●手の洗い過ぎには注意しましょう・・・ミルクで洗うのかと予想してたけど違った。
潔癖症がひどくなった患者のドキュメンタリーを見たことあるけど、どうしたらこんなに社交的で大胆なハリウッド監督・航空会社買収・華麗な恋愛遍歴をする男になるのでしょうか？実話なのだからすごいとしか言いようがありません。肉料理を見ると発症しているようでしたけど、ここだけは精神が病んでいく過程と溶け合わないような気がして・・・もう少しこの病気をメインにして欲しかったです。
圧巻は、燃料切れによる墜落（不時着）シーンなのですが、これよりも終盤における公聴会の議論の方が印象に残りました。ヒューズは何も考えずに思いつきで行動してたように思ったけど、ここまで記憶してるとは・・・ただ者じゃないです。流行りの記憶喪失がテーマの映画の逆をいってましたね・・・
俳優では、ケイト・ブランシェットの評判がいいようですけど、個人的にはケイト・ベッキンセイルが良かったです（単なる好みの問題かも）。
それにしても長かった。『地獄の天使』みたいにもっとカットすればいいのに・・・
★★★・・
・アビエイター＠映画生活
潔癖症がひどくなった患者のドキュメンタリーを見たことあるけど、どうしたらこんなに社交的で大胆なハリウッド監督・航空会社買収・華麗な恋愛遍歴をする男になるのでしょうか？実話なのだからすごいとしか言いようがありません。肉料理を見ると発症しているようでしたけど、ここだけは精神が病んでいく過程と溶け合わないような気がして・・・もう少しこの病気をメインにして欲しかったです。
圧巻は、燃料切れによる墜落（不時着）シーンなのですが、これよりも終盤における公聴会の議論の方が印象に残りました。ヒューズは何も考えずに思いつきで行動してたように思ったけど、ここまで記憶してるとは・・・ただ者じゃないです。流行りの記憶喪失がテーマの映画の逆をいってましたね・・・
俳優では、ケイト・ブランシェットの評判がいいようですけど、個人的にはケイト・ベッキンセイルが良かったです（単なる好みの問題かも）。
それにしても長かった。『地獄の天使』みたいにもっとカットすればいいのに・・・
★★★・・
・アビエイター＠映画生活
俳優はすべて良かったですね～
ずっとディカプリオの演技に注目したいものです。
ベッキンセイルはいつみても美しい。
あぁ・・・
ディカプリオ、私はよかったと思いました。
ケイト・ベッキンセイルも美しくてよかったですね。
あのきりっとした眼差しが印象的でした。
潔癖症とは無縁のkossyです。
部屋に閉じこもったところは凄かったですよね～あの演技だけ見せられたらオスカーも確実だったのに・・・
たしかに興味深い人物ではあるんですよね。
所詮金を持ちすぎていても幸せにはなれないことがよくわかりました。
正直長いですね。ちょっと、うーーんグロイというシーンもあったりで。
あの潔癖症の演技はちょっと印象深いです。
見た後でこのハワードヒューズを調べたのですが、この映画で描かれた後の人生のほうが更に劇的かも。ｋどもっと長くなるかぁ？(笑）
ＴＢさせていただきましたぁ～。
また遊びにこさせてくださいませ～
潔癖症はディカプリオの演技が光るシーンでしたね。
ブランシェットは好きな女優さんの一人ですけど、この映画では魅力を感じませんでした。
テレビで『ギャング・オブ・ザ・ニューヨーク』を観直してみたのですが、俺はこの『ギャング・オブ・ザ・ニューヨーク』のほうが好きかもしれないです・・・
私もケイト・ブランシェットはあまり魅力感じませんね。
何か恐いイメージで。
どうもありがとうございます。
映画ばかりで自分の主張ができない状況になっています（笑）
鍵のかけ忘れが一度もなかったら、治ると思うのですが、一度本当にかけ忘れていたので、かなり続きました。
ブックマークまで！
ありがとうございます。
感謝感激です。
ありがとうございます。
俺も頑張って年間150本をキープしたいと思います。
昨年は200本強でした。
＞sachi様
いつもありがとうございます。
これから金持ちになろうとする人にとっては全然参考になりませんよね・・・
金持ちの考えてること・・・彼は特別でしたから、そのあたりは興味津々でした。
う～ん、うまく言えない。
＞ゆいさ様
レオ様はかなり良かったと思いますよ。
否定はしないのですが、ただ、ライバル、ジェイミーが凄すぎたのでしょうね。
感情移入の点では、見る人の立場にも左右されるのでしょうがないかと・・・
あんまり感情移入できなかったし、大富豪の考えることなんて理解できないんだけど、結構夢中で見ちゃいました。
関心があったのかな？（笑）
ＴＢさせていただきます。
いつも読ませて頂いていますが、
本当に映画をいっぱい見ているんですね。
すごいです。
私もたくさん、見ていこうと思います。
目指せ、年間100本!!
