近未来的工法による家づくりのかたち

政治芸能スポーツの風刺記事の掲載。楽曲イメージ動画の掲載。動画制作の裏技編集の紹介。移動可能住宅ウッドキューブの掲載。

そして誰もいなくなった

2022-05-22 17:08:14 | 日記
【プーチン大統領の最側近で軍参謀総長「行方不明」報道の不気味…粛清かケガ療養か】
 ウクライナ侵攻を続けるロシア軍にまた異変だ。ショイグ国防相に続き、ゲラシモフ参謀総長が行方不明に……。プーチン大統領の周囲で何が起きているのか。



 プーチン体制のツートップとして、常に大統領の両脇を固め、“助さん・格さん”のように寄り添ってきたのがショイグ氏とゲラシモフ氏だ。3月にはショイグ氏が数週間にわたって表舞台から消え、一時は暗殺未遂説も流れた。



 ショイグ氏は今月9日の対独戦勝記念日に姿を現し、プーチン大統領と語り合う場面もあったが、今度は片割れのゲラシモフ氏が姿を消したと複数の海外メディアが報じている。英BBC放送電子版によれば、9日にモスクワで行われた軍事パレードで「ゲラシモフ参謀総長は影も形もなかった」という。

 すべてが末期症状のように見えるのだが・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ウクライナ情勢と孫氏の兵法

2022-05-22 02:12:37 | 日記
孫子の兵法の名言
「敵を知り己を知れば百戦してあやうからず」
「善く兵を用うる者は、道を修めて法を保つ」
「善く戦う者は、人に致して人に致されず」
「善く戦う者は、先ず勝つべからざるを為して、以て敵の勝つべきを待つ」



 マリウポリ製鉄所の情勢は、真実が伝わってきていないように思えます。従軍記者が地下室で「孫氏の兵法」を見かけたらしい。やはり戦略戦術面で結果的にこの兵法通りになっているように思えるのでが・・・・・・



 敵上をみる→まさにドローン偵察機で敵上を調査し的確で効率の良い攻撃を加えるではないでしょうか。しかし、ロシア軍ですがあれだけ製鉄所に弾薬を使用してもなくならないのでしょうか?。無尽蔵にあるわけではないでしょうから、近い将来ロシア軍の弾薬が尽き果るのかもしれない・・・・・・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリウポリの88日

2022-05-21 07:22:26 | 日記
【ロシア軍、ウクライナ要衝マリウポリ製鉄所を完全制圧】
 ロシア国防省は20日、軍事作戦を続けるウクライナ南東部の要衝マリウポリでウクライナ側の最後の拠点になっていたアゾフスターリ製鉄所を同日、最終的に制圧したと発表した。ショイグ国防相はプーチン大統領に、マリウポリとアゾフスターリ製鉄所の「完全な解放」を報告した。

 同省のコナシェンコフ報道官によると、ロシア軍は同日ウクライナ内務省系の軍事組織「アゾフ連隊」メンバーらが抵抗を続けていた製鉄所構内の地下施設を完全に支配下に置いた。

 アゾフ連隊の司令官も装甲車に乗せられて製鉄所の外に出たとしており、ウクライナ側の全員が投降したとみられる。



 大変残念ですが、私が把握していた2,500人の数とほぼ同じです。まだロシア側の発表で真実は不明です。今後の成り行きを見てみたいです・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

紅組はハッタリが強い

2022-05-21 04:20:47 | 日記
【ロシア西部に軍事基地を構築へ、NATO拡大に対応 国防相】
 ロシアのセルゲイ・ショイグ(Sergei Shoigu)国防相は20日、北大西洋条約機構(NATO)の拡大に対応し、自国西部に新たな軍事基地を構築すると明らかにした。



 国防相はテレビ放送された会合で、「年末までに西部軍管区に12の部隊や師団を創設する」と述べた。軍は2000以上の軍事装備や兵器の供給を受ける見通しだとしている



参考コメント
具体的な実現の見通しがどれほど伴った構想かは現状では疑問である。ウクライナ侵攻の長期化の中でロシアは兵力不足にますます苦しんでいる。

英国防省は9日、現在までにロシア軍は精密誘導兵器の多くを使い果たしている可能性があり、迎撃されやすい古い兵器を使用せざるを得なくなっていると指摘した。ロシアの精密兵器の大規模運用能力の限界が露呈しつつある。15日の発表によれば、ロシア軍はウクライナ侵攻時に投入した地上兵力の最大3分の1を失った可能性がある。

プーチンは3月末に大統領令で、7月なかばまでに13万4500人を新たに徴兵するとしたが、人権団体には、徴兵され、前線に送られることを恐れる徴兵年齢の男性やその妻や恋人、母親から、徴兵を逃れるための法的支援を求める電話が殺到しているという。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリウポリ製鉄所の戦はつづく

2022-05-19 05:13:57 | 日記
【マリウポリ製鉄所、ウクライナ兵1000人以上残留 親ロ派指導者】
 ウクライナ東部の一部を実効支配する親ロシア派武装勢力「ドネツク人民共和国」の指導者デニス・プシーリン(Denis Pushilin)氏は18日、ロシア軍が包囲するウクライナ南東部マリウポリ(Mariupol)のアゾフスターリ(Azovstal)製鉄所には現在もウクライナ側の司令官ら1000人以上の部隊が残っていると述べた。



 ロシア国防省によると、製鉄所から16日以降に投降したウクライナ兵は計959人。プシーリン氏は、ロシア軍主催のプレスツアーに参加したAFPに対し、製鉄所の広大な敷地内に当初いた戦闘員は約2000人で、そのうち「半数余り」が残っていると説明。ウクライナ軍の精鋭部隊「アゾフ連隊(Azov Regiment)」の司令官や階級が上の兵士は今も立てこもっていると述べた。



 私の知り得た情報では投降前に2,500名の兵士が立てこもっていると思っていました。約1,500名投降したので残り1,000名いるはほぼ正しい情報のような気がします。2,500名で20,000人規模のロシア兵力をこの地域にくぎ付けにした功績はとても大きいと思えますし、人員をスリム化して食料を節約して今後の作戦にそなえる体制と思います。投降しても悲惨な拷問やシベリア送りの重労働あるいは死刑が予想できますので・・・・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする