許永中受刑者、母国で服役希望…韓国に移送
読売新聞 12月15日(土)11時6分配信
戦後最大級の経済事件といわれた「イトマン事件」や、多額の約束手形をだまし取った「石橋産業事件」で有罪が確定し、服役している韓国籍の不動産管理会社元代表・許永中受刑者(65)が韓国の刑務所に移送されたことが、15日わかった。
許受刑者が母国での服役を希望したためで、法務省は国際条約に基づき移送を認めた。
外国人受刑者が母国での服役を希望した場合、受刑者移送条約の加盟国間であれば移送できる制度があり、日本は2003年に加盟した。関係者によると、同省は許受刑者の申し出を受けて移送を決定。服役していた栃木県の黒羽刑務所から韓国に移送された。
イトマン事件では、大阪市の中堅商社だったイトマンを舞台に不明朗な絵画取引や不動産融資が行われ、許受刑者を通じ数千億円もの資金が闇社会に流出したとされる。
やはり・・・金が残ってる?し・・持ってる?し・・。
コネクション持ってるし・・・なんかな?さすが・・・。
母国での懲役処遇のほうが・・日本よりまし!上なのかなぁ?・・・
65歳・・韓国も・厳しい冬・・・。
残りの懲役・・・身体気をつけて生活されますように・・・。