本当に失笑を起こすためにはオドレイ・トトゥではなくモニカ・ベルッチを登場させるべきだ。そして、ポール・ベタニーではなく、ジム・カヴィーゼルを!
何かと話題を振り撒くカンヌの失笑問題(爆笑問題ではない)。しかし、フタをあけてみると、そこまで批判される映画ではないことがわかった。要するに無神論者にとっては、普通のサスペンス映画。シオン修道会に関する記述や登場人物がよくわからない程度なのでしょう。とにかく、クリスチャンにとってはイエス・キリストが結婚していたという説に不買運動を展開していることがこの作品(=原作)の正当な評価を曇らせているだけだと思われます。そうは言っても、情報量が多すぎるため詰込過ぎ感がありました。
5月20日、全世界同時公開!関連番組も各放送局が放映しましたが、映画よりもこの特集番組のほうが面白い!なんて、どうしたことでしょう。wowowの「ダ・ヴィンチ・コードの謎」、フジ系列の「ダ・ヴィンチ・コード ミステリーSP」、と映画化に際しての補足的な役割を意図したものが、モナ・リザや岩窟の聖母、最後の晩餐の謎、そして聖杯伝説などは特集番組のほうが詳しいので、映画よりも面白くなってしまったような気がします。しかもwowowでのドキュメンタリーにも出演していた作家が映画でもバスに乗ってたような・・・
ストーリーそのものはミステリー&サスペンスであり、アナグラムや暗号といった謎解きも面白いのかもしれませんが、世界で6000万部も売り上げた原作をわざわざ映画化すること自体がもしかすると暗号になっていたのかもしれません。それはずばり、“もっと映画を観よう!”といったメッセージ。『ポセイドン』にも言及してるし、『ピンクパンサー』のジャン・レノも出てくるし、天使を描いた『アンジェラ』、隠し子を描いた『ブロークン・フラワーズ』、悪魔を絡めた『エミリー・ローズ』、『オーメン』と、全て関わりを持っています。そして、Mから始まる謎の核心に迫る『Vフォー・ヴェンデッタ』なんて、この作品の答えを暗示しているような・・・これは映画好きにはたまらないミステリーです。
映画を観終って、録画しておいた「ダ・ヴィンチ・コード ミステリーSP」をチェックしましたが、迫害されたマグダラのマリアが1969年にようやくヴァチカンから娼婦ではなかったと発表され、聖母の扱いを受けることとなった事実に感動しました。そして、マグダラのマリアは迫害をまぬがれるために奴隷を装って南フランスへ渡ったらしいのですが、偶然にも、オドレイ・トトゥをアナグラムすると「奴隷とお父」になることを発見しました!これは世紀の大発見です。ダン・ブラウンさんに教えてあげなきゃ・・・
★★★・・
《追記》
2006年カンヌ国際映画祭の司会者がヴァンサン・カッセル。彼の妻モニカ・ベルッチは審査員の1人でした。『パッション』でマグダラのマリアを演じたベルッチですが、この映画でもメインのミステリーとなった壁画が『最後の晩餐カッセル』だというオチまでつけました・・・これも神が導いたものなのでしょうか・・・
何かと話題を振り撒くカンヌの失笑問題(爆笑問題ではない)。しかし、フタをあけてみると、そこまで批判される映画ではないことがわかった。要するに無神論者にとっては、普通のサスペンス映画。シオン修道会に関する記述や登場人物がよくわからない程度なのでしょう。とにかく、クリスチャンにとってはイエス・キリストが結婚していたという説に不買運動を展開していることがこの作品(=原作)の正当な評価を曇らせているだけだと思われます。そうは言っても、情報量が多すぎるため詰込過ぎ感がありました。
5月20日、全世界同時公開!関連番組も各放送局が放映しましたが、映画よりもこの特集番組のほうが面白い!なんて、どうしたことでしょう。wowowの「ダ・ヴィンチ・コードの謎」、フジ系列の「ダ・ヴィンチ・コード ミステリーSP」、と映画化に際しての補足的な役割を意図したものが、モナ・リザや岩窟の聖母、最後の晩餐の謎、そして聖杯伝説などは特集番組のほうが詳しいので、映画よりも面白くなってしまったような気がします。しかもwowowでのドキュメンタリーにも出演していた作家が映画でもバスに乗ってたような・・・
ストーリーそのものはミステリー&サスペンスであり、アナグラムや暗号といった謎解きも面白いのかもしれませんが、世界で6000万部も売り上げた原作をわざわざ映画化すること自体がもしかすると暗号になっていたのかもしれません。それはずばり、“もっと映画を観よう!”といったメッセージ。『ポセイドン』にも言及してるし、『ピンクパンサー』のジャン・レノも出てくるし、天使を描いた『アンジェラ』、隠し子を描いた『ブロークン・フラワーズ』、悪魔を絡めた『エミリー・ローズ』、『オーメン』と、全て関わりを持っています。そして、Mから始まる謎の核心に迫る『Vフォー・ヴェンデッタ』なんて、この作品の答えを暗示しているような・・・これは映画好きにはたまらないミステリーです。
映画を観終って、録画しておいた「ダ・ヴィンチ・コード ミステリーSP」をチェックしましたが、迫害されたマグダラのマリアが1969年にようやくヴァチカンから娼婦ではなかったと発表され、聖母の扱いを受けることとなった事実に感動しました。そして、マグダラのマリアは迫害をまぬがれるために奴隷を装って南フランスへ渡ったらしいのですが、偶然にも、オドレイ・トトゥをアナグラムすると「奴隷とお父」になることを発見しました!これは世紀の大発見です。ダン・ブラウンさんに教えてあげなきゃ・・・
★★★・・
《追記》
2006年カンヌ国際映画祭の司会者がヴァンサン・カッセル。彼の妻モニカ・ベルッチは審査員の1人でした。『パッション』でマグダラのマリアを演じたベルッチですが、この映画でもメインのミステリーとなった壁画が『最後の晩餐カッセル』だというオチまでつけました・・・これも神が導いたものなのでしょうか・・・
映画館でDVDの宣伝をしてました。
謎が解き明かされる!などと謳ってたので、もしかすると特別バージョンがあるんじゃないかと思ったのですが、劇場版と一緒かな・・・?
