ライバルは島耕作?何も専務の奮闘記

ファミリービジネスを担う?ボンボン育ちの何も専務・・・ライバルであったはずの島耕作はとっくに社長->会長->相談役・・・

本当のプレッシャー?

2008年12月19日 | 学んだこと
今日の日本経済新聞のコラムの中で、プレッシャーに関する一文が掲載されていた。
その中で特に印象に残った部分が、NBAのスーパースター、ケビン・ガーネットの

『チームとして勝つことを期待され、選手として自分も勝って一番になりたいと思うのは当然。だからそれをプレッシャーとは言わない。本当のプレッシャーとは、2ドルの収入で、12人の子供を食べさせなければならないような状況だと思う』

というインタビューでの言葉だった。

この言葉を自分の会社に置き換えてみると、『無収入(赤字)の状況で、120人の子供(社員)を食べさせなければならない。』といったことになる。

ガーネットの考えるプレッシャーが問題にならない位の状況に陥っているはずなのに、そこまでのプレッシャーを感じていないのは、ボンボン育ちのなせる業か・・・

本気にならないと拙い事態に陥りそうだと、野生の勘が囁いている・・・

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