「失言大魔王」なぜ森喜朗会長の暴言はずっと許されてきたのか
■「あなたはどう思うんですか」と記者に逆質問
2月4日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとした発言を撤回し、謝罪した。
当初は「深く反省している」と述べていたが、記者会見が質疑に入り、会長としての適性を問われると「さぁ」と首をかしげ「あなたはどう思うんですか」と記者に逆質問した。さらに食い下がる記者に向かって「面白おかしくしたいから聞いているんだろ」と言い放った。
当の本人は失言とは思ってないでしょう。最近は事実を言っても失言と取られるケースもあります。公の人は言葉に気を付けなければなりません。日本には「言霊」という言葉があるくらい言葉でしか実際意志を伝えることができないのが現実です。
最近は昔と違って女性に関しては誉め言葉でもセクハラになりますのでくれぐれも気を付けましょう・・・・・。
■「あなたはどう思うんですか」と記者に逆質問
2月4日、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会の森喜朗会長が「女性がたくさん入っている理事会は時間がかかる」などとした発言を撤回し、謝罪した。
当初は「深く反省している」と述べていたが、記者会見が質疑に入り、会長としての適性を問われると「さぁ」と首をかしげ「あなたはどう思うんですか」と記者に逆質問した。さらに食い下がる記者に向かって「面白おかしくしたいから聞いているんだろ」と言い放った。
当の本人は失言とは思ってないでしょう。最近は事実を言っても失言と取られるケースもあります。公の人は言葉に気を付けなければなりません。日本には「言霊」という言葉があるくらい言葉でしか実際意志を伝えることができないのが現実です。
最近は昔と違って女性に関しては誉め言葉でもセクハラになりますのでくれぐれも気を付けましょう・・・・・。