本日、ついにライバルが正式に社長に就任してしまった。
一昔前までは、結構おちゃらけた気分で彼の動向を見ていたのであるが、最近の自分が置かれた状況を鑑みると、単純に『良いな~』とか『羨ましいな~』という気にはとてもなれなかった。
実務の最高責任者として専務に就任して、早一年と五ヶ月。
過去の清算に追われ、何ら新機軸を打ち出せないまま、ずるずると時が過ぎていく。
毎日のように発生するトラブルを一つ潰していく度に、新しいトラブルが発生する。
これが漫画の『島耕作』であれば、大きなトラブルを解決することにより、大きなリターンが発生したりするのであるが、現実に生きる自分にとっては、トラブルの解決=大きな代償の支払ということばかりで、後に残るのは疲労感と、後悔だけのような気がしてならなかった。
そのような暗澹たる気分が続いている最中、ライバルの社長就任イベントがTVで紹介された。
イベントそのものは『ふ~ん』という感じ(ひがみ?)であったが、ショコタン(密かにファン、ギザ好きっす)こと中川翔子が登場して『最高の乾杯』とやった際に、『よ~し、俺も社長に就任するときには、『最高の乾杯』とやってもらおう』と、萎えかけていた闘志に火がついた
『Think Global』とライバルは掲げ、活動領域をますます外に広げようとしているが、こちとらは『しんくグローカル』で、地域密着を加速していくつもりだ。
落ち込むのは止~めた。
負けてられすか
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早く次のステージを用意してあげないと・・と真剣に思いますよ。
「任せる」ってことができない経営陣なんて、高齢化の証拠ですよ・・><;
世代交代に1票!!!
やっぱり『業績不振の責任を取って』という交代理由は格好悪すぎるので、どか~んと儲けてからでないと・・・
世代交代しないと稼げないような会社では、ちょっと悔しいですからね。
高齢者にも優しく、若年層にも働きがいを与える、そんな会社にしていきたいものです