クリスマス。とんかつを食べてから観に行きました。
アメリカでクリスマスといえば七面鳥だろ!などと考えながら観ていたのですが、今日がクリスマスだということまですっかり忘れていました。前日にはラム肉も食べてたし、一昨日には牛肉が入ったカレーライス。馬肉やねずみ肉や烏肉まで食べていたら、映画の動物たちをかなり食べていたことになったかも。明日から菜食に徹しなければならない!と思わせるほど感動的でした。
原作もあらすじも知らずにいたため、『ベイブ』のような話だと思ってたのです。しかも単純に感動させるような作品でもなく、英語を学ぶ人のための映画だったとは驚きです。まずシャーロットから教わった言葉は“Spring Pig”。“はねる豚”かと思ったよ~などと、英語のジョークのような台詞。そして“chat”と“converse”の違いなど、子供が難しい言葉を覚えるのに最適です。さすがに“web”の意味は知っていましたけど、“terrific”だとか“radiant”など、わからない英語が出てくると、自分の英語能力の低さに情けなくなってきました・・・それよりも“Some Pig”を訳すときに“ある豚”としてしまいそうな自分が怖いです。
さすがに動物がメインだけあって、どこからCGなのかがわからないほど見事な映像でした。友達になりたいと言われただけで献身的な協力をしてくれるクモのシャーロット(ジュリア・ロバーツ)にも感動しましたけど、ねずみのテンプルトン(スティーヴ・ブシェミ)が良かった。残飯まみれになってる彼の姿を想像しただけで思い出し笑いしてしまいそうです。
日本語吹替版じゃ意味が無い。英語の勉強がまたしたくなる。そんな映画でしたが、英語の公式サイトにはちょっとしたゲームがあります。幼児レベルでチャレンジしましたけど、一つ間違えてしまいました(汗)SPELL YOUR WEBというゲームをやってみてください!
★★★★・
アメリカでクリスマスといえば七面鳥だろ!などと考えながら観ていたのですが、今日がクリスマスだということまですっかり忘れていました。前日にはラム肉も食べてたし、一昨日には牛肉が入ったカレーライス。馬肉やねずみ肉や烏肉まで食べていたら、映画の動物たちをかなり食べていたことになったかも。明日から菜食に徹しなければならない!と思わせるほど感動的でした。
原作もあらすじも知らずにいたため、『ベイブ』のような話だと思ってたのです。しかも単純に感動させるような作品でもなく、英語を学ぶ人のための映画だったとは驚きです。まずシャーロットから教わった言葉は“Spring Pig”。“はねる豚”かと思ったよ~などと、英語のジョークのような台詞。そして“chat”と“converse”の違いなど、子供が難しい言葉を覚えるのに最適です。さすがに“web”の意味は知っていましたけど、“terrific”だとか“radiant”など、わからない英語が出てくると、自分の英語能力の低さに情けなくなってきました・・・それよりも“Some Pig”を訳すときに“ある豚”としてしまいそうな自分が怖いです。
さすがに動物がメインだけあって、どこからCGなのかがわからないほど見事な映像でした。友達になりたいと言われただけで献身的な協力をしてくれるクモのシャーロット(ジュリア・ロバーツ)にも感動しましたけど、ねずみのテンプルトン(スティーヴ・ブシェミ)が良かった。残飯まみれになってる彼の姿を想像しただけで思い出し笑いしてしまいそうです。
日本語吹替版じゃ意味が無い。英語の勉強がまたしたくなる。そんな映画でしたが、英語の公式サイトにはちょっとしたゲームがあります。幼児レベルでチャレンジしましたけど、一つ間違えてしまいました(汗)SPELL YOUR WEBというゲームをやってみてください!
