話をしましょうか。
男性議員の数が多いのは言わずもがな。
しかし
女性が議員になる事を禁止している訳でもなく。
女性が議員になれる数を制限している訳でもなく。
女性が選挙権を持っていない訳でもなく。
もちろん、現状に全く問題がないなんていう気はありませんが
「一票の格差」なんかよりよほど「平等」に思います。
それこそ
女性議員を何人・何パーセントにしなければいけないなんて制度を作ったら
ある意味、男性が議員になれる数を制限される訳ですから。
女性議員を増やす方法は単純明快。
女性が立候補して、女性が当選すれば良いんです。
まぁ、それが出来ないから難しいんですがね。
出来ない理由を探る必要はあるのかも知れません。
なんて考えているうちに、ちょっと面白い事を思いつきまして。
ずばり。選挙シュミレーション
実際の選挙候補者の政策・マニュフェストを参考にしながら
架空の候補者たちを用意。
うち二人を同姓同名、同政策など条件を整えて
唯一、性別だけ変える。
そして、大人数に投票アンケートをとる。
結果どうなるのかしら。
どこかの大学でやってくれないかしら。
もしくは、既にやっているのでしょうか。
まぁ、私如きに思いつくような事ですから
既にやっているか、やっても無意味か。
さて。
明日は祭り本番。
政に直結しますから真剣に。
それでは bye! Konemy
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