俺は3点しかつけなかった手前、良かったとは素直に言いづらいのですが、所々目を見張るシーンがあったと思います。
俺もみなさんの感想を読んでいるのですが、やはり評価の分かれ目は、映画の長さと最初から大富豪だったということのようです。
とくにディカプリオ贔屓というわけではないです。でも今回はいい演技をしてたと思います。心の微妙な変化を上手く演じわけていたし、感情移入できました。後半は主人公の姿があんまり痛々しかったんで、後味は切なかったです。「やりきれないな～」というかんじ。
「長すぎる」という意見がけっこう多いみたいですね。私はあっという間でしたが。。。同じ伝記ってことで『レイ』を思い出して比べてしまいました。私はどちらも同じくらい良い映画だと思いました。
長かったですよねぇ。
『ロード・オブ・ザ・リング』なんて長さを感じないのに・・・ワクワク・ドキドキと展開を楽しみにしていたら、そんなに時間を感じなかったのになぁ・・・
ほんとビックリですよね～
レイトショーで見たせいか、
途中ですごい眠たくなっちゃいました
それにしても、上映時間長過ぎ
久々にこんなに長い映画見た気がします
そうです。
寝ていてもかなりわかります。
俺も貧乏ですので、
理解しようという気持ちがわきおこりませんでした。（泣）
＞さばきち様
痛々しいですよね・・・俺はテレビで見ただけでした。
皮がむけたら感染しやすくなるのに・・・と。
ベッキンセールが上ですよね～～
よかった。
同じ意見で・・・
ケイト・ブランシェット結構スキなのですが、思ってたほどでは・・・。この映画に限ってはベッキンセールのほうがしたたかでいい味出してましたね。
寝ててもよかったんですね！
不時着シーンは、ちゃんと見てました。
音が大きかったからね！
ヒューズ本人は完璧だったのでしょうね。
それを完璧に映像化するためには、
3時間でも足りないくらいだったのでしょう。
思うに、ほんとはもっと長くしたかったというのが監督の本音のような気がしてしかたありません・・・
＞Hitomi様
長かったですね・・・
2時間枠じゃ到底収まりきらないヒューズの奇行。
全てを理解するには俺のような凡人では無理でした。
伝記でも読んでいれば、それなりに感動できたかもしれないのですが・・・
＞うー様
『Ray』は時間を感じさせませんでしたね～
時間的にはそんなに差はないはずなのに、不思議なものですね。
俺が観た回は、トイレに立つ人がやたらと多かったです。
もちろんエンドロールが終わってみると、俺一人でした（笑）
アカデミー賞の発表前から結構話題になってましたが、私は同じ伝記だったらやっぱり『Ray』のほうが評価できます。
長さを感じさせない映画がやっぱりいいし、エンドロールまで全部見たいと思わせて欲しいです。
私のまず最初の感想は「長かった～」3時間って…。
基本的には映画は1時間半から2時間以内がベストと思ってますが、長編でもその長さを感じさせない映画って沢山あるなかでこの映画はとにかく長いと感じました(苦笑)
レオファンではありますが、どう贔屓目に見てもこの感想が一番に出てきます。
感動をあげればきりがないのでカットしますが、
潔癖症を何度も表現したということは、裏を返せばハワードヒューズの「完璧主義」を表したかたんじゃないの。
潔癖症の人＝完璧主義が多いからね。
いつも見てくださってありがとうございます。
俺も点数は少なくしましたけど、4点に近い3点くらいだと思うのです・・・（汗）
いいシーンもいっぱいありましたよね。
私はおもしろかったですよ。長さも感じませんでした。
自分のブログにはこの作品の内容についてほとんど書いていませんが、それなりだったと思います。
見る前に期待したほどでもなかったが、全くの期待はずれという事もなく非常にコメントしにくかったです。
テレビのドキュメンタリー番組でも見たのですが、かみそりのように切れるのじゃなくて、皮が剥けるような感じで怪我をするらしいですよ。
映画以上にすごかったと思います。
金持ちにも色々ありますね・・・金をばらまいてる性格などはまだ好感の持てる金持ちでしたね（笑）
