シラー・チューベルゲニアナといいます。
一昨日3月10日、家の柿の木の下にひっそり咲いている可愛らしい小さな花を見つけました。
ヒアシンスかと思って花を見ると全く別物のようです。鉢へ植え替えました。
この花は何の花かと思い、早速ヤフーの知恵袋に質問しました。
1時間足らずで回答がきました。
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質問…この花の名前を教えてください。 家の空き地に一つだけ可愛らしい花が咲いていたので鉢植えにしました。 植えた覚えは無いのに咲いていました。
回答…シラー・チューベルゲニアナではないでしょうか? https://yoteiniwa.exblog.jp/13620967/
種子が飛んできて自然に生えたのかも。
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シラー・チューベルゲニアナだということです。
早速色々調べてみました。
シラー・チューベルゲニアナは早春の花で、花芽が雪解けの頃出始めます。
花弁は6枚、花びらの裏側に水色の線があります。葉は厚みがあって土から数枚出ます。
背は低いです。草丈10~15㎝位。
ユリ科で白い小さな球根です。
学名が変更になってシアー・ミッシェンコナーとなる。
どうして学名が変更になったのか分かりませんね。
これによく似た植物にプシュキニアというのがあります。
花びらに青い線があり、葉はU字形にへこむ。6本の雄しべは花の中心で合体しています。