かなりB級感が漂うアクション映画！と思っていたら、ホラー映画だった・・・？
いきなり髪の毛ふさふさのブルース・ウィリス登場！1年前、彼はLAPDのベテラン交渉人として活躍していたが、運悪く人質母息子を死なせてしまったのだ。正義感が強い彼は責任を感じロスを去り、カリフォルニア州の田舎の警察署の署長として余生を送るはずだった・・・しかし、よほど1年前の事件がショックだったのだろうか、頭に毛がなくなるほど憔悴しきった様子だった。あれはカツラだったのか、CGだったのか、序盤では髪の毛に感動してしまいました。
ブルース・ウィリスといえば『ダイハード』。もちろん傑作なのは1作目だけだと信じてますが、そのセルフオマージュ（セルフパロディ？）とも言えるようなシーンがありました。それは、上半身裸になって立て篭もり犯と対峙するシーンです。背中に拳銃をガムテープで貼ってあったという有名なオリジナルシーンを思い出しましたよ。人質となった子どもが通気口を這いずりまわるところもマクレーン刑事2世を予感させてくれました。
ストーリーは何だかすっきりしません。妻（元妻）と娘を拉致され、DVDを取ってこいと命令されるのですが、こちらの犯人が結局は闇の中。まぁ、悪い奴等なんでしょうね。一方、豪邸を襲った若者3人組も『エレファント』な雰囲気を出してはいるものの、演技力がないためか今一つ迫力がありませんでした。ウィリスとデミ・ムーアの実子であるルーマー・ウィリスも登場させるあざとさも加わり、子役中心の俳優陣はパッとしません。唯一良かったのはジェニファー役のミシェル・ホーンでしょうか、第二のクリスティナ・リッチになるのではないかと将来が楽しみなくらいの女優さんです。
交渉術は真下正義の勝ち？
★★・・・
・ホステージ＠映画生活
いきなり髪の毛ふさふさのブルース・ウィリス登場！1年前、彼はLAPDのベテラン交渉人として活躍していたが、運悪く人質母息子を死なせてしまったのだ。正義感が強い彼は責任を感じロスを去り、カリフォルニア州の田舎の警察署の署長として余生を送るはずだった・・・しかし、よほど1年前の事件がショックだったのだろうか、頭に毛がなくなるほど憔悴しきった様子だった。あれはカツラだったのか、CGだったのか、序盤では髪の毛に感動してしまいました。
ブルース・ウィリスといえば『ダイハード』。もちろん傑作なのは1作目だけだと信じてますが、そのセルフオマージュ（セルフパロディ？）とも言えるようなシーンがありました。それは、上半身裸になって立て篭もり犯と対峙するシーンです。背中に拳銃をガムテープで貼ってあったという有名なオリジナルシーンを思い出しましたよ。人質となった子どもが通気口を這いずりまわるところもマクレーン刑事2世を予感させてくれました。
ストーリーは何だかすっきりしません。妻（元妻）と娘を拉致され、DVDを取ってこいと命令されるのですが、こちらの犯人が結局は闇の中。まぁ、悪い奴等なんでしょうね。一方、豪邸を襲った若者3人組も『エレファント』な雰囲気を出してはいるものの、演技力がないためか今一つ迫力がありませんでした。ウィリスとデミ・ムーアの実子であるルーマー・ウィリスも登場させるあざとさも加わり、子役中心の俳優陣はパッとしません。唯一良かったのはジェニファー役のミシェル・ホーンでしょうか、第二のクリスティナ・リッチになるのではないかと将来が楽しみなくらいの女優さんです。
交渉術は真下正義の勝ち？
★★・・・
・ホステージ＠映画生活
そうですね～～オレサマ映画の代表（笑）
まぁ、真面目な中にもセルフギャグを取り入れるなんて、遊び心も満載だったのかな。
ハゲもギャグにしてしまうなんて、さすが大物俳優！
脇が弱かったのが難点。金かけているのがスミス屋敷だけだったっていうのも難点。
謎が謎のまま(タリー妻＆娘の誘拐犯の正体は？とか。)なのが、釈然としませんが。ブルース・ウィリスのはげ頭をおがめたのでよしとしました(笑)
セキュリティ問題がポイントでしたね～
金持ちめっ！って台詞からすると、金をかけてもたいしたセキュリティなんてできないよという教訓めいた映画だったのかも・・・