DVDを買っちゃいました。
クリプテックスのおまけつきです。
やっぱ、詰め込みすぎのせいなのか
原作に忠実な感じですけど、緊迫感に欠けますね。
ちょっと残念。。。
返信が遅れて申し訳有りません。
ジム・カヴィーゼルは『パッション』でキリストを見事に演じていましたが、それを見つめるモニカ・ベルッチもよかった。
どんな映画でもそうですが、映画特番も本編を観てからのほうがいいものが多いですね~
>bakabros様
あれだけの盛り上がりをみせるとは思いませんでしたよね。当ブログでもTB数が第2位となってるくらいです。
俺もネタバレ気味だなぁ~とは思ったのですが、マグダラのマリアの後日談に涙してしまいました。
そうなんですよね! 日本人にしたら、前評判から騒ぎすぎで、期待値がかなり上がっていた気がします。
しかもテレビの特番のネタバレに思いっきりやられました。難しそうだから見たんですけど、見なければ良かったなぁ……。
>オドレイ・トトゥではなくモニカ・ベルッチを登場させるべきだ。そして、ポール・ベタニーではなく、ジム・カヴィーゼルを!
モニカ・ベルッチはムッチリした色気があって好きです。
ポールはシラスにピッタリだと私は納得だったんですが、確かにジムでも良いですね~思いつかなかったです。ちょっと狂気(錯乱?)気味の演技してもらったらゾクゾクしそうで・・。
ダ・ヴィンチ・コード関連番組は、ネタばれダラダラ状態で未読&映画未見の人には大迷惑だったんじゃなかろ~か!?と思ったんですけどね。
教養溢れるだなんて、大げさです(汗)
全て特番でやってたドキュメンタリー部分から得た知識ですので、知ってたわけでも勉強したわけでもありません。
鞭打ちのシーンはすごかったですね~
ほとんどの方が「パッション」を思い出したでしょうから、調子に乗ってへんてこな記事を書いてしまいました。
それにしても苦行のある宗教って入信したくないですよね・・・
マグダラのマリアが1969年にヴァチカンから娼婦ではなかったと発表され、聖母の扱いを受けることとなったとは知りませんでした。
教養溢れるブログを見て、ためになります。
私は敵役のシラスの鞭打ちシーンが何ともグロイですね。鞭打ち場面が長~いのは『パッション』以来ではないですか。
イタイイタイ…
原作にない部分を入れて、削っても平気なところはどんどん削る。やっぱり必要ですよね~
映画を観てしまったら、原作を読んでそれ以上の収穫は得られないんじゃないかと思ってしまうところが痛いです。
次はデスノートですね♪
原作はそれなりに面白いと思います。
日本人だから、無責任に「おもしろい」と言えるかもしれませんが…。
映画はもう少し作りこんでほしかったです。
逆に原作にないストーリーを挟むなど。
圧縮しすぎだと思いました
そんなことないです。
皆様のブログを読めばわかるように、かなり熱くなれる内容もあるんです。
映画だけ観る俺のような人はわかりにくかっただけですから、その点だけなんですよね、問題は。
実はX-MEN。
2をまだ観てないのです・・・
1もテレビでしか観てないし、
まだ熱くなれないままです。
韓国って、ハリウッド映画の本数も減ってしまうから、アメリカも真剣に取り組もうとしてるのかもしれません。
ようやく2番目って、ほんとに少ないんですね・・・知りませんでした。
まあ逆に僕は去年大好評を得た某お菓子工場ファンタジーについて「何でこんな映画がヒットするんだ!?こんなもんを流行らせては絶対にダメだ!!!」(さすがにこれは言い過ぎでした・・・・・・)とか一人でわめいていたので(笑)、まあ感性は人それぞれってことですね。
そういえばこの映画を見に行ったとき、嬉しかったのは僕にとって今年の目玉「X-MEN/ファイナル・ディシジョン」の予告が見れたことです(本編関係ねー)。まあオフィシャルの方で見れる予告と全く同じではありましたが(笑)
プロモーションでヒューの来日の予定もあるようですが、彼が最近ソウルに行ってたというのは驚きでした。訪韓したハリウッドスターはR・ゼルウィガー以来とのことです。で、その後台湾、上海国際映画祭のオープニングセレモニーにもゲスト参加するようです(ここら辺はクイークエグさんのヒュー・ファンサイトで知りました)。
アジアの映画人の世界進出も珍しくない今、ヒューと日本人俳優との競演の実現もしれません。女優との競演なら柴咲コウとか似合いそう、何となくですが。
それにしても今度の「X-MEN」は相当ドラマチックでヘヴィーな展開らしいです。仲間達がそれぞれ過酷な運命をたどっていく中(てか2ちゃんねるでネタバレしてた・・・・・・)、ウルヴァリンは誰のために戦うのでしょうか?仲間を守るためか、真の自分を取り戻すためなのか?
とはいえ、スピンオフの企画も進んでるし、X-MENサーガが終わってもウルヴァリンの死闘は嬉しいことにまだまだ続きそうです。まあウルヴァリンにとっては嬉しくないだろうけど(爆)
なにかと話題の多いメル・ギブソンですが、演じていたらどうなっていたんでしょうね~
「こんな不謹慎な話は信じないぞ!」とばかり、性格が変わってしまったかもしれません・・・
何を信じればよいのか・・・無宗教の俺にはわかりませんが、宗教戦争なんてのが起こらなければそれでいいかな。
キリスト教といったって、宗教戦争を起こしてしまったり、魔女狩りなどの怖い面もあったりして、決して肯定できる部分ばかりじゃないし・・・
サマーシーズンとしても普通の映画としても、これだけの大ヒットですから、どれだけ評判が悪くても大成功ですよね~
>JEFF様
それ観たいです・・・機会があればぜひ!といった感じでしょうかね。
>新聞記者さま
原作を読まなくても特番が各放送局でやってくれましたので十分楽しめましたよ~
シラスのインパクトは凄かったですけど、もうちょっと出番が欲しかったかなぁ~メイクが大変だったかもしれませんけどね(笑)
後半の謎解きになってくるとペースダウンしますが、原作を知らない人は「?」と疑問符がかなり残るのではないでしょうか。
原作のイメージを壊さないできばえで、俳優さんたちもそれぞれにハマっていると思います。
とくにシラス! あの狂信ぶりが好きですね。あれのために映画化されたんじゃないでしょうか(いい過ぎですが)。
僕の尊敬するロン・ハワード監督最新作ですが、今回は外したか?と思い、余り期待をしないで見ました。
で、どうだったかというと普通に面白かったです。確かに展開は早すぎて、一週間前に見たばかりなのにもう曖昧になってますが(笑)、僕としては主人公の描き方が良かったです。だってあの教授、一回も拳を使わずに、知恵と頭脳で立ち回ってましたから。むしろオドレイ・トトゥの方が熱くなりやすかったりするし(笑)。R・クロウ、G・クルーニー、H・ジャックマンなどが候補に挙がり、原作のブラウン氏はM・ギブソンに演じてほしかったと言ってるし、他にはE・バナやV・モーテンセン、C・オーウェン辺りでも似合ったかもしれない主人公ラングトンですが、原作もこういうキャラクターならやはりハンクスで良かったかもしれません。他の方々は拳で戦うイメージが強いですから、特にギブソンとクロウは(笑)。
で、劇中に”何を信じるか”という台詞がたびたび出てきましたが、「本当の歴史がどうであれ、あるがままの事実を受け入れてみよう、その後、何を信じるかは本人が決めることだ」というようなメッセージを自分は感じました。謎解きの部分はサラッと終わっても、事実が明らかになる終盤は結構時間を割いてた印象がありましたが、監督が本当に描きたかったのはこの部分なんじゃないかな。
その点、この主人公は柔軟で自由な思想の持ち主に描かれていたのが自分はとても好感が持てました。テッサにうんざりしたばかりだったので尚更です。しかし最後にずらずら現れた集団はまさか殺し屋じゃないよね?!と内心ハラハラしました。
映画自体も主題をがなり立てて押しつける印象も全くなかったし、キリスト教だけが正しいともキリスト教は邪教だとも描いてないし、ましてや「何でこんな映画がヒットするわけよ?!」と言われる作品でもないと思う。面白いかつまらないかはもちろん人それぞれだけど。宗教関係なら去年「キングダム・オブ・ヘブン」の方が僕はよっぽど辟易したなぁ・・・・・・。
役者ではジャン・レノは普通に見せ場のない役で少々気の毒だったかも。個人的には彼に思い入れはないですが。
オドレイ・トトゥは暗い過去を持つヒロインが意外と似合ってました。女優を引退するのは勿体ないぞ!