3時間はだいぶ長かったけどこういう人がいたっていうことを知るには十分だったと思います。
それにしてもヒューズは本当にお金持ちだったんですね。すごいです。
思わず笑ってしまったくらい、映画を楽しんだご様子が感じられましたよ！
スコセッシが記憶喪失ですかぁぁ（笑）
どなたかが「雇われ監督」ということを書いていましたけど、テーマを見失ったのでしょうかね～
＞miho様
「お金があるから幸せとは限らない」こと。
スコセッシ監督なら、このことも言いたかったのでしょうね。彼はいままで社会の底辺にいる人を描くのが上手かったから・・・（エイジ・オブ・イノセンスを除く）
３時間あっという間でした。
実話だから、すごいですよね。
フィクションだったら、逆にありえないと思ったでしょうね。
それだけすごい人生です。
お金があるから幸せとは限らないとつくづく思いました。
彼の心の闇が痛々しかった。
私は芸術方面の友人が多いので、一般の方には理解できない主人公の繊細で壊れそうな部分が少しわかるような気がします。
そんなに深みのない映画(失礼)なので、娯楽と割り切って楽しみましょう。
>流行りの記憶喪失がテーマの映画の逆をいってましたね
スコセッシってジェイソン・ボーンみたいに記憶喪失になったのではないでしょうか?「タクシードライバー」のこととか忘れてて、なのに映画テクニックは体が覚えているみたいな・・・
マザコンの象徴という意見もあるようですね。
酒が飲めないだけのような気もしたのですけど、思わず、バック・トゥ・ザ・フューチャーも思い出してしまいました。
＞nicoco様
そうですね・・・飛行機映画を撮るところとか、墜落するところは良かったですよね。
伝記ものって結構長い映画が多いんですよね～
ミルクは 栄養が多くて飲むと病気にならないと教え込まれていたのではないでしょうか。
早く終わらないかなぁと、観ていたのでかなりいいかげんです。（笑）
BS2もWOWOWもムービープラスも！
劇場で見た映画の感想しか書いていませんが、
テレビでもかなり見ています。
映画を全く見ていない時期が長かったのを必死で取り戻そうとしています・・・
『ゴッホ』はまだ見てないので何とも言えませんが、ロートレックの性格は面白いですね～ま、貴族だからなぁ。
＞パフィン様
はじめまして。
ミルクにどんな意味があるのかと探ろうと最初から身構えていましたけど・・・効果的ではなかったかなぁ。
引きこもったときに牛乳瓶におしっこ入れてたのかな・・
肉だけじゃなく、魚料理も嫌そうに
していましたね。（議員との食事シーン）
石鹸は理解できますが、牛乳は何を
意味していたのでしょうか？
違うところだと思います。
ゴッホとロートレック、BSで見られたんですね
私はBSはないのでーー
展覧会とか行ったあとに自分で調べてみました。
両方すきなんですがとくに、あの時代のデザイナー
ってことでロートレックの方がより好きです。
『はさみ男』は気になっています。
どうせコチラでは見れないのでしょうけど・・・
感情移入は・・・
やはりいきなり大富豪になっていますから、
むずかしいかな（笑）
＞「あ」嬢さま
キャサリン・ヘプバーンは見たいですよね～
いくつか見てるはずなんですけど、さっぱり覚えていませんわ・・・・
アメリカではヘプバーンと言えば、オードリーじゃなくてキャサリンなんですよね～～確か。
ワタシもハワード・ヒューズのことを
殆ど知らずに観に行ってしまったので
もっとちゃんと予習しとけばよかったなぁと
少々後悔しているところです。
キャサリン・へプバーンの出演作も観たくなってしまいました。
古いエントリですがTBさせて頂きますね。
ハワードの繊細さは伝わってきました。
このわかるわからない別れ目は
どこに存在するんでしょうかーー？？？
kossyさん、今日「ハサミ男」って映画を
見てきました、これもかなり変な映画でした
まあ、Bですけどーー。
うまい！
＞arudenteな米さま
楽しめませんでした。
娯楽要素もあり、「おっ」と思わせる上手い映像表現もあり、つまらない部分あり・・・長い時間のため、つまらない部分が強調されたのでしょうか。
＞祐さま
