てるおですけど、何か?

過ぎし日々が物語る『未来』と
幼い頃描いてた『未来』を
重ねてみてるんだ

答えがあるんだ…きっと。

下の子の 友達たちと 川遊び

2024年07月23日 | 子育て
「助けて~溺れる」 「ゴホっ水のんだ~!」

てるおですけど、何か?

下の子が、クラスメイトから川遊びに誘われまして、
現場の無い日だったので、
「わしも付いてこか?」と、申し出たわけです。

「来んでいいよ」ともいったん息子に言われましたが、
子供が6人に大人2人では川で泳いだりする場所では、心配だろうという事で、
ついていくことにしました。

そんなに深くないけど、流れがそこそこ急な場所と、

流れは穏やかだけど、突然深くなったりするポイントがあるところで、

行ってみた後に
やっぱり大人3人が正解だったと。

行く前に子供達を連れて、マックスバリューで
昼ごはんと、おかしやらドリンク等の買い出し。

わやです(笑)(大変ですの広島弁)
今日一日が想像できた。
テンションがめちゃ高い。

こりゃ、危険だなと。

子供たちのペースに合わせていると、
大変なことが起こりそうなので、
うるさくならない程度に
まとめていかないとな~って。

人の子も預かっているので、
責任重大である。

1時間後、現場に到着。

思いのほか、若干川の水は冷たく、
日差しもちょっと少なかったので、
微妙に寒いというのが第一印象。

「暑いときは、川だよね~!」と言うつもりだったが、

「冷たっ!」

が第一声だ。


この川は、
むかし、子供が小さい頃、
蛍を見に来た場所だった。

夏にこうやって川に入って
遊ぶ子供たちが沢山いる事を初めて知った。

こういう中で泳ぎを覚えていくんだなと。

流れのはやい浅瀬と、
流れの穏やかな深い所。

川幅が狭いから、遊ぶには向いている川であった。

久々に水に潜るのもあったし、
水が冷たくてだいぶ躊躇した…が

一度深みにハマって、完全に沈んだ。

170センチを超える水深のところもある事を知った。(;^ω^)

泳げること、泳ぎが不安な子と、泳げない子が同じところにいるという事は、
なかなか手強い状態だった。

大きな浮き輪を持って行ってほんと良かった。
未就学の子は小さな浮き輪を持ってきていて、
巧くそこに収まっていた。

上流に引っ張っていって、
下流に流す。

流れ過ぎる前に、キャッチして、また上流へ一緒に歩いて…の繰り返し。

泳げる子たちは、勝手に遊んでいた。
たまに、「助けて~」と(笑)

川って、水の中は石や岩がごろごろしていて、
表面がうっすらヌルヌルするのよね。

思いのほか歩き辛い。
浅瀬でも、流れによっては、足を持っていかれるし。
危険がいっぱいなのね~。

そんな中4時間ぐらい一緒に遊びまわりましたわ。
泳いだり走ったり、飛び込んだり。

みんな元気。そして、無事だった(*^-^*)

ただ、子供達は水をだいぶ飲んで、満腹のようでした。


夕方からのサッカーに間に合うように、帰宅したわけだが、

かなり体力を消耗してたと思うが、
そのメンバーの中のうちの子を含む2人は、
その後のサッカーでも走り回っていた。

スタミナモンスターである。

楽しかったけど
わしはヘロヘロでしたわ(*^-^*)

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