まあ何はともあれ、ヒットしてるみたいだし、映画業界を盛り上げるサマームービーの役目は十分果たしてるんじゃないでしょうか?日本の「亡国のなんとか」つうどうでもイーデスな映画とはさすがに格が違うし、
僕は「ハリー・ポッター」全作や「ナルニア」よりもずっと楽しめました。
(1)原作を読んだ人、(2)テレビの特番を見た人、(3)原作も特番も見ていない人。
上手くまとめましたね~
みなさんの感想を読んでいたらまさしくその通り。
ただ、テレビの特番も、映画の前に見たか後に見たかで若干評価が違うようです。
人にすすめることなんてしないんですけど、観てないと話題についていけない映画なんですよね・・・儲け方が上手いわ・・・
“奴隷とお父”ってうけました!
仕事の異動等で映画をずっと観る余裕がありませんでした。
でも、これだけは観てきましたよ。
評判が悪かったわりに、まあまあ楽しめました。
確かに原作を読んだ人は、不満たらたらだそうです。
私もテレビの特番を見ていたので前知識があり、内容についていけないという事はありませんでした。
以下、この映画を観た人の勝手な分析をしてみました。
原作を読んだ人→本の面白さが半減!つまらない
テレビの特番を見た人→映画の内容はそれなりに楽しめた。でも映画じたいはいまひとつ。
原作も特番も見ていない人→細かい内容がいまいちわからない。
この映画はいずれの人も消化不良状態になる映画なのかもしれません。
私は、原作の方がとにかく面白いらしいので先に読んでおけばよかったと思いました。
結果がわかっていて本を今から読む気にはなれないので残念です。
読んだ人に、あそこは本当はこうだったああだったと本の面白さを聞いてちょっとうらやましかったです。
「ハリーポッター」シリーズの時は、自分が原作にはまっていて同じように感じていたので、長編の原作を映画にするのは難しい事なんだろうなと思いました。
俺は大学時代にちょっとだけ馬券を買って以来、ほとんど賭けには参加していません・・・
でも惜しいのがあったのです、アナグラムというよりダジャレだったんですけど、有馬記念の一つ前のレース。7-7という万馬券になったのに買いそびれてしまいました。
そのヘヴンリーロマンスって上手くできてますね~~競馬やりたくなってくるじゃないですか・・・
私はアナグラムをもっぱら競馬で活用していますが、いっこうに当たりません。
じゃあそんな買い方やめろと言いたいところなんですが、去年それで万馬券をとったもので味をしめてしまいました。
ロッテマリーンズが優勝した週のG1レース。
優勝馬ヘヴンリーロマンス。
そうですね~
ダン・ブラウン氏が日本語を理解できるのなら、ぜひそうしたいところです(笑)
フジの特番を見てから映画を観た人の大半は不満だったのかもしれません。
でも、カンヌの失笑ニュースでは「キリストには子どもがいた」とかいう記事を平気で流してましたし(笑)
ぜひ、ダン・ブラウンに教えてあげてください(笑)
特集番組はチラ見しかしていないのですが、フジ系のやつって、かなりネタバレしていませんでした?
わたしは原作も読んでいたからいいけど、原作読んでいなくて、映画の前にアレ観た人にはちょっとお気の毒かも。
そんなにドキドキするほど不安定だったのですね。
俺も「ただいま混みあっておりますので・・・」という赤い文字を見るとドッキリします。
俺もキリスト教については無知だけど、アナグラムは好きです(笑)そのアナグラムの方法というか、映像表現がちょっと気に入りました。天才とよばれる人の思考回路を垣間見たような気になって・・・「リトル・ランナー」でもやってしまいました・・・
火曜サスペンス・・・好きだったのに・・・
Kossyさんの時にTBするときっていつもドキドキします。安定的にTB入れられたらそんな事ないんでしょうが、時々エラーの赤い文字が出ますからね・・・(・_・;)今回はTB成功して嬉しい~♪
原作読んでないし、キリスト教の知識はボチボチ、暗号マニアでも無いし、秘密結社にもそれほど詳しくない・・・こんなどこにでも居そうな、中途半端な僕にはけっこう満足のいく作品でした~♪一部、火曜サスペンスのようだ!って批判もあるみたいですけど・・・
そうそう、「かもめ食堂」が決まりましたね~~よかったよかった。
これで「ブロークン・フラワーズ」と「グッドナイト~」がボツになったのかもしれませんけどね・・・(悲)
200件目・・・どこまで増えるんでしょうかね。昨日の混み方を見るとまだまだヒットするのかも。
↑話題にあがっててうれしくなりました
「かもめ食堂」が無事やってくることもわかり、
そちらもうれすぃ~。
6月の掲示板がまだ出てなかったのでこちらで。
初日、2日目あたりで80件くらいでしたからね~すごすぎます。映画館の混み具合も納得。
映画1000円の1日も多かったですよ。
中間テスト休みということも重なったせいか、とても平日とは思えないくらいの人ごみでした。
次回、また200人目を目指してTBお願いいたします♪
すんごい数のトラックバックですね~!