髪の毛は、多分時間の経過を表現するため、そしてギャグでしかありませんでした。
やっぱり１年前だったのですね、髪の毛ふさふさ、、、
悪いヤツらの正体よりも、なぜ髪の毛があんな事になったのか、
その説明が必要なんじゃないですか？？
またよろしくお願いしますね！
いえいえ大丈夫。問題なしです。
それにしても10冊分のノートってすごいですね～
俺も中学生時代に手帳にタイトルだけ書いていったのですが、半年と持ちませんでした。あぁ、ずっと書いていたらなぁ～と悔やんでも悔やみきれません。
10冊のノートとこれからのノート。
大切な宝物になりますように・・・
ごめんなさーい。TBありがとう
ございました。
↑にも書いていますが確かに昔の映画って
忘れてますよね。私もよく映画メモを
参考にしています。たいしたこと書いてないん
ですがここ数年でノート10冊はこえてるから
たまに読み返すと面白かったり…って
関係ないですね、すみません（笑）
ではではまた遊びにきまーす。
あまり覚えてないので、自分の感想を確認しました。
「長髪なので笑った」と書いてあった・・・
『アンブレイカブル』はどうだったかなぁ～と、ネットで検索してみたら、はげていた・・・この映画はサミュエル・L・ジャクソンの髪型が笑える映画でしたぁ～
あっちの方が笑えると思いますよ＾＾
PRのため来日したときは、スキンヘッドではなく横に髪が残っていました。
今後もギャグとしてロンゲのヅラを期待したいと思います。
結局、交渉術よりも体当たり勝負を期待する観客が多いはずなので、その点損してますよね～
ブルース・ウィリスは髪がなくなった（失礼な）頃からしか見てないので、冒頭のロン毛にはビックリしました。
交渉術は真下くんの勝ちだと思いましたよ～。
FBIが本物だったのか、どうか・・・
敵が謎のままなので、彼に聞くしかなさそうです。
色々想像ができるのですが、
FBIの捜査官ということだけは確かで、
裏社会にも精通していた！と見るのが妥当なのかも・・・
事件への巻き込まれ具合は自分もダイハードを思い浮かべました。
ラストでも悪の組織が解明されないのには自分も消化不良です。スミス氏も敵なのか味方なのかはっきりしないし。FBIは本物だったのでしょうかねぇ。
確かに2点は低かったかなぁ・・・
ブルース・ウィリス本人はよかったのですが、謎がぜんぜん解明されないのでイライラしてしまいました。
ラストも、殺しちゃったらダメでしょ・・・と言いたくなったので・・・
僕は，静かに交渉をしたり指揮をしたりするのが
様になってたかっこいいなぁ，って思ってしまいました．
個人的には，真下より全然良かったですねぇ(^-^;
ダイ・ハードとは，結構対極に位置するような気がしましたね．
主人公の性格とか，全体的にそんな感じがしました．
そこに色々と詰め込んだっていう印象ですね．
交渉は苦手そうでした。
やはりブルース・ウィリスは表で交渉するよりも、裏側からこっそり忍び込んで狙撃するタイプ。
歳をとってきたので、自ら派手なアクションしなくなってきたのでしょうか。
「謎の多い毛」「得意技」って・・・笑っちゃいました。
まぁ、日本に来て地毛を見せてくれたので、あれが本当の髪なんだとわかりました。やはりスキンヘッドが似合うかなぁ・・・
この映画、交渉がメインじゃなさそうなんで、いいんですけどね～。
謎の犯罪組織がうやむやになっちゃって、せめてどんな顔か見たかったなあ。
ウィリスの髪の毛は、謎が多いですね(笑)
「となりのヒットマンズ全弾発射」ではレゲエになってましたよね、あれはカツラだとわかったんだけど、今回わりと自然じゃなかったですか～～？？
彼は、この得意技があるから、時間経過が表現しやすいかもしれないですよね＾＾）
しかし、結構彼がスリムになっていると感じました。
やはり鍛えていらっしゃるのでしょうか～～。
しかし・・・一般的にフォーガットンよりも評価が高いですけど、みなさん予定調和が好きなのでしょうかね。
せめて謎の組織がもうちょっとはっきりわかると評価できるのですが・・・
フォーガットンよりも頭の上に“？”マーク点灯でした。