★★★★・
「特別な豚」「さいこう」「ぴかぴか」「ひかえめ」・・・あれ?これでよかったかな?(爆)
シャーロット=鶴田真由
子豚=福田真由子
ねずみ=山寺宏一
ガチョウ夫婦=ヒロミ夫婦
カラス=千原兄弟
馬・ナレーター高橋英樹 ってかんじでした
ダコタちゃんの吹き替えが気に入らなかったよ
大人の声だった(笑)
色々家族向けが封切られていますが、この作品一押しです・・・って、ホカハエラゴンくらいしか見てないんだけど(笑)
なんの前情報も無かったので食い入るように見ました。
声を当てている人もエンドロールでやっと確認しました。豪華でしたよね~。
思いがけずステキな作品に出会えて嬉しかったです。
私の年内映画鑑賞予定はあと一本です~。
ゲーム結構楽しいでしょ!熱くなっちゃってなかなかやめられなかったわ。笑
私の中ではとっても大事な宝物の作品です。ジュリア・ロバーツも鶴田真由のシャーロットも、大満足でした。吹き替え版もカラスの千原兄弟なんかは結構面白かったかも。
でもでも、やっぱり字幕版がおすすめですねHumble…は「つつましい」(原作)の方が好きかな。
ちょっとシザーハンズ?って思わせる音楽もエンディング曲も、とっても気に入りました。
受験勉強の弊害なのでしょうか、簡単な英語がわかりませんでした(汗)
吹替版でも物語の良さは充分に伝わってくるのでしょうけど、これほどまで言葉の勉強があるとは思わなかったのです。
山寺宏一のねずみって、これも楽しそうですね~(笑)
ライアンとかオープンシーズンって、大人も楽しめるのでしょうか・・・
>ミチ様
せめて年内はベジタリアンでいたい。映画を観てる間はとても肉を食べる気分にはなりませんよね。
ジュリア・ロバーツだけは事前に知っていたのですが、ブシェミも声を担当してたとは!!彼の顔を思い出しながら観たかったです(笑)
>charlotte様
お子ちゃま向け映画でも大人が楽しめるものはありますよね。いやはやまいりました。
ゲームはSPELLだけ。8歳以上向けのコースもやってみたのですが、全部できました(笑)hayを間違えてしまったとは・・・
俺は原作を英語で読みたくなりました。勉強のため・・・
あのテーマ曲はいいですね~賞を取れるかな。
どうしてそんなのを選んだのか、メチャ疑問です。
吹き替え版はシャーロットのクモの巣の文字が日本語だったこと意外は、自分も凄い満足できましたね♪
でも思えばクモの巣の文字が日本語だったことも、子供に見やすいように設定したかと思うのですが、教育にも良い映画ということで文字は英語にして欲しかったものです。
そっかぁ~ニモのライオン版か・・・ふむふむ。
アメリカではライオンはまだまだ人気があるってことかなぁ。
>メビウス様
クモの巣の文字は日本語なんですか!!驚き。
最近のハリウッドアニメには多いですね~英語をわざわざ日本語に変える映画って。デジタル技術が進んでるってことなのかも・・・・
小学校からの英語教育も盛んだし、英語のままのほうが良さそうですよね。なんだか日本語版も見たくなってきたけど、どうしよう・・・
英語とともに訳も上手かった気がします。ジャークとかちゃんと的を得ていたかなって。
この映画を観た日の夕飯がとんかつでした。
食べないわけにはいかないので食べましたが・・・何だか申し訳なかったです(苦笑
言葉によってウィルバーが成長するなんて面白いストーリーでしたよね。
夕飯はとんかつでしたかぁ~俺と同じ(笑)
ころもに包んでしまえばわかんないですから、大丈夫ですよ。クモは殺さないように♪
>英語を学ぶ人のための映画
私も、まずシャーロットの描いた「文字」を知らず、訳が適切なのかさえわからなかった次第(大汗)とても勉強になりましたw
>チャット
なるほど~って感心しきり。
オススメのゲームに挑戦してみるとします!!
結果報告は止めときます(笑)