真恵子様 言霊録

私の崇拝する真恵子様の珠玉のお言葉の数々を後世に残したく、ブログを立ち上げました。読み返すと涙が溢れます。

一人はつらいと思ったはずなのだが、、、

2019年06月03日 | 日記
真恵子様が帰ってきました。20日間の予定を飛行機をキャンセルしてまで10日で切り上げて。
私も娘もがっかりしています。またあの息苦しい日々が帰ってくるのか。もちろん真恵子様がいない間は家事は全て私が行いました。6時に起きて次女の弁当を作り、朝食を摂らせ、長女をたたき起こしてブランチを作り、洗濯、掃除、ゴミ出し、庭の手入れ、買い物をして、夕食の準備、食器あらい。。。なんて快適な一人暮らし! いや娘らがいるので3人暮らしですが、やるべき事をやれば平穏に暮らせる幸せ!!

それも終わってしまいました。
一人は寂しい、怖いといって帰ってくる真恵子様。少しは家族のありがたみが分かったかと思いきや、それはそれのようです。
帰ってくるなり粗探しです。カウンターや出窓においてある小物が気に入らない。
「なんでこんなところにおいてあるの。」 ご自分の普段の物の散らかし方を忘れたようです。
洗濯物が少しあるだけで気分を害する。
「洗濯物、こんなに溜めて。」 1回分も溜まっていません。
部屋の縁の埃を見つけて大喜び。
「なんか何にもやっていないみたいね。」 いえいえ、家族3人で楽しくやっていましたよ。

自分の存在価値を確かめるように動き回ります。ほとんと無駄な動作なのですが。ご本人は満足のようです。
それからしばらくは旅の話を聞かされます。別に聞きたくはありませんが、拒否すればつらい目にあわされますので、興味のあるふりをして聞いています。
買ってきた土産物を並べながら、娘らに配っていきます。動物園のキーホルダー、豆菓子、よくわからないシール、動物柄のハンカチ、缶バッチ、、、どれも魅力的な物には見えません。
まるで喜ばない娘らを見て、逆切れ。いつもの風景が繰り広げられます。


「次は家族で行こう」
嫌です。おひとりで行ってきてください。お願いします。