それだけこの映画の注目度が高かったということでしょうか。
200人目を狙っていましたが、少し遅かったようです(笑)
あれ、何日間だっけ・・・1日だか2日だか、そんなところだったような。
多分、風呂にも入ってないのでしょう・・・
殺人現場から逃げた二人なんですが、たしか最後まで同じ服着てましたよね?(違う?)あの映画って何日間を描いてたんでしょう・・・
俺も読んでません・・・というか、これからも読まないと思います。
ストーリーはわかりやすかったのだし、ダ・ヴィンチにまつわるミステリーもわかったし、やっぱり監督の手腕のおかげなのかもしれません。
キリスト=神。たしかに生きているうちは神じゃなかったのでしょうね。今後もキリストが登場する映画を観る際にはぜひこのあたりも注意したいですね~
原作、相変わらず読んでません(笑)。のでどんな話か知りたくて見に行きました。読んでた人からしたらあっけないらしいですが、個人的にはストーリーがわかって満足(笑)。どの程度とんでもな仮説が唱えられてるのかと思いきや、私なんかは「ありかも」と思いました。Vにまつわる説はすごい説得力あります(ダ・ヴィンチは死体をスケッチしてたから子宮の形を知ってたんじゃないでしょうか)。
ずっと気になってたんです。キリストはいつ神になったんだろうって。信徒の人たちはどこら辺の神経で人間キリストを無視して神としてあがめてるのだろうって。この映画を見てその謎がちょっと解けた気がします。『姑獲鳥の夏』じゃないけど、見たくないものは見えないんでしょうね。
何気に「ストロベリー」のほうが気になったりします。
和歌山先行の映画なのでしょうか、
早く全国展開するのをお待ちしております。
>キャサリン様
やっぱり普通のサスペンス。
ほんとはキリストの子孫の謎が一番面白いんですよね~
特番は特番として、別の楽しさがありました。
あの特番を中心とした映画も観てみたいような・・・
公開日前日(?)にやったTVの特番を見てから
映画を見る形になりましたが特番を見てなくて
も映画は映画として楽しめました。
クリスチャンでない私には普通のサスペンスと
して面白かったです。
TBさせていただきます。
一人のダビンチにまつわる殺人事件からキリスト教の歴史につながる壮大な展開にビックリしましたよ。
ほんとに・・・立腹する気持ちもわからないではないのですが、それならば「復活」したというイエス・キリストを科学的に証明してもらいたいものです。俺はこれだけがキリスト教で納得いかないところなんです。
キリスト教だって万能じゃないし、魔女狩りという恐ろしいことをやったのもキリスト教徒。宗教の考え方も時代とともに変遷していくものだと思うので、この作品のおかげで少し変化するかもしれませんよね・・・
・・・爆笑してしまいました(笑)
kossyさんのおっしゃるとおり、
信仰のない者にとっては、普通のサスペンス映画
でした
原作を読んでこの作品を観た友人が
非常にご立腹なので、
なにゆえそんなにご立腹なのか、
是非原作を読んでみようと思います
そうですね~
キャスティング担当者が日本人だったら・・・という条件が必要なんですけどね・・・しかもシャレのわかる(笑)
ソフィーをやるべくしてやったってことですね、
アメリちゃんは ̄ー ̄
俺も『マンダレイ』が楽しみ。
ニコール・キッドマンを超えることができるのかどうか、期待と不安が入り混じってます・・・まぁ、失敗に終わっても3部作の真ん中ですし、3作目に期待できるし・・・
“ヒットが約束された”という言葉に納得。まぁ断る理由もなかったのでしょうけど、新人監督の発掘なんてこともやってほしかったですよね。
まあ・・可もなく不可もなくといったところでしょうか。
ヒットが約束された映画を撮るという監督に、ちょっとがっくり。
監督のお嬢様が凄いという噂の『マンダレイ』が楽しみです。
牧瀬里穂よりもモニカ・ベルッチのほうが知名度あると思ったんですけど、フジの特番を見てる方が多いようで。
そんなことなら・・・
アナグラムは勢いですよ(汗)
オドレイ・トトゥではなく
牧瀬里穂を登場させるべきだ。
アナグラム...間違ってませんか?(笑)
こちらこそありがとうございました。
皆様に喜んでもらえるように、ネタを考え、はや2年。
これからも笑える記事を目指しますので、
よろしくお願いいたします。
いつも、こちらのブログで、映画ネタ!
楽しませてもらっています。
深謝
鑑賞お疲れ様!
満員の中だったら、尚更お疲れ様。
熱気ムンムンだと大変なんですよね・・・
あ、原作は読まれていたのですね・・・
そかぁ~モリナさんはそっくりというか、イメージ通りだったんですか。なかなかいないキャラなだけに、彼も誇らしげに喜んでいることでしょう。
カーチェイスは無駄といえば無駄。
でも、2時間半を退屈に過ごすお父さんがたもいることですし、しょうがありませんよね(笑)
あのMはこじつけっぽいところはありましたけど、どうしても女性に見えちゃうんですよね~まぁ、ディスカバリーを楽しみにしましょ♪
>あさこ様
どうもありがとうございます。
映画を観ようというメッセージ感じました?
ポセイドンという台詞にぐぐっと引き込まれましたもんね。これも他の映画への配慮かもしれません。
俺のおでこをもうちょっと広げたら・・・kossyハンクスです!
>swallow tail様
モニカ・ベルッチだと、完璧に末裔ですもん(笑)
いいですよね~
逆に誰もビックリしないかもしれませんけど・・・
そうそう、
他でも書きましたけど、旦那さんがカンヌで司会をなさってるそうです。
これで完璧。
「最後の晩餐カッセル」です!!!
オドレイは原作のイメージと合わない!という声もありましたものね。
スワロは「じゃ、エマニュエル・ベアールか?」と思っていましたが、
さすがkossyさん!
