山の間は山の記事、博多の記事ばっか・・・・野球はいよいよ終盤に向けてシーズン真っ盛りやばってん
山笠、博多の行事はオフシーズン
今夜はちいた先生らしゅうちょっとパソコンについての
アドバイスでもカキコしましょう
カキコ「書き込み」の現代風使い回し・・
パソコンはハードとソフトで構成されます。
※最初に説明されるばってんいっちょんわからん説明
こっからすでにわからん人の多ぅございます
広い意味で言うたら・・・
ハード(ハードウエア)ちゃ「器」
ソフト(ソフトウエア)ちゃ「中に入るもん」
と考えたら良ぅございます。
ビデオデッキば考えてんしゃい
ビデオデッキだけ持っとってもただの箱・・・
ビデオソフトが無からななんも楽しめません
「CDデッキ買うたっちぇ」て言うても
ソフト(音楽CD)がなかったらただの箱
子供のファミコンゲーム(これも今じゃ死語)
セガやら任天堂BSて言うた方が良かろうか？
これも機械だけ「スーパファミコン」本体は
ハードウエアですたい。
ゲームソフトば
持っとらななんもなりません。
パソコンもおんなじです・・・・・・
ハードウエアとは・・・
東芝のダイナブック・ソニーのバイオ
ＮＥＣのラビ・富士通のビプロ・・・・
これたちです。機械そのものですね。
店頭(市場)では「奥さんこれ一台でインターネットからワープロ・・・」
タカタさんが一生懸命説明しよります。
すでにハードに道具(ソフト)ば入れてくれた状態で
売っとります。
ばってんもともとハードとソフトは別物です。
ハードのメーカーは「富士通」
中に入っとうワープロソフトは「マイクロソフト」
Microsoftは社名にソフトて書いちゃります・・・
ソフト屋さんですね。
こげな風に家庭向けに何でもでけるソフト(道具)ば
はじめから入れて売ってあるパソコンば専門用語で
「コンシューマモデル」て言います。
それに対して企業用に遊びのソフト
たとえば「家計簿ソフト」やらは仕事に使いません。
必要最小限の道具だけ入れて作ってあるとが
「ビジネスモデル」て言います。
実は「ビジネスモデル」はつい最近まで
新機種でも「vista」は使うてありませんでした。
まだまだ「XP」全盛です・・・・・
コンシューマモデルは
一生使うてもいっぺんも使わんソフトの値段も
含まれた価格設定になっとります。
やけん15万、20万ていう価格になります。
機械そのものの価格＋ソフト代が含まれとうけんです。
大工道具に例えましょう・・・・
リョービの大工道具セットは
電動のこ、ジグソーカッター、やらすべての
大工道具が入っとって何万もします。
ばってん、必要最小限のトンカチ、のこぎり、ドライバだけ
入った安い大工道具箱もあります。
ましてや「大工道具箱」だけ売ってもありますバイ
パソコンもこれとおんなじばってん皆さん
リョービの大工道具買いよるとです。
ばってん店頭にはこれしか売りよりませんもんね
ソフト(道具)は後から買い足して入れていくことのできます。
子供のゲームも「あのソフト欲しか」「買うて買うて・・」て
言いまっしょうが・・・
やけん一番大事なとはハードの性能がどんだけか？
が買うときのポイントです。
これば「スペック」て言います。
まず・・・・CPUはこれは人間で言うたら知力に値します。
あの人計算が速いもんねぇ・・・てな具合です。
ヘルツ(Hz)で表記してあります。
1GB(ギガバイト)以上ならオンの字です。
1GBて言うたらメガバイトで言うたら1000メガバイトになります。
Windows98の頃のハードは200メガとか400メガやったです
メモリ・・・
これは人間で言うたら体力です。
今は1GBあればオンの字です。
512MBでも大丈夫・・・
Windows98の時代のハードはメモリは
64MBくらいでした。今は普通で256MBくらい。
ウエストに行ったったい。
お客さんがいっぱいやったけん心配しとったばってん
あのお店メモリが1GBやけんスムーズに
注文したうどんが待たんで出てきましたバイ
ところが前からあそこぃあったウエスト
今日はお客さんが多して、注文してもいつまでたっても
うどんの出てこん「丸テンうどんて言いよろうが・・」
ちょっとイライラします。
このお店はメモリ128Bやったとです。
こげな説明でわかりますやろうか？
メモリとは処理能力ば言います。
CPUは店長、丸テンとゴボ天、すきどんばあそこの
テーブルに持って行けといいますばってん
店員さん(メモリ)は「そげん一度に運ばりゅうもんかい」
パソコン選ぶときは
その機械の性能が一番大事
それプラスどれだけ道具が入っとうか？
「こげんソフトが入ってこげん安いと？」・・・
そこがパソコン選びのポイントになるごたります・・・・
