【古江がツアー5勝目 最終R中止、勝とプレーオフ―富士通女子ゴルフ】
降雨によるコースコンディション不良のため最終ラウンドが中止となり、古江彩佳が通算12アンダーで首位に並んでいた勝みなみとのプレーオフを制した。2020年11月の大王製紙エリエール・レディースオープン以来となるツアー通算5勝目。21歳の古江は、アマチュア時代の19年にも富士通レディースで優勝している。
古江は3ホール(16~18番)のストロークプレーで争ったプレーオフの17番でバーディーを奪ってリード。18番で勝がバーディーを逃した後にパーパットを決め、決着をつけた。
男子日本オープンも放送されていましたが、3ホールだけの富士通女子ゴルフプレーオフのが迫力があって見ごたえがありました。ドシャ降りの中でよぉ~あれだけのショットプレーができることに感心しました。
とにかく近頃の女子プロゴルフ華やかファショナブルでスタイルも良く技術も上がっている。男子ゴルフは外国人選手にサッと優勝をもっていかれてしまい......。新たなスター誕生が待たれるところですね・・・・・・・