モニカときましたか。
そうなればもう怖いものなしですよ。
>「奴隷とお父」
ですか!!
kossyさんが映画に出た方がオドレイのソフィーより役に立ちそうですね。
なぜかTBできないのでコメントさせていただきます。
「もっと映画を観ようというメッセージ」
そうかー。あれはそういうことだったのかー。kossyさんがトム・ハンクスに見えてきました。
画像としては、俳優もイメージもほぼ原作どおり(主人公の二人以外は)。とくにアリンガローザ司教はドンピシャ!笑ってしまいました。
なので、映像だけを見る限りイメージぶち壊し!的な不満はありませんでした。
が、内容ですよね。私が原作を読んでるときに重きを置いてなかったというのもありますが、カーチェイスとか、最後の銃撃戦とか、不必要にびっくりさせるものが多かったかな。
ラングドンがすげ~暗号解読の達人みたいに描かれてるしw暗号解読の達人として育てられてるハズのソフィーの立場は、、、、、
でも、だ・ビンチの謎で散々言われてる最後の晩餐のMの話題を出さなかったことで最後の晩餐の意味が深まってよかったです。どうしたってMには見えんもの、、
旦さんに伝えるよりも、ブロガーの皆さんに伝えるほうが楽しいです♪
隠された謎を堪能いたしました♪
>misao様
アメリカでもそんなに特番が!!!
そうでしたかぁ~
フィクションととらえれば楽しいですし、反論なさる方の意見も楽しそうです。やっぱり日本人にとっちゃどちらも楽しいものです。
映画ではラストにフィクションですなんてわざとらしいテロップが流れるものの、ある程度の資料は本物だろうし、どこまで信じていいのかわからなくなっています・・・
結婚云々よりも、マグダラのマリアについて興味が湧いてくる内容でした。
大体色々文句言ってる方々は、作者が本の終わりに「登場する文献、団体などはすべて実在のものである」、と書いてあるあたりらしい。この書き方だと、この話がすべて事実、と思われる恐れがある、と宗教関係の方は危惧している、という話です。「すべてフィクションです」と書いていれば問題なかったのだそうです。あれを信じるのには無理があると思うが・・・
って、ダン池田に伝わったらどうしようと心配しつつ、毎度のことながら、TB&コメントありかとうございました。
俺もほぼサスペンスとして受け取りました~
心理描写も少ないし、やっぱりミステリー部分は他で補足するしかないようですね。
まぁ、上手くまとめあげたなぁと感じますが、映画だけだと余韻を楽しむことができませんでした。
>NAO様
順番があれですよ。
映画を観た後に特番を観たほうが良かったようです。
特に映画ではモナリザの謎が全くありませんでしたし、これがすごく感動できるんですよね~
ロスリンだってへんてこな地下室だったし(笑)
ジャン・レノは自分でも出番が少ないと言ってたようですけど、後半、犯人と決め付けてたことへの反省の色が見られなかったし・・・ね。
私はフジの番組を予習して行きました。
確かにSP番組の方が見ごたえありましたよ。
「謎は全てとけた!」ってかんじで。
このスッキリ感がこの映画には、あんまり感じなかったです。
展開速すぎますよ~。
>奴隷とお父
いやぁ~笑いました。(^-^)
考えもしませんでした。目の付け所がすごい!
個人的に、ジャン・レノの描き方に不満不満。
尻切れトンボに終わったかんじ。。。なんかもったいなく思いました。
もっと重厚なテーマがあったとは思うんですが、
登場人物の心理描写があまりにも少なくて、
妙にアッサリした作品という印象でした。
実は鑑賞中もアナグラムのことばかり考えてました(汗)
こうなったらサスペンスどころではありません。
頭の中がぐちゃぐちゃです・・・
というか、まだいろいろ考えたりするのですが、
にら様のアナグラムも面白いです!
http://nekohita.blog6.fc2.com/blog-entry-170.html
でもしっかりとストーリーだけは把握したつもり。です。
こういう作品に対しての一般的な日本人は楽ですね。
おっしゃるように”ミステリー&サスペンス”として、単純に解釈することが出来る人が大半ですから。
>奴隷とお父
もう、すでに皆さんが絶賛していますが、
私もkossyさんに座布団一枚!!(笑)
原作派の方々には、それほど面白くなかったという意見が多いようですね~まぁ、ついていけるかどうかってところは、若干の予習をすれば大丈夫だったかと思います。無謀にも何も知らないで観た人は大変だったでしょうけど・・・
世界史が好きだったおかげで、二ケーア宗教会議やコンスタンティヌス帝などは知ってたし、興味深く観ることができました。俺の3点評価なんて、そのあたりだけかもしれません・・・
>アイリス様
不評になればなるほど観たくなる!人間の心理を巧みについていますね~
だけど、実際に観てみるとそれが単なる宣伝だったにすぎないなどと勘ぐってしまいます・・・イタリアで新記録なんてニュースもどこまで本当なんだか(笑)
特番では一番面白かった「モナ・リザ」の謎!ぞくぞくしちゃいまいした~♪
映画にはほとんど取り上げられなかったので、拍子抜けしちゃった人が多かったかもしれませんね。
>sabu様
どうもありがとうございます。
原作ではサスペンス部分が一番面白いところなんでしょうか?サラリということは、あの地下室??
これから、皆様の原作感想を見て廻ろうかと考えています。
でも特番の魅力も捨てがたいです。
妙に緊張感がありました。
>みっち様
18日公開!!
そっかぁ~世界同時といっても微妙にズレがあったのですね。
無料情報誌にまで特集記事があったのですかぁ~
まぁ、日本でもあったような気がしますけど、
やっぱりテレビの特番が最も効果あったのかもしれません。
(俺も乗せられた一人かも・・・)
その特番が放送されてる時間帯に行ったのに満員でした(笑)
映画のポスターが駅全体に張られたり、無料情報誌に広告や特集が載ったりと、かなりダヴィンチ旋風が巻き起こっていたんですけど。。。
観てみると、あれ?っという感じで終わってしまったような気もします。
本当に情報操作が上手いというか、私も初日に観に行ったのですが、すごい人でした。。。
原作よりも、特番がものすごーく観たいです。
そういえば、シドニーは18日公開だったんですよ☆
ちょっとだけ、先取りですね!
最高です(笑)
これは、原作読んでるか、そこそこ知識がないと、ついていくのに苦しいでしょうね。
一番面白いと思ってた部分が、あまりにサラリと流されちゃってるのに物足りなかったのですが、この時間の映画にするには精一杯のところだったのかなぁ?とも思いました。
あまりに不評と言われると、かえって観たくなります。
観ないことには、みんなの輪の中にも入れませんしね。
土曜の特番はダ・ヴィンチの絵解きが面白く、映画の予習になって助かりました。
このところ美術番組でもダ・ヴィンチをずいぶん取り上げていましたし。
宣伝の割には「モナリザ」にはサラッと触れただけでしたね(苦笑)
原作に思い入れが多かった分、納得いかない部分も多くて。
原作がおもしろすぎると 映画は 太刀打ちできないですね。まぁ、仕方ないといえば仕方ないのですが。
かといって原作読んでないと ついていけなかったのかも。矛盾かな・・・。
父の日も近いことですし、
プレゼントにはアメリのDVDなんてのも洒落てるかも。
って、子供が奴隷ってことかい!!