終わった直後の第一声は「長い！」ですよね。
『ホリエモン』という伝記映画（もしあれば・・・）と同じように感情移入できないのでしょう。
思いっきり飛行機アクションの娯楽映画にするとか、精神面をもっと強調するとかすれば違った感想になったかもしれませんね。
私には この映画を見るのを選んだのを後悔しました。 ハリウッドは 心から楽しめない 身体になってしまったのかも。。（笑）
※追伸
ＴＢが複数送られたみたいです。
申し訳ありません 余計なのは削除してください。
風邪引き！花粉症に効果あり!(^^)!
感情移入は出来ませんよね。
レオ様ファンならできるかもしれないけど・・・
＞ルーシー様
思いっきりホリエモンですね。
個人的な趣味のために何でも手に入れるという点ではそっくりだと思います。
色んな功績だけはちゃんと残しているから、そのあたりではアメリカ偉人伝といった雰囲気に仕上がっていました。
＞お散歩さま
長かったです・・・
「これがアメリカ・ハリウッド史だ」「アメリカ偉人伝」そういった伝記映画でした。
ちょっとだけ勉強になりました。ただそれだけのような・・・
ホリエモンはこの映画を見て感動したそうですから・・・そういう映画なんでしょうね。
見ている途中。見終わった後。
うーーん、この映画はいったいなんだったのだろう～！？
という印象だけですね。
大きな映画・豪華な映画だとは思いますけど、心理描写とか、感情移入できる場面が少なくて３時間は、
私の様な庶民にはちょっと重すぎたような気が・・・(笑)
ハワードヒューズという人をもうちょっと良く知っているか、飛行機好きだったら、また違った感想が出てくるとは思いますけど♪
ＴＢもさせていただきましたので、よろしくお願いします♪
では、またきますねー♪
それは話題の人だったんでしょうね。
しかも身長１９０cmあって、イケメンだったわけですから、それはもう、あれだけのフラッシュを浴びるわけですよね。
天才的頭脳の持ち主であると共に、彼は強迫性障害という病気だった。そして、難聴だったんですよね？
今であれば、充分治療可能な病気なんでしょう？でも、当時は、奇人変人として扱われることの方が多かったのかな～？
人と交わる事によって治る可能性が高い病気だそうですから、反対に閉じこもってしまったヒューズの人生は、本人の確認は指紋によってしかできなかったという、痛ましい最期を迎えざるを得なかったという点に、何ともいえないやるせなさを感じます。
我侭なだけだったのかわかりませんが、とてもスケールの大きな、そして、いろんな業績を残した偉大な人だったのだと、映画を見て、思いました。
ハワード・ヒューズの孤独等は分かるんですが，
どうもいまいち感情移入できませんでした。
はた迷惑すぎて・・
やんちゃなエロール・フリンだけ面白い（笑
楽しめたようで・・・うらやましいかぎりです。
ハワード・ヒューズという人物そのものに興味がわけば楽しめるし、レオ様が好きであれば完璧に感情移入できる映画ですよね。
『地獄の天使』はレンタル店では見つけられそうにないけど、ビデオで発売されているみたいです。
そのうちNHKあたりでやりそうな気もするのですが・・・
＞rika様
ゴッホの映画・・・NHKBS2で放映されますよね。
映画『ロートレック』も見ました！
劇中にはゴッホも出てきました。
ゴッホの人物像も比較できそうなので楽しみです。
＞たましょく様
結局ヒューズという人物を知らないからなのでしょうね（俺も知りません）。
映画そのものも完成度が高いようでいて、成功した男が転落する過程で心理描写が抜け落ちているような気もしたので・・・
飛行機のシーンは、全体的に良かったのですがどーにもハワード・ヒューズ自体の模写に何か絞りきれないモノを感じてしまって。
あとは、時間ですかね。もうちょっと編集できる点もあったと思うのですがｗ
自分の中では「カジノ」がスコセシ監督を意識して観た最初の映画だったのですが、後々思い返すと意識せづにみていた映画もスコセシ映画が多かった「タクシードライバー、ケープフィア・・」
少しレスさせて下さい。（＾＾）
あとで、TB、レスにきますーー?
