へっぽっこ 野良ネコぐれん隊!(仮) 目指せ!ノンフィクションなライター!

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さくら咲く 桜  sakura saku・・・

2011年04月06日 | 今日・俠の独り言‥‥

被災地のお酒でお花見を! 過剰な自粛「ちょっと待って」

産経新聞 4月5日(火)20時43分配信

 
 
 
 東日本大震災以降、列島を覆う自粛ムード。しかし、被災地にある酒の蔵元が「酒を飲んで支援につなげてもらえれば」とインターネットの動画サイトに投稿するなど、行き過ぎた自粛に対しては、被災者側から「待った」をかける声も上がり始めている。

【フォト】「笹かまを絶やすな」地元のため業者が再建決意

 東京・上野公園などの花見スポットでも宴会自粛が求められているなか、動画サイト「ユーチューブ」に「被災地岩手から『お花見』のお願い」と題した動画が投稿された。

 投稿したのは、明治35年創業の老舗酒造「南部美人」(岩手県二戸市)の5代目蔵元、久慈浩介さん(38)だ。自粛ムードを「経済的な二次被害」と表現する。

 久慈さんの会社は震災で酒蔵が損壊。蔵が流され、従業員が亡くなった同業者も多いという。

 無事だった施設でなんとか再開した酒造り。しかし、待っていたのは蔓延(まんえん)する自粛ムードだった。

 「行きすぎた自粛は逆に復興を妨げるのでは」。短文投稿サイト「ツイッター」でつぶやくと賛同が相次いだ。このため、「あさ開」(盛岡市)など地元酒造会社と「ハナ★サケ!日本の会」を組織、動画での情報発信を始めた。

 「花見で東北のお酒を一杯だけ飲み、東北の食材を一品だけ食べるという形で支援していただければ」と久慈さんは話す。

 厳しい生活が続く避難所からも、過剰な自粛に反対する意見が聞こえてくる。

 宮城県石巻市の釜小学校で避難生活を送る主婦の斉藤明美さん(42)は「こっちのために我慢して自粛しないでほしい。少しでも日常に近づいた方が気が休まります」と話す。無職の木村俊子さん(69)も「大いにやってもらったらいい」と笑った。

 岩手県陸前高田市の避難所で避難生活を送る建設業の須藤明さん(55)は「多少は被災者を気に掛けてほしいが、全部そうなると日本経済全体の活気がなくなる。元気な地域に頑張ってもらうことが復興につながると思う」と話した。

 経済評論家の山崎元さんは「首都圏の消費低迷が続けば、民間企業の投資意欲は冷え込み、被災地の復興を遅らせてしまう可能性すらある」と指摘。「復興には長い時間がかかる。計画停電による制約はあるが、なるべく普段通りに生活し、経済活動を活発に回していくように意識すべきだろう」と話している。


個々人に、よって体温もちがうように色々な考え方があると思う。
私、俺わ・・・青春の一時を、押送、務め先・・・・
岩手県 盛岡市で過ごした・・。
人間、男、カセラレタ役目で・・・
何度となく施設内の運動場の桜が咲くのを指折り眺めすごした・・
人間の心
日本人の心
おとうさんの心
おかあさんの心
おばあちゃんの心
おじいちゃんの心・・・・
桜の花わ見事に咲けば
散るのもみごと・・
人それぞれの思いを日本の花に想いかぶせるのも・・
人間としての野生、ほんのう感情がある生き物であるからと思う。
震災、社会情勢、思想・・・
個々の花
個々の華
個々の気持ちを大切に大事にしっかりと持ち・・・
募る花見もする者もいれば・・
桜の花わ見れずとも・・
桜咲く頃の想いめぐらす人も居る・・・
この地球がある限り・・
我が国にわ桜が咲く・・・
春の息吹の花々も咲く・・・・
微力ながらも真っ直ぐ生きよう
生かされようと・・・
思います。
桜わ、この狭い部屋にわありませんが・・・
思いふせて・・心の桜わいつでも思いだす事ができます・・
楽しいおもいでも
辛いおもいでも
生かされ生きているってのわ・・・・
ありがてえ。