真恵子様 言霊録

私の崇拝する真恵子様の珠玉のお言葉の数々を後世に残したく、ブログを立ち上げました。読み返すと涙が溢れます。

私の保険金、返すから

2018年04月23日 | 日記
「あなたが払っていた私の年金保険、私が払うから手続きして。」
突然真恵子様がおっしゃる。えっ何?遂に離婚を決意したのか。それなら具体的に行動に移さねば。
「これまで払っていた分も返すわ。それで200万くらいになるんでしょ。」
この人、そんなに現金を持っていたのかな。それとも例によって金は私の口座から引き出すっていう間抜けな話じゃないよね。
どうも金は別の口座にあるみたいだ。でもこの人はほとんど外で働いたことのない人なので、たぶん私の働いた金からいくらかをへそくっていたんだろう。それでその金をどうしろと言うのか。
「そんだけあれば奨学金、いらないでしょ。借金やめれば。」
話はそこに行くのか。別に娘の学費が足りないから奨学金を申し込むんじゃない。意識の問題だ。将来自分で働いて、自分の学費は一部でも自分で返すという事を意識させる。それが重要なのだ。真恵子様にはそんなことは理解できないのであろう。苦労して学校行ったことも、本気で勉強したことも、結婚してからちゃんと働いたこともない人だから。結婚前に実家に住んでいても、生活費を入れていたという話も聞かないし。何より責任とか義務とかいうものに無関係無関心な人だから。

真恵子様に掛かった金を全部ひっくるめたら、いくらになるんだろう。私の生涯年収は3億5千万くらいだから、概ねその4割くらいか。1億5千万というところか。それを全部返してくれるのかな。楽しみだな。(そんな訳ないか・・)

ウチの家族には借金頼めないから

2018年04月23日 | 日記
借金ではない。娘の奨学金の保証人を頼めるか、と聞いただけだ。奨学金を申請するためには連帯保証人である親の他に、保証人を立てねばならない。基本的には叔父叔母だそうだ。なので私の弟にするか、真恵子様の弟に頼むかになる。もちろん私の弟に頼むことは何ら問題ないし、そのようにしようとしていた。だが何も言わないで私が決めると例によって真恵子様はご機嫌を損ねる。なので、どうしようかと持ち掛けただけだ。すると、
「弟に借金を頼める訳ないでしょ。やめてくれる!」

はい、話を持ち掛けた私が愚かでした。金に関しては執着心の強い真恵子様。自分の家族に害が及ぶことにも敏感です。まあ200万足らずの奨学金の保証なんて、ハナから何の問題もないはずなのだが。なので普通に、私の弟に頼むことにしまいた。
「うん、いいよ~。〇〇ちゃんのためならお安い御用!」
思っていた通りの答えが弟から返って来て、これまた普通に弟に保証人を頼むことにした。

黙って決めた方が良かったのかな。でも黙っていたらいたで、また不機嫌になるんだよね。それも分かっているんだけどね。