などと、バカなことを考えてしまいました。
いや、戸田さんね。
これだけの大作となると、結構頑張ってたみたい。
英語も簡単だったし・・・
だけど、アナグラムですよね・・・
こういう分野も得意じゃないのかなぁ。
以前は心理学用語でもボロを出したんですよ。映画は忘れたけど、ウィンブルドンだっけかなぁ。
テンポの速さのために、理解不能だった人も多いはずなんです。やっぱり予習が必要ってことなんですね。
アナグラムはアナグラムでええやんって
うちも思いました。
また○田さんたたかれそうだなや・・・。
フジテレビのミステリーSPはかなりおもしろかったし、
原作とその番組の記憶でもって映画を見ると
ふ~ん意外にちゃんとまとめたんだなって。
謎解きでもなんでもなかったし、
ネタバレも早すぎだけど、テンポが速くて
退屈しなかったです。
お疲れ様でした。
俺も特番を観たのは映画が終わってからでしたから、ストーリーを追うのは疲れましたです。
事前情報によってある程度単語の知識がありましたので、まぁあぁ大丈夫だったようです。
俺もオプス・デイの扱いがどうだったかとか、アルフレッド・モリナはどういう立場だったとか、わかってないところが若干あるのですが、敢えて調べようとは思いません(汗)
それよりもアナグラムを楽しむことが大切です♪~
観てきました、話題作。
僕は全く話について行けず。。
入ってくる情報が多い分、どんどん抜けていっちゃって。
最後は「あれっ、なんで館長殺されたんでっけ??」
ってなってました(苦笑)。
特番を観ておけば良かったです。。
とことん合わない映画。
去年の「シン・シティ」ほどじゃないにしても、カンヌっぽくない映画ですよね~(笑)
宣伝力の勝負!金かけるだけあって、初日の興行収入だけで制作費を上回っているみたいですね。多分完全に黒字になると思われます・・・あぁ、すごい。
おっしゃるとおり、原作のダイジェスト版という点は読んでない者からしてもピッタリでした。
映画は原作を無難にまとめた印象ですが、何しろ宣伝が上手いと思います、TBさせて頂きましたw。
お久しぶりでございます。
どうも世界的には、初日の興行成績の記録が作られてるようなんですけど、ブログだってそうです。
じわじわと増えていくのではなく、一気に数字が伸びるといった、実際の数字に合わせています(笑)
ほんとにいい映画なのかどうか・・・2週目くらいで本当の答えが出るのかもしれません。
凄い話題作みたいですね。家の近所にシネコンが2軒あるのですが、いずれも3スクリーンつかってますからね。
でもこれだけ話題になると、へそ曲りな私は見たくなくなるんですよねぇ(笑)
ギャルサーでしたか・・・(笑)
いろいろと聞いた結果、
映画を観た後に特番を見たほうがいいみたいですよ!
深くなるというかなんというか・・
>猫姫少佐現品限り様
奴隷とお父さん。
よく考えたら、お母さんが正解なのかな。
つうことは、オドレイはミスキャスト・・・(汗)
この映画より、遙かにおもしろいです!
あ~CXの特番見逃してしまいま
したよ(「ギャルサー」を見ていた
のはナイショw)ま、その内、土・日の
昼間に再放送してくれることでしょ
ーねw
追記:やっとTB&コメントが出
来るよーになりましたm(_ _)m
牧瀬里穂ちゃん、なかなかいい感じでした。
まぁ、全くタイプは違うのだと思いますけど、
ほんの少しのイメージフィルムですから・・・
原作に対する関連本もいっぱい出版されてることだし、映画に対する特番も補足以上の役割を果たしているような気がします。
アナグラムは、暇なときの一人遊びに最高ですよ!(笑)
>かめ様
なるほど、12使徒から排除されちゃいましたもんね。
まぁ福音書の中心人物になってるから、いいのかな・・・
やっぱりキリスト教が魔女裁判などを行ったことなどからして、女性のほうが不幸な物語を演出するのかもしれません。
俺もディスカバリーチャンネル見ようっと♪
とりあえず28日のディズカバリーチャンネルをみてから、映画に行こうと思います。
特番はまだ見ていないのですが、ビデオにとっておいたので楽しみです。マグダラのマリアが牧瀬理穂なんですね。それはどうなんだろう・・・。
映画じゃ時間の制約もあり、絵や暗号の解読に時間をかけることが出来ていませんでしたが、特番や展覧会などで隠された謎を詳しく知ることが出来ると、また違う視点から映画を楽しむことが出来るのではないかな。
あと、アナグラムすごいうけましたわたしは考えるの苦手なんですよね。
俺も下地なんて全くありません。
3拍子そろってました。
こういうときには人と全く違うお笑いレビューにするしかない!という俺なりの文章でチャレンジです(笑)
暗号解読なんかはえらく簡単だったけど、何度も出てくるので、トム・ハンクスってすげーな~くらいに楽しみました。
>空さま
映画よりも!です。
だけど、原作を読んでないからなんですよね~
驚くことばかりだったし、
かなり深くまで研究してあったので良かったです。
マグダラのマリアの結末なんて、涙が出そうになっちゃいましたもん。
>kino様
奴隷とお父
アナグラムって面白いですよね。
何通りも出てくるんだから、
アルファベットのアナグラムなんて大変な作業ですよ。
それをトム・ハンクスったらいとも簡単に解いちゃうんですよね~
「V」というのが女性をさすなら!!!
kino様のV=女性説を思い出してしまいました。
アナグラムの日本語訳は俺もそう思いました(笑)
>ノラネコ様
失笑なんて、俺にはできませんでした。
もしトム・ハンクスが・・・てことなら笑ってやるぞ!と身構えてましたけど(笑)
傑作というには、全体的なバランスが残念でしたけど、サスペンス部分だけ又はミステリー部分だけを取り出したら、それなりにまとまってました。
長編ものって、やっぱり難しいですよね。
座布団一枚!(笑
まあ内容の方はこれはこれでという感じでした。
謎解きはかなり薄味になってましたが、実際のところ失笑をかうほど悪くはなく、かといって期待通りの傑作とも言えず。
普通に面白い娯楽映画でした。
ベストセラー小説の宿命かもしれませんが、もうちょっと脚本家に自由度をあげたかったな。
特番観てたら、もう映画観なくてもいいじゃん・・・
というくらいに詳しいですよねぇ。
しかも、聖杯の正体(??)決め付けてるし。
牧瀬理穂のカツラが変でした。
トム・ハンクスの髪型も。
しかし、”綴り替え”って言われても、みんなわからないんだから
だったら”アナグラム”でいいじゃないですか 戸○さん!
