試合中 撮影するが うまならず

帰宅してから　編集作業

てるおですけど、何か？

記録のために、子供たちのサッカーの試合を撮影してる。


最初は、自分の子の記録のために…って始めたんだけど、
気づいたら、チームの子らの写真も増えて…
いいシーンの画像が増えて…


一日300枚程度撮っちゃってた。

…

以前、かみさんのライブの写真を撮っていた一眼レフのカメラである。

だいぶ長いこと眠っていたが、久々に活躍しだした。

…

最初のころは、「一眼レフなんて…」みたいな空気感があったんですが、
徐々に周りが慣れてきて…

撮られることを恥ずかしがっていた子供たちも
ちょっとずつ慣れてきてくれた。


チームのコーチ陣も
「撮影班」と認識してくれた(笑)


わしが、撮影を続けているには、もう一つ理由があるのよ。
実は。


「『撮られている』という意識を持ってもらうこと」


それが何を意味するのか？


「撮られる」→「格好よく撮られたい」→「上手くなりたい」→陰で練習をする。

なのである。


そう信じて、かれこれ1年以上撮り続けている。


そして、今は、
わしが撮っていることを意識せずに、
見られる事に慣れた子供たち。


「いい写真になる子は、活躍する」

逆か…

「活躍してる子は、絵になる」
なのだ。

どのポジションでも、絵になる子は巧い。
格好がいい。
いい表情をする。

その方程式に、みんな気づいてくれれば、
強いチームになると思うんだけどなぁ～って思う。

そうやって撮っている写真が、すべて上手く撮れているか？っていうと、
そうでもない。
アングルが甘かったり、ぶれていたり、
暗かったり、明るかったり。

カメラの望遠レンズの調子が悪いのも原因の一つではあるが、
わしの腕前があまりよくないもんで(;^_^A

そのうち、アルバムとして残せるのが150枚あるかどうか。


その編集作業が、なかなか手強いのだ。

上手く撮れてりゃ、この作業いらんのに…って毎回思う。

先日の試合の画像もそうであったわけでした。

こりゃこりゃ。

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