現場の安全パトロールで訪れた場所で、ふと横を見るとキレイな看板が目にとまった。
どれどれと近付いてみると、そこにはわざわざ大きな文字で『休耕田』と書かれていた。
稲作をやろうとしても、国策で減反に協力してきた農家の方が、抗議の意味で看板を立てたのかな~と思ってさらに近づいてみると、さにあらんや、全く違う趣旨の看板であった。
その中身は、セルフレッシュ農法という、新しいというか、昔に帰るというか、とにかく身体に良さそうなお米が収穫できる工法のCMであった。
さっそく会社に戻ってからチェックしてみると、なかなか良いことが書いてある。
何より愕然としたことは、どんなに気を配って生産をしたとしても、農業用水を使ってしまえば、上流から流れてきた農薬や化学成分が入り込んでしまうと言うことや、隣の田んぼで農薬を散布すれば、自然と自分の田んぼも汚染されてしまうという、至極当たり前のことを気付かせてくれたことだった。
自分もいつかは、農業分野に進出したいと考えている一人だが、『安心して食べられる』物を生産することは、本当に大変だと改めて感じた。
しかしながら、そこの部分をクリアできれば、きっと大きな市場を見いだすことができるに違いないと思うし、何より、周りの人間に美味しくて安全な物を食べさせたいという夢が叶う。
早く本業を軌道に乗せて、新しい分野に挑戦したいものだ。
どれどれと近付いてみると、そこにはわざわざ大きな文字で『休耕田』と書かれていた。
稲作をやろうとしても、国策で減反に協力してきた農家の方が、抗議の意味で看板を立てたのかな~と思ってさらに近づいてみると、さにあらんや、全く違う趣旨の看板であった。
その中身は、セルフレッシュ農法という、新しいというか、昔に帰るというか、とにかく身体に良さそうなお米が収穫できる工法のCMであった。
さっそく会社に戻ってからチェックしてみると、なかなか良いことが書いてある。
何より愕然としたことは、どんなに気を配って生産をしたとしても、農業用水を使ってしまえば、上流から流れてきた農薬や化学成分が入り込んでしまうと言うことや、隣の田んぼで農薬を散布すれば、自然と自分の田んぼも汚染されてしまうという、至極当たり前のことを気付かせてくれたことだった。
自分もいつかは、農業分野に進出したいと考えている一人だが、『安心して食べられる』物を生産することは、本当に大変だと改めて感じた。
しかしながら、そこの部分をクリアできれば、きっと大きな市場を見いだすことができるに違いないと思うし、何より、周りの人間に美味しくて安全な物を食べさせたいという夢が叶う。
早く本業を軌道に乗せて、新しい分野に挑戦したいものだ。
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