昨日のフジTVの特番は、もしかしたら映画よりも興味深く、観ていたかもしれません。
それくらい、マグダラのマリアの人生について、考えてしまいました。プロポーズは、素敵でした。
・・・って、映画のことに触れていませんが(苦笑)結構、2時間30分という長さを感じなかったので、こちらも集中して観れたのかナ!
こちらからもTBさせて頂きますね♪
前日の特番観ただけでも助かりましたが。。。
「ポセイドン」~「Vフォーベンデッタ」の暗示・・・
なるほど、すごくハマってますね。
もっと暗号解読や謎解きが中心かと期待したんですが、
時間制限でムリなんでしょうか。。
大丈夫!
毎日新聞のテレビ欄、ネットのテレビ欄で要チェックですよ~~必ず再放送があると信じています・・・
>ぷちてん様
こうした謎、クリスチャンじゃないから楽しめるのでしょうけど、日本にも皇族の謎を探るとかあればいいのに・・
かなり駆け足。アナグラムをじっくり考えていたら、もう逃亡しちゃってるし(笑)飛行機を降りたトリックなんかも早々とネタを・・・
原作のある場合、思い切ってカットするといった英断が必要なんですよね。
>えふ様
本日、2回目の特番鑑賞(笑)
親と一緒に見てたら、マグダラのマリアのことを知りませんでした。そういや、俺も映画に狂い始めてから知ったような。
1969年以前の人には馴染がないってことかもしれないですね・・・
初めて「パッション」でモニカの存在の意味がわかりました(大汗)
謎がいっぱいというのは、ちょっと羨ましいかも。
日本には、何か謎がないですかね~?
映画は、普通のサスペンスとして楽しみましたが、そういう事で行くと、人物に関して深みはないし、駆け足でしたよね。
原作があるって、大変ですね~。もっと時間を置いて映画にした方が、制約がなく自由が利いたかもしれないですよね。
「奴隷とお父」ヾ(@^▽^@)ノわはは
特集番組おもしろそうですね
私は一つも見てないので、ちょっとくやしいかも・・・。
面白かったですね~~特集番組。
映画の面白くなかった点は、モナリザの絵の秘密が全く明かされてなかったことでしょうか。特番ではしっかりとイエスとマグダラのマリアを重ねて見せてましたもんね。
末裔だけじゃなくて、マリアの生涯も素敵なのに・・・
>かのん様
ですよね。
映画のストーリーを追う必要もないので、モナリザと最後の晩餐にしぼったおかげで堪能できました。
映画はジャン・レノとアルフレッド・モレナが中途半端な感じだったし・・・・ね。
>しんちゃん様
いっそのこと本編とフジの特番を足して上映するとか(笑)
これならかなり満足いきます!
ルーブル美術館もそうでしたけど、最後の晩餐の壁画が・・・ロケ拒否という困難もあったのでしょうけど、はしょりすぎだったのかなぁ・・
3時間は長すぎるんだけどね
冒頭のルーブル美術館でのシーンがちょっと短すぎたと(^^;
でもまぁ、原作を読んでいない人にはあんな感じで簡単にはしょったほうがわかりやすいのかもね
興味を持ったら原作を読んでね!って感じでした
この映画より昨日の特集の方がよっぽど面白かったです(笑
興味深いし一枚の画であれだけ色んな事を考えられるなんてすごいし・・・
映画はどうも中途半端に思えてしまいました。
映画の本数が増えると大変なんですよね・・・
まぁ、俺はほぼ冗談みたいなこと書いてますんで、気が楽なんですけど、やっぱり飾らないで書くとスムーズにいくようです。
原作でも研究の成果が記されているでしょうし、面白そうなんですけど、ちょっとページ数が多すぎます(汗)2時間の特番なんて、結構気軽でよかったですよ~
マグダラのマリアを演じていたのは牧瀬理穂。そのあたりがちょっと・・・(笑)
>AKIRA様
そうそう、日本人がね・・・
イエス・キリストだって、ちょっとにやけてたし、
笑わないというイエス像にここでも異論が!
>もじゃ様
俺も普通は見逃しだったのに・・・録画して後から見ましたもんで。映画の筋を追うことは全くせずにキリスト教とダ・ヴィンチの謎だけを取り上げたのがよかったのだと思いました。
俺も『パッション』をもう一度見たくなりました。
テレビでやるかなぁ・・・
>poyan様
でしょ、でしょ、でしょ。
映画を観る前にこの特番を見た人はどう思うかな~~順番通りに見た人の感想も聞いてみたくなりました。今日あたり、そのブログ記事もいっぱいアップされるかもしれませんね。楽しみ
「奴隷とお父」・・・もっとアナライズしてみよっかな(笑)
>MoonDreamWorks様
え~と、面白かったのは映画?アナライズ?(笑)
英語でアナライズするには、英語力が足りないので断念しましたです(汗)でも、全世界には、こういうネタの記事を書くブロガーもいるかもしれません。
俺も小説は全く手付かず。
映画化されると聞いてしまったら読む気さえ起きませんでした。
キリスト教信者は全世界で21億人だとか・・・批判を中心にした感想もぜひ参考にさせてほしいものですよね。
>メビウス様
すごい賑わいでしたね~~初日。
こちら、普段はガラガラの田舎の映画館でも満員でしたから、
全国的にもすごい結果が出ることでしょう。
今週の興行成績は1位確実でしょうけど、来週はどうなるか。それも楽しみだなぁ~
>pretty_kitten様
モニカ・ベルッチは今回のカンヌ国際映画祭の審査員もしています。もしかして観ているかもしれないんですよね~~彼女はどういった感想になるでしょうか。
映画俳優なら誰だって観るのかもしれないですね。
>KORO様
そんな深夜の回まで!!!
