石の気ままなブログ

写真付きで園芸、野菜作り、その他諸々綴っています。

今年一年を無事過ごせました

2020-12-31 10:44:44 | 日記

この冬一番の寒気が日本上空にやってきました。5~6年に1回の強い寒気だとのこと。

今日は大晦日、昨夜の雪でまわりは真っ白になりました。数センチの積雪です。

 

今年は今まで経験したことのないコロナの影響による巣ごもり生活が続きました。

日本はもちろん、世界中がコロナとの闘いです。

どこへ行ってもマスク顔が当たり前になりました。

来年4月頃には、コロナワクチンの無料接種をしてもらえそう。ワクチンの効果は如何なものか。

ウイズコロナの生活はしばらく続きそうです。

 

 

 

 

床の間もお正月を迎える準備をしました。

 

 

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キンカン

2020-12-30 19:41:28 | 日記

庭の隅に植えている種なしキンカンです。

始めはたくさん実が付いていましたが、ほとんど落ちて数個になっています。

まだ黄色に熟れていません。

 

 

 

 

 

 

今日30日は、餅つきをしました。

餅つき機は止めて、この前からホームベーカリー(家庭用パン焼き器)で搗いています。

一回に3合しかつけませんが、餅つき機でついたような柔らかいいいお餅ができます。

それに後片づけがらくです。

白餅とヨモギ餅をつきました。

写真はヨモギ餅です。

 

 

このホームベーカリーでつきました。

 

 

 

 

 

 

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巨大ダイコンを抜きました

2020-12-29 10:53:12 | 日記

畑に残っているダイコンは下に伸びる余裕がなくなり、上へ上へと伸び、曲がってきます。

今日数本抜きました。

かなり大きくなってきていて、メジャーで測ると60㎝近くになっています。

 

湾曲したダイコンになっています。

 

 

聖護院大根も巨大になり、ひび割れが出来ます。

 

 

ハクサイも大きいのを取りましたが、中に虫が入り込んでいるようです。

ヨトウムシのようです。

 

 

 

今日は日差しもありますが、明日30日から1月1日にかけては、寒波襲来で、大雪になるようです。

畑の野菜も大雪に備えて、ビニルで覆いをしました。

 

 

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コウサイタイ紅菜苔

2020-12-27 09:56:38 | 日記

今日あたりは、雪が降るという予想は見事はずれて、日差しがあり、寒いけれど過ごしやすい一日になりそうです。

畑に数本植えているコウサイタイも寒さの中、少しづつ大きくなってきて、花蕾が見えてきました。

もう少ししたら、食べられそう。

 

 

 

 

 

 

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80数年生きてきても分からないことが多いものです

2020-12-24 20:30:11 | 日記

新聞やテレビを見ていると、横文字や省略語が多く、何のことか分からないことが多いです。

最近では、「トリアージ」と「蘭奢待」です。蘭奢待は意味はもちろん読めません。

 

広島県ではここのところ毎日60~80人前後のコロナ感染者が出ています。
感染は拡大傾向にあります。
先日の新聞に、コロナ感染の男性が、自宅待機中に死亡した、という記事。「病院でトリアージを受けたが、県の調整部局にうまく伝わらなっかたため、即入院すべきが、入院治療が出来ず、自宅待機中だったようです。


トリアージとは
特定の基準に従い、優先順位を決めること。特に、救急医療において、先着順等ではなく重症度や治療の緊急性などに基づいて治療の優先順位を決定し、搬送、治療にあたること。

 

NHKの大河ドラマ「麒麟がくる」を、この前の日曜日に見ました。
「信長公と蘭奢待」内容を見たら大体わかりましたが、初めて聞く言葉です。

信長が帝の許しを得て、蘭奢待(らんじゃたい)の一部を手に入れたということ。
そこで色々調べてみました。

 

蘭奢待(らんじゃたい)は、東大寺正倉院に収蔵されている香木で、天下第一の名香と謳われる。

全長1.5メートル、最大直径37.8センチ、重量11.6キログラムにもおよぶ日本最大の香木です。

平城京の仏教文化を創った聖武天皇の崩御後、光明皇后により東大寺に奉献された聖武天皇遺愛の品々の一つではないかといわれています。その出自、伝来についても詳しいことは分かっておらず、中国の呉からの献上品であるという説、弘法大師空海が中国から持ち帰ったものという説など、様々な説があります。

蘭奢待」と呼ばれるようになったのは足利義満の時代からで、「猛々しく奢った侍が必ず欲しがる」ためだといわれています。

 

 

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