【北朝鮮軍事パレードはCG&アテレコ? 映像の不審点を分析】
10月10日の北朝鮮軍事パレードに疑惑が…(写真/朝鮮通信=時事)© NEWSポストセブン 提供 10月10日の北朝鮮軍事パレードに疑惑が…(写真/朝鮮通信=時事)
超大型の最新大陸間弾道ミサイル(ICBM)を公開したことや、金正恩・朝鮮労働党委員長が国民の生活苦について「申し訳ない」と涙ぐみながら語ったことでも注目を浴びた、10月10日の北朝鮮軍事パレード。
朝鮮労働党創建75年を記念してのもので、一糸乱れぬ兵たちの行進や歓声を上げる人々の間を通る大型戦車の様子は世界に流れたが、この映像に“加工疑惑”を唱えるのが元共産党議員秘書で軍事評論家の篠原常一郎氏だ。
ミサイルのダミーもさることながら本人の存在が一番問題ではないのか?。もう一度ジョンウン本人の顔認証の仕方を確認してみましょう。ヨジョンもそうですが一番は耳の突起のような形に以前から注目しています。母親とされる高英姫氏の耳の形を受け継いでいるはずです。
最近見かけるジョンウンはBタイプが多いですか?。耳の切り貼り手術をすると聞きましたが、肥料工場に登場したBタイプにその痕跡らいい形が見られます……。Cタイプは他と雰囲気が違うので、あげてみました。
私はAが本人とみています。ヨジョン・母親と並んでいるAはかなり以前の写真で間違いなく本人と思われます。下のAは若干怪しいですが、左のAは習近平主席と面会した時の写真です。違うとなると外交にまでダミーを行かせるのですか。いつになったら真実をさらけ出すのでしょうか、すでにかなり無理っぽく感じますが。それとも虚構国家で押し通すのでしょうか?。
篠原常一郎氏に「俺ばなし」でNK国の今後を占ってもらいましょう・・・・・・・・。