ＭＩＳＡＫＩ様へ
ゴッホと言う言葉を読んで少し
私もゴッホみたいと思いました。
私は絵が好きなので、絵画をよく見るんですが
芸術家には、エキセントリックだったり、変人だったり
気が狂ったり、オンパレードです。
ハワード・ヒューズと言う人はお金も持っていましたが
とても才能の溢れる人だったと思います、
そして繊細な精神を持っていました。
（こういう人が一番危ないーー（＞＜））
たぶん悲しいですが、一生孤独の人生をあゆんだと思います。
彼を受け止めれる人はいなかったんじゃないでしょか・・
私は画家で、ロートレックと言う画家が好きなんですが
有名な貴族の家柄であり、お金持ちでした。
でも不具な体になります。たぶんそういう体になって
いなければ絵は描かなかったと思います。
人間何かを得ることによって何かを失うことが
あるんじゃないでしょうか・・・。
観てから1日何も手につかないくらい深く考え込んでしまいました。
マーティン・スコセッシ、あなたは何て映画を撮ってくれたんだと思いました。
考えた事は、幸せって何か？という事です。
彼は、幸せだったのかなって。
ヒューズは、そうゆう人生しか歩めない人だったのかもしれない。
波乱万丈でも自分がしたい事の為につきすすむ。それが極限のぎりぎりの所でも、成し遂げればその人にとっては幸せな事なのか？
それとも、彼を精神的に救ってくれるような女性がもしいたとしたら幸せな家庭を築き、穏やかな人生を過ごした方が幸せといえるのか？
彼には良き精神科医と心から愛しあえる女性が必要だった。
でもこれは一般論かもしれません。
キャサリン・ヘップバーンが１番彼を救えたのかもしれない。（映画の中では）
でも彼女にとって必要だったのは、ヒューズじゃなかった。彼女も自分の魂を救ってくれる相手を求めていた。それは、ヒューズじゃなかった。
エヴァ・ガードナーは美しく気高い猫（あるいは虎）のような女性。
ヒューズを哀れに思っても彼一人を愛し、常に近くにいて彼を救う事はできなかった。
映画は若い時で終わってますが、ヒューズの最期はぞっとする亡くなり方ですよね。
前半が華やかだっただけに・・・。
彼がもし精神科医に通いその結果、心から人を愛し家庭を築けるようになり精神的に穏やかに暮らす事が出来たら、客観的に見たここまでの偉業を達成できたのでしょうか？
芸術家や天才と呼ばれてきた人たちにには、極端に秀でた部分がある分何かが欠落していたりする人も多いですよね。ゴッホは耳を切り落とそうとした。
非凡だから、天才であり芸術家だから・・・。
それを外から見ている私達はただただすごいなあと感嘆はするけれど、本人にとっては幸せだったのか？
自分の好きな事に莫大なお金を使い、時代をかけぬけた寵児。華やかに見えても生きてゆくのは息絶え絶えで・・・。
彼は、きっと心の中で叫んでいたはず「助けてくれ」と。
この長文書き込みから、すごくはまってしまったのわかるでしょ？
「地獄の天使」観てみたい レンタルショップに置いてありますか？
まとまりのない書き込み失礼しました。
考えすぎがちょっとすっきりしました。
それではまた・・・。