真恵子様 言霊録

私の崇拝する真恵子様の珠玉のお言葉の数々を後世に残したく、ブログを立ち上げました。読み返すと涙が溢れます。

久しぶりに真恵子様語録を追加します

2017年10月08日 | 日記
 機嫌がいいんだか悪いんだか分かりません。

おととい、近所のママ友とランチ会をしてきた真恵子様、昨日は私を引き連れてサイクリングでした。そしてその夜は私が準備。これで機嫌が悪くなるとは思えません。最近は週末は私が食事当番になっています、いつの間にやら。でもウィークデーは真恵子様が作っています、基本的に。基本的にですが。
で、今日の昼前、私が昼食の準備をしていると、おとといのランチ会での話をし始めます。なんでも〇〇さんの旦那さんは大学院で5年学んでから今の会社に入ったとか、△△さんのご主人は忙しくてなかなか家に帰ってこないとか。じゃウチはとなって
真恵子様「家で何にもしないで遊んでいる。何かアルバイトはないかな。」
ママ友 「だったらウチの犬のお世話をしてくれないかしら。バイト代だすから。」
真恵子様「あ~マメちゃんのお世話ならいいんじゃない。ウチの旦那によくなついているし。」

とても盛り上がったそうです。それを聞いて少し不機嫌になり、ブッキラボウな対応をしていると
「何が気に食わないの。なんで不機嫌になっているのか分からない。」
そうですね。その感受性の無さもあなたの特徴ですね。世の中、何にも感じない方が幸せなのかなと思う事もあります。さすがにちょっと言いたくなり
「そうだね。あなたは別に私を好きな訳ではなく、お金を稼いでくる私が好きだったんだもんね。もっと言えば私の稼いでくるお金が好きだったのかもね。」

意外な事に返す言葉が見つからなかったようで真恵子様は何も言いません。台所の用を済ませた私は足早に居間を後にしました。