見果てぬ夢

様々な土地をゆっくりと歩き、そこに暮らす人たちに出会い、風景の中に立てば、何か見えてくるものがあるかもしれない。

しめ飾りと神道との密接な関係

2006-12-30 22:39:25 | 文化・映画・演劇・音楽
昨日買ったしめ飾りを、屋台の店主の「教え」に従って今日飾った。

  

飾ってみるとやはり小さいが、入り口の木目に合った風貌で気に入る。
残すところ今年はあと2日。

神様に今年の健康を感謝し、来年の新しい門出の祝福を乞うて柏手を打つ。

ところで、注連縄や稲穂の付いたしめ飾りは神道の祭事飾りなのだろうか。柏手を打ってからふと考えた。なんの確信もない。
過去の自分の言動を省みるに、思い込みのまま、間違った作法を信じていることが少なくない。今年のクリスマスは教会ミサに参加して牧師さんに初めて教わったことがたくさんあった。
神道には伝道師のような解説者はいるのだろうか。神主さんと対話する機会というのは神道の日常にあるのだろうか。

初詣に行ったら、神社の人に訊いてみることにしよう。


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