こちらのシネコンでは、一番大きなスクリーンは相変わらず「海猿2」だったのですが、このダ・ヴィンチは4スクリーンを独占。
う~む、それでも満員だったような気がします。
普段映画を見ない人まで動員してるんですから、
世間の注目度もすごいものです。
宣伝が上手いのかな・・・
詰め込み過ぎの展開早すぎので、あまり落ち着いて観る暇がありませんでした。初見の人にもあまり優しくない作りだった気がするんですけど、今日のyahooニュースを見たら、初日の動員数は物凄い事になっていたそうで・・・(^▽^;)
初日『だけ』にならなければいいですけどね(汗
>「奴隷とお父」
みなさんも反応されてますが私も爆笑してしまいました。
ダン・ブラウンさんにも日本語の親父ギャグとか教え込んで言葉遊びを楽しんでもらいたいですね(笑)
私は小説は読めなかったので、内容をほぼ知らずに観ましたが、ダヴィンチが描いた色々な絵画にまつわる謎解きのサスペンスだとばっかり思っていたのでかなりな肩すかしでしたが、キリスト教圏の方々にとっては、未だに、キリストが神であるか人間であるかという論争は相当に深刻な触れてはいけないタブーでもあるでしょうから、賛否両論なのは当然の事だと思います。多くがキリスト教徒でない日本人にとっては、サスペンスとして自由に楽しめますよね。最初からみるからに犯人は臭いっぱなしでしたが、私は面白かったです。
では、また~
おっしゃる通り、映画よりもこういう特番の方が面白いんですよね~(笑)
もっともっと探求してほしい!って感じです。
「奴隷とお父」・・・す・すごいっ!
TBさせて頂きましたー。
特集番組、観たかったなぁ。
なるべくそういう番組は観ないようにしてるんで見逃し。
『パッション』また観たくなりましたw
今回、ローマ教皇はこの作品観たのかなぁ。
フジテレビ特番,面白かったんですが,
再現ドラマは日本人じゃない方が。。
映画の見る本数が増えてすっかり、レビューをサボってます^^;
それにしても、原作を読んでいるから・・と全く関連TVに興味を持っていなかったのですが、それは惜しいことをしました。無神論者ですがやはりキリスト教の物語は置くが深く、色々と関連性のある本を読むのが好きなんです。
だから・・マグダラのマリアのストーリーなどは・・必見だったかなぁ。
映画はそれなりに良く出来てたのではないでしょうか。
でも、トトゥは苦手だな。
コメントありがとうございます。
特番見ていても謎は残ります。
エジプトで見つかったという文書にしたって、ダ・ヴィンチの死後数百年経ってからですし、どこで知りえたのか・・・まぁ、シオン修道会の総長もやってたことですし、秘密裏に伝わってきたのでしょうけど、ちょっとわかりませんでした。
ロケ地拒否の憂き目があってもこれだけソックリなセットを作れるんだから、さすがはハリウッドです。
しかし、まぁ、エポックメイキングな映画には間違いないですよね~
>charlotte様
昔から、アナグラムは好きなんです。
まぁ、ほとんどがギャグとしてなんですけど(笑)
道を歩いていても考えちゃったりしてしまいます。
モニカ・ベルッチとジム・カヴィーゼルを実際に起用すると、ラジー賞間違いなしになりますよ・・・(笑)
なにか発見したらぜひお知らせに参ります。爆
そうそう、モニカ・ベルッチとジム・カヴィーゼル!
わたしもそのキャストでキボン
ほんとに、うまく宣伝・・・こうしたニュースまでもが我々を映画館へと導いてしまう(笑)
なんたってニュースソースはカンヌですから!
こりゃ、自分の目で確かめなきゃと誰でも思うことですもんね。やられました。
>更紗さま
最後の晩餐にしてもパソコンでの説明でしたから、ちょっと迫力に欠けてしまいましたね。
ポール・ベタニーが直接殺人を犯したという情報しかないわけですから、影で操ってるのは誰だ?導師とは誰だ?といったサスペンス要素でグイグイと・・・さすがにちょっとは緊張した場面もありましたが、その部分も少なかったですなぁ・・・
>にゃんこ様
シオン修道会と聖杯の謎。暗号に使われたダ・ヴィンチの絵との絡み。すべてはキリストの末裔へと帰結するのですが、今公開されてる映画もこの映画に帰結する・・・なんて壮大な映画界のパワーバランスというか、なんというか・・・
奴隷とお父さん・・・マグダラのマリアはお母さんであるはずなのに、あらたな父の存在も・・・(笑)
>PocketWarmer様
ホントにテレビの特番は参考になりました!というより、特番をメインにしてもいいような、それほど歴史ミステリーは面白いですよね~
連続ドラマにすると、もっと余計な知識を植え付けられそうです(笑)
>とんちゃん様
時間のあるときにまたゆっくりと・・・
いやいや、わざわざコメントまで残してくださってありがとうございました。
これだけウケていただくと、次のネタを考えるのに勇気を与えてくれます。
各地でロケ拒否の憂き目にあっていること、
バチカンの反対にあっていること、
は知っていましたが、
「パッション」と一緒で宣伝になるんじゃないの、
程度しか思ってませんでした。
確かに特番の内容は面白いです。
しかしダヴィンチだって、キリストが死んでから
千何百年もたって登場しているわけで、
当時すでに真実は闇の中だったんじゃないでしょうか。
TB有難うございました♪ 時間が押してきたので 短文で失礼します(何しに来たんじゃ・・ですね 笑)
あーーーそういえば、列記されたタイトル
ちゃんと絡んでる(笑)ポセイドンなんて台詞でちゃんと出てるし
まだ未見な『アンジェラ』と『ピンク・パンサー』も
観にいかなくちゃ(笑)
『奴隷とお父』に噴出しました!!!
ほんっと世紀の大発見!(笑)
日本ではほとんどの人がサスペンスとして楽しめるのではないかな?ただ宗教絡みの言葉などが分かりづらいから事前な特集みてるといーよね。私も以前みてたのでたすかったわ(笑)
「奴隷とお父」サイコーです!
ラングドンも真っ青!
失笑事件や不買運動はもしかして宣伝の一環かとも思えますよね。
おすぎや江原センセが宣伝するよりもよほど効果があるような・・。
あああ、先に唸られてしまうと、変更ができなくなってしまいましたぁ~(なんちゃって、笑)
レイトで観るときついですよね~
なんだか、膨大な情報が一晩で忘れ去ってしまうような。
録画してからでかけました?
>ペッタンコ様
もちろん、みなさんと同じ気持ちでいたいために・・・
いやぁ~さすがに混んでました。
会場は熱気むんむん。
熱くなるのに、映画はそれほど熱くなれませんでした(笑)
一流俳優を贅沢に使いすぎたために、もうちょっと見たい人の出番が少なかったりで・・・特にジャン・レノとアルフレッド・モリナ~~
確かに期待しないで行けばそこそこかもしれませんね。
私は過度に期待し過ぎてしまったので失敗しました。
ロンハワードとトムハンクスだから余計に安心感があったのかもしれません。
それにしてもジャンレノは「レオン」以来あまりパッとしませんね。
映画をレイトで観たは良いけど、様々なインパクトが交差して眠りにつけなくて困ってました。
安心して眠ります…。