機内有料サービス！

全日空がこの７／１から開始した、機内飲み物の有料サービス化。
お茶と水に関しては従来通り無料で供されるが、コーヒーやジュースと言った類は、有料となった。
何となく『世知辛くなったな～』と感じたのは事実だが、ものは試しと300円を支払い（現金精算のみ）、コーヒーを注文すると、何と出てきたのはスタバのコーヒー。



しかも、ドリップで入れ立てのものだった。
お金を支払ったせいもあると思うが、窓の外の雲海を眺めながらのスタバは香り＆味共に申し分なく、何となくリッチな気分になってしまった。



『顧客に価値観を感じさせる商品』を提供することで、『ANAはせこい』というイメージを和らげる狙いもあると思うが、その作戦にまんまと嵌ってしまったようだ。
ちなみに国内線でもアルコールを注文できるようになったので、運転の心配をしなくて済む往きの便ではさらに優雅な気分が味わえそうだ。
ANAもやるねっ！