東京都大田区で4月以降、ネコの不審死25匹 何者かが餌に毒混入か
2014.8.19 03:40(産経新聞)
大田区は18日、区内の京浜急行梅屋敷駅に近い大森西や蒲田の公園や駐車場などで、ネコが口から泡を吹くなど不審な状態で死んでいるのが4月以降、25匹見つかっていると発表した。区から通報を受けた大森署と蒲田署は、何者かが毒を混入させた餌をネコに与えた可能性もあるとみて、動物愛護法違反の疑いで死因などを調べている。大田区保健所は「不審な餌やりをしている人を見かけたら、警察か保健所に知らせてほしい」と呼びかけている。
同保健所によると、7月23日、区民から保健所に「大森西の公園などで、ここ1カ月間にネコが口から泡を吹いた状態で死んでいるなど、10匹程度の不審死が続いている」と通報があった。その後、4月に3匹、6月に8匹、7月に3匹、8月に11匹の計25匹が周辺の駐車場などで同じような状態で死んでいたことが分かった。区の通報を受け、警察で捜査している。
大森西では昨年9月以降、解体が決まったマンション敷地に30匹以上のネコが集まり、近隣住民が引き取り手を募ったが、引き取り手はなかなか見つからず、同12月の解体工事開始後、ネコが周辺に散り散りになっていた。
近隣住民の方々の御力は決して忘れてないと・・思ふ・・
親兄弟分等・・あの世で・・仲良く楽しく・・やってくれることを・・願わずにわいられない・・。
苦しかったろうに・・・。
合掌献杯