時間通りって大変！

先週から始まった社員面談。
この試みも大分定着し、最初の頃のぎこちない感じは大分解消されてきた。

お互いの緊張が解消されることで、良い意見が活発に交わされるようになったことは非常に喜ばしいことではあるが、大きな問題が一つ。

皆が熱弁を振るうあまり、『時間の大幅超過』という、今までの面談からは想像だにしなかったことが発生してしまった。

前回までは、一人当たりの持ち時間である20分を余らせずに、どのように意見を吸い上げるかということに腐心していたことを考えると、隔世の感がある。
とはいえ、【時間が押してしまうこと＝現場やお客様先に対して段取りを付けて本社に駆けつけてくれる社員の方々の貴重な時間を奪うことになってしまう】ので、なんとかしなければならないのだけれども・・・

１．つい社員同士だからと甘えてしまう

２．気が小さいので、人の話を遮ることができない

３．時計を見ながら人の話を聞くことは失礼に当たると思うので、時計になかなか目を向けられない

４．こちらの話したいことも削るわけにはいけない（自分が長くしゃべりすぎ？）

等の理由から、今日もズルズルと午前の部は時間を超過してしまった。

やっぱり、20分を超過してしまいそうな時は、大義名分作りを兼ねて『じゃ～続きは飲みながら』ということにしようかな・・・