妙な部分に金をつぎ込んだ要塞でしたね。
核シェルターみたいにすればよかったのに・・・と思ってしまいました。
『ダイハード』ファンにはたまらない映画ですよね～
でもあの家のあの装備ならもうちょっと何かあってもよかったかな・・・と言うか期待してたので残念
でも「ダイハード」ネタがあっただけでよしとします(エラソーに、笑)
思えばあれでアラン・リックマン大好きになったし♪
内容はどうであれ「ダイハード３」のジェレミー・アイアンはカッチョよかったし♪
もちろんS・L・ジャクソンも♪
ブルース・ウィリスファンなのですね。
ファンの方には申し訳ないほど低評価にしてしまいました・・・（汗）
やはり謎の組織がなおざりになってしまったせいで、彼の好演がかすんでしまいました・・・
＞はっち様
2では旅客機がすごかったですもんね。
飛行場の裏方もよくわかって、それなりに楽しめました。
3はやりすぎ感が漂いすぎて・・・・でもサミュエルLジャクソンが光ってました！3は彼のための映画だったかもしれない・・・
911以降、彼のテロをやっつけるアクション映画そのものが危険になってきましたから、若者の暴発や闇の組織を扱うことになったのでしょうけど・・・
脚本ですよね・・・問題は。
思ってます。ＤＶＤで連続で観ると、１の
方が圧倒的に名作であると思うのですが、
２もそれなりのアクションだと・・・
ホステージは、期待してたんですけどね(^^ゞ
突っ込みどころは多かったけど、それなりに
楽しめました。脚本さえちゃんと練ってあれ
ば、もう少し面白かったのかな？
だって、泣くんですもん。
助かってよかった～って、一緒に泣きましたもん。
あの人たちが何者だろうと、大事なのは家族や人質の命ですから。
うん、よかったよかった！！
そっかぁ～パロディと思えば楽しめますね。
基本はダイハードなんだろうけど、家族のパロディもあったとは・・・そうなればデミ・ムーアなんかも登場させればよかったのかなぁ～
私は毛髪よりお髭が格好良くて感動。
この映画いろんなやつのパロディだよなと思いつつ観させて貰いました。
極めつけは実の娘まで出演させての私生活のパロディですもの。
爬虫類的！！！
なんとも絶妙な形容・・・
スカっとさせるためには、FBI捜査官が実は宇宙人だった！という設定の方がよかった・・・って・・・
＞にゃんこ様
こんばんわ。
彼の髪型は最高でしたね～
そうかぁ～ストレス解消にはなるかもしれませんね。
実は『ティアーズ・オブ・ザ・サン』を見てから、ブルース・ウィリスの出演作には全て2点を付けてるだけかも・・・俺って変。
やっぱりブルース・ウィリスの髪の変化にびっくり（笑）
１年後はやっぱり反省ヘア（ぉと思ったのは猫でした（爆）
仕事帰りにストレス解消するにはかなりいい映画だったかなぁ・・・と思ってます（笑）
もう少しスカ！っとしたかったのになぁ・・・って感じかも（＾＾；
誰もが『ダイ・ハード』を思い起こしますよね（笑）
少年にあの役をやらせるというのも、ダイハードの後継者は彼だ！と思わせたかったのか・・・若すぎるけど。
プチ「ダイ・ハード」！っておもいました（笑）
ブルース・ウィリスのロン毛ってのは、ギャグにしかならないと思うのですが、この映画では笑えませんでした・・・
チャリエン・フルスロットルやオーシャンズ12のように、明らかに笑っていい場面では笑えるのですが、主役のときはかなり真剣ですもんね・・・
＞ともや様
ブルース・ウィリスのスキンヘッドは定着してますものね。
あの1年の間にすっかりはげてしまったのか、剃ったということを意味したかったのか・・・それが知りたくてたまりません。
今思えば、あの若者が一番印象に残ってます。
＞序盤では髪の毛に感動してしまいました
せめて映画の中だけでも…って感じなんですかね（笑）。
最後は確かにホラー映画のモンスター並でしたね。
怖い怖い、です。
コメント＆トラックバックありがとうございました。
ブルース・ウィリスは意外とロン毛が好きなのかも。
ミシェル・ファイファーと共演した
『ストーリー・オブ・ラブ』でもやってました。