庭のアガパンサスです。
アガパンサスは、ユリ科の多年草で、5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせます。
朝、花をよーく見ると、何やら虫のようなものがいます。
クマンバチが花びらの裏側にとまって、お休み中でした。
近づいても動きません。
これから気温が上がってくると、活動開始です。
庭のアガパンサスです。
アガパンサスは、ユリ科の多年草で、5月下旬ごろから7月頃、光沢と厚みのある葉が茂った中からすっと花首を立ち上げて花火のような放射状の涼やかな青い色の花を毎年咲かせます。
朝、花をよーく見ると、何やら虫のようなものがいます。
クマンバチが花びらの裏側にとまって、お休み中でした。
近づいても動きません。
これから気温が上がってくると、活動開始です。
今年も庭の片隅に半夏生(はんげしょう)の花が咲き始めました。
葉の半分くらいか、それ以上が白くなります。
我が家のは、ほぼ全体が白くなっています。
葉の半分ほどが白くなることから「半化粧」(はんげしょう)とか「片白草」(かたしろぐさ)とも呼ばれます。
夏至から数えて11日目頃を雑節の「半夏生」といいます。今年は7月2日のようです。
半夏生は、一年の真ん中ごろになります。
昔の農家では、半夏生の頃まで田植えを済ませ、半夏生には疲れた体を休ませていたということです。
関西では、昔からこの日にタコを食べる風習があります。
これは、「稲の根がタコの足のようにしっかり張るように」との縁起担ぎからだとか…。
香川ではうどんを、福井では鯖を食べる風習があるとか。
今日のスーパーの売り出しのチラシでは、半夏生の由来やタコとサバの売り出しが載っています。
タコやサバがしっかり売れるよう商魂たくましく宣伝しています。
玄関横の応接室前に、グリーンカーテンとして、プランターに植えたオカワカメは、つるがどんどん伸びて、ついに屋根まで。
葉も大きくなって、食べごろになりました。
軽く茹でてポン酢などで食べたり、汁の実にしたり、サラダにしたりと、食べ方色々。
ワカメに似たねばねば食感。ツルムラサキのような独特の臭みも無し。
これから健康野菜として、度々食卓に登場します。
この「恋路が浜」というのは、アジサイの品種の一つで、斑入り葉アジサイで斑は白色か黄白色です。
葉だけでもきれいで鑑賞価値があるというもの。
今から12年前の2009年にネット通販で買いました。
挿し木で増やして家のあちこちに植えています。
もう一つのレモンウエーブは葉にレモン色の斑が入ります。
花はどちらも同じようです。
装飾花は白色か薄いブルーまたは薄いピンク色。
真ん中の両性花も薄いブルーのようです。
今もたくさん咲いています。ずいぶん長く咲くものであります。
これが真ん中の両性花です。色はブルー系統のようです。☟
ダンスパーティーというアジサイ。まだ咲いています。☟
トマトの脇芽を水に挿しておくと、白い根が伸びてきます。
かなり伸びてきましたので、畑へ植えました。
植えて4,5日になりますが、着いてきたようです。
ミニトマトのうす肌トマトや薄皮ピンキー他です。
ミニトマトは一般的に皮が厚いので、皮が薄くて食べやすい超薄皮トマトにしました。